狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

躑躅(ツツジ)その6。

2017年05月05日 23時16分05秒 | お花に関する日記





 本日5月5日は、第2コンスタンティノポリス公会議が開会した日で、以仁王が平氏追討の令旨を発した日で、クビライがモンゴル帝国第5代皇帝に即位した日で、フランスで聖職者・貴族への課税を審議する三部会がルイ16世臨席の下で開会した日で、第一次世界大戦戦勝国によるロンドン講和会議でドイツに対し1320億マルクの賠償金支払い受諾を要求した日で、衆議院議員普通選挙法改正法が公布され25歳以上の男子に選挙権が認められた日で、ドイツに占領されたノルウェー亡命政府がロンドンで発足した日で、イタリアの植民地となっていたエチオピアでエチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世が首都に再入城した日で、カナダ軍・イギリス軍によりナチス占領下のオランダ・デンマークが解放された日で、西ドイツが主権の完全回復を宣言した日で、新左翼の中核派が京成スカイライナー放火事件を起こした日で、駐英イラン大使館占拠事件でイギリス陸軍の特殊部隊SASが大使館に突入して犯人6人のうち5人を射殺し人質26人を解放した日で、中国の旅客機がハイジャックされて国外に出た中国民航機韓国着陸事件が起こった日で、オウム真理教が新宿駅青酸ガス殺人未遂事件を起こした日で、パウル・フォン・オーベルシュタインのお誕生日で、土方十四郎のお誕生日です。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は二十五度。最低気温は十六度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨のち曇りとなっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。


 上の写真に写っているお花は、躑躅(ツツジ)です。
 躑躅のお花に関しては、2014年5月17日の記事2013年5月26日の記事2012年5月14日の記事2011年5月19日の記事2010年5月11日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2014年と2013年と2012年と2011年と2010年の躑躅のお花の記事です。

 躑躅のお花の花言葉は、「節制」ですよ。


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『兄の嫁と暮らしています。』第2巻/くずしろ

2017年05月05日 22時09分31秒 | 漫画・ゲームに関する日記







 昨日の夜は、くずしろの漫画『兄の嫁と暮らしています。』の第2巻を読んでいました。

 主人公の岸辺志乃は、17歳の高校生。
 両親は亡くなっていて、更に半年前に唯一の肉親だった兄も亡くなってしまう。
 志乃は今は兄の嫁である「希さん」と暮らしている……。
 希さんのことは大好きなのだけれども、亡くなった兄の嫁なのでどうしても遠慮してしまう……。


 家族なのだけれども、他人。
 どこまで踏み込んでよいのかお互いに分からない。
 そんな二人を描いています。

 面白かったですよ。
 2巻で新たに出たきたキャラクターは、志乃と希さんとの間を引っ掻き回す役割のようですね。
 続きが楽しみであります。

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綺麗に踊るには一つ一つのポーズが大事だ。歩いている時も電車の吊革に捕まっている時も日常をちゃんとしろ。

2017年05月05日 17時57分49秒 | 職場に関する日記




 てんてこ舞いを舞っています。
 てんてこ舞いを華麗なステップで過激に舞ってくるくる回って「あ~れ~」と踊り狂っております。
 空回りの無駄踊りの場合もあればそうではない場合もあります。
 わっしょいわっしょいと踊っております。
 私はペース配分のできない人間なので朝からフルスロットルで飛ばしているのでふらふらのくらんくらん状態です。
 フルマラソンを50メートル走のスピードで走っている気分。
 でもまだ連休は続く……。

 ハイテンションモードで乗り切るしかない。と思っているところなのでございます。

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善い人間の在り方について論ずるのはもういい加減で切上げて、善い人間になったらどうです?

2017年05月05日 13時27分58秒 | その他の日記




 朝日新聞の

 『戦後70年余、平和国家として歩んできた日本が、大きな岐路に立たされている。
  台頭する隣国・中国と、内向きになる同盟国・米国。北朝鮮の核・ミサイルによる軍事的挑発はやまない。
  日本は自らをどう守り、アジア太平洋地域の平和と安定のために役割を果たしていくか。
  答えに迷うことはない。
  憲法9条を堅持し、先の大戦の反省を踏まえた戦後の平和国家の歩みを不変の土台として、国際協調の担い手として生きていくべきだ。

 という文章から始まる社説の全文は、立憲主義を無視しています。
 そして日頃、朝日新聞が主張していることと矛盾していることを述べています。
 さらに事実と違うことも述べています。
 そして具体的な方策は一切述べていません。
 理念を実現させる為には具体的な方策が必要です。しかし朝日新聞は具体的な方策を一切述べません。
 念仏を唱えたところで意味はありません。理念を実現させる細かい方策ことこそ重要なはずです。
 条文を堅守して理念を破壊してしまう場合もあります。その場合はどうすつもりなのでしょう? その場合は条文を堅守して理念を破壊するつもりなのでしょうか?






 さてさて米国が北朝鮮に軍事攻撃を仕掛ければ……、と何故か軍事攻撃を仕掛けるのが米国のみに断定していますが、それはどうなんですかね?
 現状では、軍事攻撃を仕掛ける必要すらない手を米国は幾つか打っている段階です。どれかが上手く発動すれば戦闘にすらなりません。
 そんな手が不発であっても軍事攻撃を仕掛けるのは米国とは限りません。北朝鮮の周囲の大国はそれぞれ軍事力を展開してますよ?
 北朝鮮のミサイルは北京を射程に入れている或いは入れようとしているのですから。
 そして今、日本政府は活発に多国間の対話をおこなっています。それを完全無視して否定するのはフェアなやり方ではありません。


 条文が重要なのではなく理念が重要なはずです。
 その為の議論は必要だと思うのですよ。
 どのような論を主張してもそれは構いません。日本は共産主義国ではないのですから。
 しかし、大規模戦闘を避ける努力をしてきて平和を実現してきた実務の人達を無視して今も懸命の努力をしている現場の人達を無視して、平和がもたらされてきたのは条文のおかげという論調には私は納得いきません。
 どのような論であろうと、現場の人間を完全に無視して現実も歴史も直視しない論ならば、現実に対応できないと私は思うのです。


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