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狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

山吹の咲きたる野辺の坪菫 この春の雨に盛りなりけり

2017年05月01日 21時14分04秒 | 季節の御挨拶





 本日5月1日は、呉の皇帝孫皓が晋に降伏して晋(西晋)が全国統一した日で、太田道灌が武蔵国荏原郡桜田郷に江戸城を築城した日で、大内義長が毛利元就に攻められて自害して大内氏が滅亡した日で、イングランドとスコットランドが合邦してグレート・ブリテン連合王国が成立した日で、大塩平八郎が自害した日で、イギリス郵政省が世界初の郵便切手「ペニー・ブラック」を発行した日で、トーマス・ブレーク・グラバーが長崎にグラバー商会を設立した日で、ロンドン万国博覧会が開幕(開幕式に日本から文久遣欧使節一行が出席)した日で、日本政府が初めて公式に参加したウィーン万国博覧会が開幕した日で、佐野常民と大給恒が西南戦争負傷者の救護のために博愛社(日本赤十字社の前身)を創設した日で、シカゴの労働者が8時間労働制を求めてストライキを起こした日で、第二次世界大戦の激化によりヘルシンキで実施予定だった1940年の夏季オリンピックの中止が決定された日で、ヒトラーの遺書によって前日にドイツ国首相に任命されたヨーゼフ・ゲッベルスが愛児を殺害した後に妻とともに自殺した日で、海上保安庁が発足した日で、第23回メーデーで暴徒化したデモ隊と警察部隊とが衝突した血のメーデー事件が起こった日で、新日本窒素(現在のチッソ)水俣工場附属病院が「原因不明の中枢神経疾患多発」と保健所に報告した日で、国家公務員の完全週休二日制が実施された日で、北朝鮮がミサイルを発射した日で、パキスタン郊外のアボッタバードにて米軍が銃撃戦を展開して国際テロ組織アルカイダの指導者ウサーマ・ビン・ラーディンが死亡した日で、カラミティ・ジェーンのお誕生日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十三度。最低気温は十二度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 今日から皐月ですね。
 青葉若葉の爽やかな季節となりました。
 皆様、如何お過ごしでしょうか? 
 私は忙しいような忙しくないような忙しいのに忙しくないような忙しくないのに忙しいような状態であります。


 暑からず寒からず過ごしやすい季節になりました。
 清々しい若葉の季節ですね。
 皆様。元気を出して元気溌剌で春を満喫いたしませう! 

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殺す人は殺され怨む人は怨みを買う。罵り喚く人は他の人から罵られ、怒り猛る人は他の人から怒りを受ける。

2017年05月01日 20時35分55秒 | その他の日記



1891年 5月11日。               大津事件。
1909年10月26日。               伊藤博文暗殺事件。
1910年。                      幸徳事件。
1923年 9月 3日。               亀戸事件。
1923年 9月16日。               甘粕事件。
1923年12月27日。               虎ノ門事件。
1924年 1月 5日。               二重橋爆弾事件。
1928年 6月 4日。               張作霖爆殺事件。
1930年 5月 1日。               川崎武装メーデー事件。
1932年 1月 8日。               桜田門外事件。
1932年 2月~3月。               血盟団事件。
1932年 4月29日。               上海天長節爆弾事件。
1932年 5月15日。               五・一五事件。
1932年10月 6日。               赤色ギャング事件。
1936年 2月26日~29日。          二・二六事件。
1945年 7月24日。               京城府民館事件。
1945年 8月24日。               松江騒擾事件。
1949年 6月30日。               平事件。
1951年12月26日。               練馬事件。
1952年 1月21日。               白鳥事件。
1952年 5月25日。               高田事件。
1952年 6月24日。               枚方事件。
1952年 7月 7日。               大須事件。
1952年 7月30日。               曙事件。
1959年12月 4日。               新潟日赤センター爆破未遂事件。
1960年 6月17日。               河上丈太郎・社会党顧問暗殺未遂事件。
1960年10月12日。               浅沼稲次郎暗殺事件。
1961年 2月 1日。               嶋中事件。
1961年12月12日。               三無事件。
1969年~1971年。               土田・日石・ピース缶爆弾事件。
1969年 4月 9日。               矢田事件。
1969年 7月13日。               練馬区投票所襲撃事件。
1970年 3月31日。               よど号ハイジャック事件。
1970年11月25日。               三島事件。
1971年 8月21日。               朝霞自衛官殺害事件。
1971年11月14日。               渋谷暴動事件。
1971年12月24日。               新宿クリスマスツリー爆弾事件。
1972年 1月25日・9月。            吹田三暴力事件。
1972年 2月19日。               あさま山荘事件。
1972年 5月30日。               テルアビブ空港乱射事件。
1972年 6月~7月。               吹田二中事件。
1973年 8月 8日。               金大中事件。
1973年12月。                  2児拉致事件。
1973年12月 4日。               戸手商業高校事件。
1974年 8月30日。               三菱重工爆破事件。
1974年 9月8日~9月9日。          元津事件。
1974年11月22日。               八鹿高校事件。
1974年~1975年。               連続企業爆破事件。
1974年10月29日。               東京高裁長官室乱入事件。
1975年 7月17日。               ひめゆりの塔事件。
1975年 7月23日。               エスメラルダ号火炎瓶投擲事件。
1976年 3月 2日。               北海道庁爆破事件。
1976年 9月17日。               東京高裁判事襲撃事件。
1977年 3月 3日。               経団連襲撃事件。
1977年 9月28日。               ダッカ日航機ハイジャック事件。
1980年~2007年。               捕鯨船に対する破壊活動。
1983年 5月10日・6月8日。         奥田八二福岡県知事襲撃事件。
1984年 9月 2日。               大阪火炎瓶大量発射事件。
1984年 9月19日。               自由民主党本部放火襲撃事件。
1985年 6月23日。               成田空港手荷物爆発事件。
1987年 1月24日~1990年5月17日。   赤報隊関連事件。
1988年 9月21日。               千葉県収用委員会会長襲撃事件。
1989年11月 4日・11月11日・11月18日。天理西中学校事件。
1990年 1月18日~1991年3月1日。    本島等長崎市長殺害未遂事件・長崎新聞社・長崎地方裁判所銃撃事件。
1990年10月 9日。               八王子市陵南会館爆破事件。
1991年 7月12日。               悪魔の詩事件。
1993年 6月28日・7月2日。          亀戸異臭事件。
1994年 6月27日。               松本サリン事件
1994年12月11日。               フィリピン航空434便爆破事件
1995年 3月19日。               島田裕巳宅爆弾事件。
1995年 3月20日。               地下鉄サリン事件。
1995年 4月~5月。               新宿駅青酸ガス事件。
1995年 5月16日。               東京都庁小包爆弾事件。
1996年12月17日。               ペルー日本大使公邸占拠事件。
2000年 6月。                   シガチョフ事件。
2000年 7月 3日。               横田基地への飛翔弾発射事件。
2001年 8月 7日。               新しい歴史教科書をつくる会事務所放火事件。
2002年10月~2003年11月。        建国義勇軍関連事件。
2004年10月。                  イラク日本人青年殺害事件。
2004年11月 7日。               朝霞駐屯地への飛翔弾発射事件
2006年 7月21日。               日本経済新聞東京本社に対する火炎瓶投擲事件
2006年 8月15日。               加藤紘一宅放火事件
2007年 2月12日。               キャンプ座間への飛翔弾発射事件
2007年 7月25日。               防衛省火炎瓶投擲事件
2008年10月13日。               徳島市内連続爆破事件
2008年11月 2日。               横須賀基地への飛翔弾発射事件
2010年 8月 7日。               大宮駐屯地への飛翔弾発射事件
2013年 1月16日。               アルジェリア人質事件
2014年8月から2015年1月。         ISILによる日本人拘束事件
2015年8月後半~9月。             JR東日本連続放火事件。
2015年11月23日。               靖国神社無差別爆破テロ事件
2016年。                      ダッカ・レストラン襲撃人質テロ事件
                             北朝鮮による日本人拉致。




 上に羅列してある事件は、日本で起こった或いは日本に関係するテロ事件の羅列です。
 私が勘違いしているものがあるかもしれないし、漏れているものもあるかもしれません。

 日本では随分とテロ事件が起きているものなのですね。
 宗教過激派、民族主義、左翼過激派、右翼過激派、団体、反革命・反動勢力、革命勢力、反政府勢力、韓国政府、韓国中央情報部、北朝鮮、無政府主義者、など日本でテロを起こした集団は非常に多種です。
 犯行理由も実に様々。
 犯行を起こしたグループで、いまだに活動しているグループもありますね。国会に議員を送り込んでいる集団もあります。

 私達はテロに対してどのように対応するのか?
 そのことはきちんと真面目に考えておく必要はあると思いますよ。
 議論をする気がないという野党4党の態度は疑問に思えます。


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5月2日から倉敷美観地区一帯でイベント『ハートランド倉敷』が開催されますよ。

2017年05月01日 14時17分29秒 | 案内、告知、宣伝


 お知らせです。



 毎年ゴールデンウィークに開催されるイベント『ハートランド倉敷』。
 今年も5月2日から始まります。今回で37回目です。

 『ハートランド倉敷』は、倉敷の春を代表する祭りで川舟流しやコンサートやパレードなど数々のイベントで楽しめますよ。

 日程は、5月2日から7日まで。
 場所は、倉敷美観地区一帯、倉敷駅前商店街、倉敷みらい公園などです。
 詳しくは、50周年記念 2017ハートランド倉敷のHPをご覧くださいませ。









 春の倉敷のお祭りです。
 お時間がおありのお方は是非是非ご覧になって下さいませ。


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『レイリ』第三巻/岩明 均(原作) 室井 大資(著)

2017年05月01日 11時46分52秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、岩明 均(原作) 室井 大資(著)の漫画『レイリ』の第三巻を読んでいました。

 農民の娘であるレイリは、長篠設楽原の戦いの落ち武者狩りに巻き込まれて家族を失う。
 自身も殺されそうになった時、武田家家臣・岡部丹波守に命を救われて、その後の4年間丹波守に養われてきた。
 家族を殺されたレイリは、少しでも早く戦に出て丹波守の為に敵を殺し、最後は丹波守の盾となって死ぬことを望んでいる。
 その為に剣の腕を磨き続け、今では男達を打ちのめしてしまう腕を持つ。
 土屋昌恒に預けられたレイリは、武田勝頼の嫡男である武田信勝の影武者として勤めることになる。
 信勝の影武者はレイリを含めて三人。
 三人の影武者の中ではレイリが影武者として一番優秀だったが、レイリは信勝が声変わりをするまでの期間しか影武者を務めることは出来ない。
 信勝は残り二名を影武者として仕込むことを急いでいる。
 そんな折、信勝が暮らす館に襲撃者が現れて……。

 岩明 均(原作) 室井 大資(著)の漫画『レイリ』の最新刊です。





 嗚呼。成程。
 武田勝頼の嫡男である武田信勝のあの設定は、武田の現状を解説させる役割を持っていて彼我の差を知っているにもかかわらずどうすることもできないという悲劇性を表現する為のものなのか。
 実際の武田信勝という人物がどのような人物だったかはよく分からない。だからこそ頭の良い少年という設定にすることもできる。上手いなあ。


 私達は、武田家がどうなるのかもう知っているわけです。
 それ故に武田の選択にどきっとしてしまいます。
 滅びゆく者達の物語。


 面白いですよ。
 続きが楽しみです。


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