狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

人の運命を決定するのは、その人が自分自身をいかに理解しているかということである。

2016年01月08日 20時43分16秒 | 休日の日記




 本日1月8日は、唐の仏僧の玄奘三蔵がインドなどを巡る16年の旅から帰国した日で、フランソワ・グリマルディらがモナコ要塞を占拠してモナコ公国が成立した日で、クレイジー・ホースがモンタナ州でアメリカ騎兵隊との最後の戦いに挑んだ日で、バオ・ダイが阮朝最後の皇帝に即位した日で、大韓民国臨時政府が組織した抗日武装組織韓人愛国団によって派遣されたテロリスト・李奉昌が昭和天皇が乗車した馬車に手榴弾を投げつけた桜田門事件が起こった日で、昭和天皇が御崩御され皇太子明仁親王の皇位継承に伴って元号が昭和から平成に改元された平成最初の日です。

 本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
 最高気温は九度。最低気温は一度でありました。
 風が少し強い日でありましたよ。寒いですよ。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。
 


 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 今日は何をしようかな? と朝から思案していたのです。
 すると私の中に住む怠け者が囁くのです。「休みの日だから寝とけ寝とけ。な。休める時には休んどけ」と。
 すると私の中に住む真面目が囁くのです。「休みの日だからこそ、しなくてはならないことがあります!」と。
 すると私の中に住む本好きが囁くのです。「休みの日だから時間がたっぷりあるので、本を読みましょう」と。
 すると私の中に住む遊び人が囁くのです。「休みの日だから遊ぼう。休みの日でないと遊べないよん!」と。
 すると私の中に住む以下略。

 で、結局、何をしていたかと申しますと……。
 はっは~。


 では、あ……ありのまま、今日、起こった事を話します。
 『何をしようかな? と考えていたら一日がほぼ終わってしまった』orz。
 な……、何を言ってるのか分からね~とお思いになるかもしれませんが、私も何が起こったのか分からないです……。
 頭がどうにかなりそう……。
 催眠術だとか記憶喪失だとか、そんなチャチなものでは断じてありません。
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったようです。

 またつまらぬ時間の使い方をしてしまったようでございます。

 私の脳内に、ぼんくらでぽんこつで怠惰で莫迦で自分に甘くてちんちくりんな私を真人間で有能で自分に厳しい人に矯正しようと日々奮闘している鬼教官がいます。
 私はその教官をハートマン軍曹と呼んでいます。
 現在、そのハートマン軍曹殿にお説教を食らっているところでございます。
 ぼんくらでぽんこつで怠惰で莫迦で自分に甘くてちんちくりんな私を矯正するなんて無理だと思うけどね。軍曹殿。
 映画「フルメタル・ジャケット」はまだ観ていません。
 いつか観ようと思っているところでございます。

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これほどの……。こんなにも多くの人の想いを受け止めているのか。たったひとりで。

2016年01月08日 16時22分36秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、山田芳裕の漫画『へうげもの』の第21巻を読んだ後にゲーム『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでいました。
 FF13三部作のラストの作品であります。
 ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』も遊んでいて2周目の途中ではあるのですが、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』を始めてしまいました。

 難易度はノーマル。

 3日目。
 ルクセリオでサイドクエスト「星霜の迷い子」を途中まで進めた後にユスナーンへ行って、現時点でトライできるサイドクエストをひたすらクリアしていました。
 んでもって「2-1 潜入大作戦」をクリアしていたと思っていたけど、勘違いしてた。慌てて「2-1 潜入大作戦」をクリア。「2-2 解放者の伝説」のクリア寸前で再びルクセリオへ。
 ルクセリオでサイドクエスト「星霜の迷い子」と「聖女の輝石」をクリアしてウィルダネスへ。
 ウィルダネスでチョコボを騎乗可能な状態にまで回復させたところで3日目が終了。そこで中断いたしました。

 3日目はサイドクエストをこなしてステイタスを上げておりました。
 ガードはまだ上手く使いこなせていません。なのでライトニング姐さんはおかんむりです。
 強力なコマンドアビリティもゲットできていません。
 う~む。

 さくさくと進めていきたいと思っております。

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『へうげもの』第21巻/山田芳裕

2016年01月08日 11時14分54秒 | 漫画・ゲームに関する日記



 昨日の夜は、山田芳裕の漫画『へうげもの』の第21巻を読んでおりました。


 徳川家康は、家康の考える清廉な世を作り出す為、豊臣家を滅し、数寄を滅し、自分に逆らう可能性のある者を滅することを決意している。
 数寄を広め笑福の世を作りたいと思っている古田織部は、数寄の力を使って豊臣家と徳川家の合体を成功させて戦の無い世界を作りたいと思っている。


 豊臣家が再建した方広寺の大仏殿の新鋳の鐘に対して徳川家からクレームが入り、豊臣家は開眼供養と大仏殿上棟・供養の延期が命じられる。
 弁明の為に片桐且元を徳川家康のもとに遣わすが、家康は且元に会おうとしない。
 徳川幕府は豊臣家に3つの条件を突きつける。
 古田織部は3つの条件の内1つでも飲めば戦にはならないと喜ぶのだが……。


 大坂冬の陣に突入しました。
 ラスト間近ですね。

 茶の湯という文化の力を使い、豊臣家と徳川家を合体させて戦争と混乱を防ぎ、数寄という文化を守ろうとしている古田織部。
 茶人だけれども大名で武人でもあるので、武が無いと簡単に殺されてしまうことは知っている。
 しかし武では相手に対抗できないことも知っているので、文化の力と情報力で戦を防ごうとしている。

 このお話は史実の隙間の部分のイマジネーションが凄いです。
 彼が何時どのように死ぬのかは史実から分かっていますが、この物語でどのように描かれるのか非常に楽しみです。


 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。

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