狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

春咲き秋明菊その7。

2017年05月13日 21時29分06秒 | お花に関する日記




 本日5月13日は、金閣寺の上棟式が行われた日で、ローマ教皇アレクサンデル6世がジロラモ・サヴォナローラを破門した日で、宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘をおこなったとされる日で、オーストラリア・ニューサウスウェールズに設けられたイギリスの流刑植民地に向けた最初の船が総督アーサー・フィリップに率いられてイギリスを出航した日で、日本初の地質調査報告書「山梨県地質取調報告」が内務省地理局地質課の和田維四郎により作成された日で、ブラジルで奴隷を解放する「黄金法」が議会を通過した日で、NHK放送技術研究所が国産テレビの試験電波発信を開始した日で、朝鮮人や中国人など総勢約200人がバッドや鉄棒を持って長崎警察署を包囲・襲撃して警察官1人が死亡し10人が重軽傷を負った長崎警察署襲撃事件が発生した日で、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がバチカン市内で狙撃されて重傷を負った日です。

 本日も倉敷は晴ていましたよ。
 最高気温は二十四度。最低気温は十七度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、春咲き秋明菊(シュウメイギク)です。
 春咲き秋明菊のお花に関しては、2016年5月20日の記事2015年5月19日の記事2014年5月18日の記事2013年5月27日の記事2012年5月28日の記事2010年6月16日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2010年の春咲き秋明菊のお花の記事です。

 春咲き秋明菊のお花の花言葉は、「耐え忍ぶ恋」です。

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『トラブルメーカー』

2017年05月13日 20時46分37秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『トラブルメーカー』のDVDを観ていました。

 舞台はニューヨーク。
 DJの仕事をクビになったオーガストはむしゃくしゃした夜を過ごしていた。
 そんな時にDJの仕事で知り合った女性・シグネから電話がかかってきた。
 途方にくれた顔をしていたシグネはどうやら行く当てがないらしい。
 オーガストはシグネを自分の部屋に泊める。
 翌日。不審な動きを見せるシグネを問い詰め、彼女のスマホを見るとスマホの中に殺人現場を写した映像があった……。
 状況がつかめないオーガスト。
 その直後、オーガストの部屋にヤクの売人ヘススの兄が現れる。
 彼は、「姿を消した弟を捜してる」と言う。ヘススは、殺人現場を写した映像の中で殺されていた。

 オーガストは何も分からぬままシグネをかくまう……。
 のだけれども……。

 監督は、ジュリアス・オナー。
 出演者は、コロンバス・ショート、ウィルマー・バルデラマ、アリシア・バックレーダ、パス・デ・ラ・ウエルタ、ジェシー・スペンサー、など。

 サスペンス映画であります。



 主人公のオーガストは右往左往するのです。
 この映画の物語に問題があるとするならば、事件の中心にいるシグネがほぼ動かないところにあると思います。
 シグネが何らかの形で動いたならば物語は深みを増したかもしれませんしサスペンス度が上がったかもしれません。
 どきどきではあったのですが、もっと面白くできるような気がした映画でありました。

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