狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

こと草はかるる冬野の霜の色を奪ひて薫る花もありけり

2016年01月14日 19時09分05秒 | 季節の御挨拶




 本日1月14日は、フェリーチェ・オルシーニを主犯としたナポレオン3世の暗殺未遂事件が発生した日で、岩倉具視が東京・赤坂で不平士族に襲撃された日で、大谷光瑞率いる大谷探検隊がインドビハール州ラージギル郊外で釈迦の住んでいた霊鷲山を発見した日で、フランクリン・ルーズベルトとウィンストン・チャーチルが欧州戦線での協力および枢軸国に対する無条件降伏の要求を確認した日で、南極大陸で1年間置き去りにされたカラフト犬タロとジロの生存が確認された日で、サンフランシスコでヒューマンビーインがはじまった日で、国家元首初の北極点到達者モナコ大公アルベール2世が国家元首として初めて南極点に到達し地球の両極点を制覇した日で、正月飾りや門松を取り外す日で、尖閣諸島開拓の日で、ジークフリード・キルヒアイスのお誕生日です。

 本日の倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は八度。最低気温は一度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 厳しい寒さのなかにも清々しさが感じられるこのごろです。
 皆様、如何お過ごしでしょうか? 
 サボっていた冬将軍様が本気を出しているようですね。
 日本全国に冬の寒さをお届けしているようです。勘弁してほしいです。

 しばらくは冬将軍様の天下が続くそうです。
 でも奴の天下もいつかは終わる。
 諸行無常。盛者必衰。おごれる人も久しからず。 
 それまでは炬燵にでも入ってぬくぬくしておきましょう。

 皆様。お風邪等召しませぬよう御自愛下さいませ。

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体の向きをかえると東西南北が分からなくなる。

2016年01月14日 15時30分12秒 | 漫画・ゲームに関する日記


 昨日の夜は、島本和彦の漫画『アオイホノオ』の第14巻を読んだ後にゲーム『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』で遊んでいました。
 FF13三部作のラストの作品であります。
 ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』も遊んでいて2周目の途中ではあるのですが、『LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII』を始めてしまいました。

 難易度はノーマル。



 五日目。
 デッド・デューンに行って「4-1 砂漠の盗賊たち」「4-2 盗賊志願」「4-3 聖宝の眠る遺跡」「4-4 神々の壁画」「4-5 聖宝のもとへ」とデッド・デューンのメインクエストをクリア。
 途中でウィルダネスに行って「5-1 父と子の魂」もクリアしました。

 デッド・デューンでは、アースイーターにフルボッコにされて逃げまどったり、遺跡本殿の中で迷子になったり……。orz。
 ウィルダネスでは幾つかのサイドクエストもついでに挑戦したのですが、サイドクエスト「オメガポイント」で何度も崖からのジャンプを失敗して崖から落ちてしまう……。orz。
 でもっていまだにガードが上手く出来ない。orz。

 本来はライトニング姐さんは凛々しくて格好良いのだけれども、私が操るとまるでドジっ娘となってしまう。orz。
 ドジっ娘にされてライトニング姐さんはおかんむりです。

 さくさくと進めていきたいと思っております。

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『アオイホノオ』の第14巻/島本和彦

2016年01月14日 15時24分54秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、島本和彦の漫画『アオイホノオ』の第14巻を読んでいました。


 1980年代の初め。
 大阪の大作家芸術大学に在学している焔燃は将来ひとかどの漫画家になろうと燃えていた。
 己の才能に根拠のない過剰な自信を持ち、様々な分析をする。
 大作家芸術大学には才能に溢れる連中がたくさんいて……。

 学園祭が始まった。
 小学館新人コミック大賞の第1次審査を見事に突破した焔燃は意気揚々と大作家芸術大学の学園祭を巡る。
 しかし……。

 島本和彦自身の自伝のような自伝でないようなお話です。



 焔が応募した作品に対する編集部側の反応が怖い怖い怖い。
 プロとして成功するって本当に大変なことなのだなあ。 


 空回りしながら勢いよくじだばたともがくひりひりするような青春物語です。
 面白かったですよ。
 続きを読んでみようと思っております。

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ゲーム全体を通じて、常に何が最善の手であるかに注意を払いなさい。

2016年01月14日 11時42分25秒 | サッカーに関する日記



 今年はファジアーノ岡山は4バックに変えるかもしんない。と思っていたけど補強の仕方や長澤監督のコメントの感じでは3バックを継続するみたい。

 攻撃と守備の最善のバランスをとる。或いは攻撃と守備が一体化したサッカーを行う。
 これらは難しいことなのだけれども、長澤徹監督のコメントは堅守は捨てないってことなのかな。
 昨年は攻撃力を上げようとして守備力を失って勝てなくなったという経験があるからなぁ。
 ベースは堅い守り。この堅い守りを前面に出しながら攻撃力を上げていくトライをするってことなのかな。
 攻撃力だけを問題にしているのならば頭に堅守なんて言葉を付けないもの。
 昨年の失敗は繰り返したくないってことなのかな。確かにあの時期に勝ち点をもう少し伸ばしていたら6位に届いていたかもしんない。
 でも必要な挑戦だったし、分かったこともあったはずです。



 堅い守りを前面に出しながら攻撃力を上げていく。この課題はファジアーノがず~っと抱えている問題です。
 いっそ開き直って鼻歌歌いながら1-0で勝ってしまうチームを目指しても良いような気もするのですが。ま、それも難しいです。



 がむしゃらにひたむきに。それがファジアーノのカラーなのだけれどもそれだけではJ1に昇格できないです。
 賢く効率良くがむしゃらにひたむきに。勝負強さを身につけて欲しいです。

 今年のファジアーノ岡山が最終的にどのような結果になるかはわかりません。
 でも私、わくわくどきどきしています。
 期待していますよ。

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