狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

美女撫子(ビジョナデシコ)その2。

2015年05月25日 17時12分54秒 | お花に関する日記



 本日5月25日は、養老七年格が発布された日で、今川氏親が今川仮名目録を制定した日で、大坂夏の陣が開戦した日で、台湾在住者に全く知らされずに台湾を日清戦争の講和条件にされたことに対する台湾住民の反発を恐れた清の官僚唐景が下関条約による日本への台湾割譲を阻止しようと台湾民主国の成立を宣言した(←無茶苦茶な話だよね)日で、幸徳事件の検挙が開始された日で、中華民国駐英大使・郭泰祺とアメリカ国務長官・ハルがワシントンで不平等条約改正の交換公文に署名した日で、写真家ロバート・キャパがインドシナ戦争の取材中に地雷に触れて爆死した日で、戦後初の国産潜水艦おやしおの進水式があった日で、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが「10年以内に人間を月に到達させる」と声明を出した日で、黒い霧事件でコミッショナー委員会が西鉄の3選手の球界永久追放を決定した日で、アメリカが日本に対し包括通商法スーパー301条を適用して日本を不公平貿易国に指定した日で、アメリカの「合衆国安全保障並びに中華人民共和国との軍事・経済問題に関する特別委員会」がコックス報告書の改定版を公開した日で、北朝鮮が2006年以来3年振り2回目の核実験を強行した日です。

 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十九度。最低気温は十七度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「美女撫子(ビジョナデシコ)」です。
 美女撫子のお花に関しては、2009年5月12日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2009年の美女撫子のお花の記事です。

 美女撫子のお花の花言葉は、「あなたは完璧」ですよ。

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『ヒストリエ』第9巻/岩明 均

2015年05月25日 16時07分58秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、岩明 均の漫画『ヒストリエ』の第9巻を読んでいました。
 『ヒストリエ』は私が今、新刊が出るのを一番楽しみにしている漫画です。

 マケドニア王国のペリントス・ビザンティオンの二都市への攻略作戦の失敗と蛮族の襲撃でのフィリッポス王の負傷は、アテネでの対マケドニア強硬論の勢力拡大をもたらすことになった。
 フィリッポス王はアテネとの決戦を決意する。
 マケドニア王国の重鎮・アンティパトロスはアテネの弁論家で政治家で将軍職のフォーキオンに対して工作活動を目論み計画を策定する。
 工作者は難しい任務となるが、適任者としてアンティパトロスは書記官のエウメネスを選んだ。
 エウメネスは身分を偽り憧れのアテネに潜入する。そこで彼は……。

 紀元前4世紀のマケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官のエウメネスを描いている漫画です。


 マケドニア王国側はアテネとの戦争が終わった後を想定して動き出します。
 エウメネスとフォーキオンの対話は面白いです。
 さらにアテネでの意外な人物との再会は感動的です。
 後半はカイロネイアの戦いの序盤。
 マケドニア軍は斜線陣を敷き、前に出たフィリッポス王率いる近衛歩兵部隊の右翼が突出する。
 しかしその動きは……。というところで第9巻は終わり。次巻に続きます。

 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。

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あなたが怖がるほど相手のハンドは強くはないしあなたが期待するほど相手のハンドは弱くはない。

2015年05月25日 12時28分04秒 | サッカーに関する日記




 昨日は明治安田生命J2は第15節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで横浜FC様と対戦でありました。
 結果は、0-0で引き分けでありました。
 前半30分過ぎの中林選手のセーブは上手く相手選手をハメていますね。ナイスセーブです。


 さて、少し前の記事で私は「我らがファジアーノ岡山は強力な大砲がいないので、爆発的な力は出せません」と書きましたが、「強力な大砲がまだいないので」と改めさせていただきます。
 能力の高い選手はいるので、私達はそんな選手達の才能が開花するのを楽しみにして待ちませう。
 そして彼らの更なる覚醒を心待ちにしながら、私達も耐えるところは耐えませう。

 現状ではファジアーノ岡山は1-0での勝利を目指すチームです。
 膠着状態の時は私達が後押ししませう。悲観する必要は全くなく楽しくわいわいと私達らしくギリギリのところを戦っている選手達を鼓舞しませう。
 昨日の試合は相手を無得点に抑えているのだからOKです。
 後はどさくさまぎれでもよいから点を取るだけ。再現性の無いどさくさまぎれの得点でも積み重なればパターンが出来ますし自信にもなります。
 勿論、質の高い攻撃手段を練っておく必要はありますが、試合では相手より1点でも多く点を取ればよいのです。どんな得点でも1点は1点です。
 昨日の試合は相手を無得点に抑えていて1-0で勝つ為の前提条件をクリアしているので、OKですよ。

 今は大きく飛躍する為に体を屈めている状態。
 きっかけさえあれば大きく跳べそうです。

 タフなチームになるには少しのことで動揺することなく常に自分達の持っている力をきちんと出すことができなければなりません。
 私達も精神的にタフにならなくてはならないのかもしれません。


 次節は、アウェの香川県立丸亀競技場でカマタマーレ讃岐様との対戦です。
 瀬戸大橋ダービーですね。
 皆様、大いに盛り上がりませう! 

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