狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)その6。

2017年05月20日 23時16分18秒 | お花に関する日記




 本日5月20日は、シリアとアンティオキアの大地震で約30万人が死亡した日で、鎌倉大地震が起こった日で、アブラハム・オルテリウスが世界初の近代的地図「Theatrum Orbis Terrarum」を発刊した日で、江戸幕府が流地禁止令を発布して田畑を質流れの形で売買することを禁止した日で、リーヴァイ・ストラウスとジェイコブ・デイヴィスがリベットでポケットを補強したズボンの特許を取得(ジーンズの発祥とされる)した日で、パリでメートル条約が締結された日で、トーマス・エジソンが発明した映画を観る装置キネトスコープが初めて公開された日で、日本人で初めてチベットに入国した仏教学者・河口慧海が4年ぶりに帰国した日で、うま味調味料「味の素」が発売開始された日で、中華民国外交部総長・顔恵慶とドイツ国側代表ヘルベルト・フォン・ボルヒが北京で中独協約を締結して両国の国交を回復させてドイツが膠州湾租借地を放棄した日で、チャールズ・リンドバーグが史上初の大西洋横断飛行のためニューヨークを出発した日で、アメリア・イアハートが女性として初めての大西洋単独横断飛行のためカナダのニューファンドランドを出発した日で、東京港が外国貿易港として開港した日で、翼賛政治会が結成された日で、台湾で世界で一番長い戒厳令・台湾省戒厳令が施行された日で、アメリカ国家安全保障局の前身となる軍保安局が設置された日で、臨時石炭鉱業管理法が廃止された日で、立命館大学全共闘が同校のわだつみ像を破壊した日で、ルーマニアで半世紀ぶりの自由選挙が行われた日で、朝日新聞社が福島第一原子力発電所事故における日本国政府事故調査報告書の「吉田調書」に関して「吉田調書」には書かれていない虚偽の記事を報じた(その後、朝日新聞社はその記事への某週刊誌の批判に対して逆ギレして訂正および謝罪記事の掲載を要求する文書を送付した。しかし他のメディアが吉田調書を入手して精査し朝日新聞社の記事は間違いであると朝日新聞社に対して批判の声を高めると、朝日新聞社は記者会見を行い謝罪した。ちなみに朝日新聞社のこの記事は海外でも伝えられて影響は国外にも波及している)日です。


 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十八度。最低気温は十四度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)」です。
 柏葉紫陽花のお花に関しては、2016年5月23日の記事2015年5月24日の記事2014年6月6日の記事2011年6月6日の記事2010年7月21日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
 2016年と2015年と2014年と2011年と2010年の柏葉紫陽花のお花の記事です。




 柏葉紫陽花のお花の花言葉は、「不老不死」や「皆を引きつける魅力」や「元気な女性」や「清楚な美しさ」などです。

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幸いなるかな。独りありて今日を我が物ぞと言いうる人は。心安らかに斯く言いうる人は。

2017年05月20日 22時53分10秒 | 知人、友人に関する日記





 先日のこと。

 「君は車のことはほとんど何も知らないらしいね?」と知人が私に尋ねました。
 「はい。私は車のことはほとんど何も知りません」と私は答えました。
 「ふむ。では、ランボルギーニと言えば君は何を連想する?」
 「三浦さん」
 「三浦さん?」
 「三浦さん」
 「ふむ。ではポルシェでは?」
 「ライトが目玉」
 「ライトが目玉?」
 「ライトが目玉」
 「ふむ。ではフェラーリーでは?」
 「フェラーリ―という名前の響きが淫靡」
 「フェラーリ―という名前の響きが淫靡?」
 「フェラーリ―という名前の響きが淫靡」
 「ふむ。まずはフェラーリーの一族に謝りなさい」
 「ご、ごめんなさい」

 「好きな車種とかはないのですか?」と知人は私に尋ねました。
 車にはそんなに興味がないのでよく分からないのですよ。
 なので基本的に動けばよいと思っているのです。インドア派なのでドライブもそれほど好きではありませんね。と申し上げたら「そうですか」と知人は残念そうな顔をしていました。
 はて? 何故に知人は残念そうな顔をしていたのでしょう?

 私は趣味に偏りがあり知らないことは本当に何も知らないので、知らない話題にはほとんど対応できなくなってしまいます。
 そして空気を読むとか機微を察するとかそんなことをする能力は決定的に欠けています。
 上手く人と接することのできる人間になりたい。と思っているところなのでございます。

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『剣鬼』

2017年05月20日 16時19分00秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『剣鬼』のDVDを観ていました。

 斑平は父親が誰とも知れず生まれてきた。
 犬と人間との間に生まれたのではないか、と世間から蔑まれてきた。
 亡き母親の功績によって藩主の計らいで二人扶持を得ていたが、無役のまま無為に過ごしていた。
 しかし、花造りの腕を見込まれて登城を許され、城の中の庭に花を作ることを命じられる。
 さらに、馬より早く駆けることが出来る俊足から馬乗下役を仰せつかった。

 藩主の式部少輔正信は奇行が頻発している。
 藩の老中達は藩主の奇行が幕府に知られることを恐れていた。
 藩主には嗣子がおらず、幕府に藩主の奇行が知られるとお取り潰しの可能性があった。

 小姓頭の神戸菊馬は斑平に藩の中に忍び込んでいる公儀隠密を「斬れ」と命じる……。

 監督は、三隅研次。
 出演者は、市川雷蔵、姿美千子、睦五郎、工藤堅太郎、戸浦六宏、五味龍太郎、内田朝雄、佐藤慶、など。
 原作は、柴田錬三郎の小説『人斬り斑平』。
 時代劇映画です。




 設定だけ抜き出してみると、映像で説得力を持たせるのは難しいと判断されると思うのだけれども、見事に成立しています。
 犬に象徴される者のお話。つまり使われる側の人のお話なのだけれども、使う側の人があっさりと使っている人を捨てたり裏切ったりするありがちなお話とはなっていません。
 使う側の人は使っている人を尊重しています。
 差別とか侮蔑とかはこの物語では全く別の所から発生しています。
 侮蔑心や嫉妬心などが最初から最後まで主人公にまとわりつき、惨劇をもたらします。
 そして、正義は反対側から見ると悪となる。正義と正義の対立。そんなお話でもあります。

 やるせないラストシーンでありました。
 面白かったですよ。
 お勧めです。

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癖のある木は厄介。しかし右に捻じれた部材と左に捻じれたものと組み合わせれば強靱な力が生まれる。

2017年05月20日 11時33分02秒 | サッカーに関する日記



 明日はJ2は第15節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで横浜FC様と対戦いたします。
 キックオフは13時です。

 中盤戦に入りました。
 中盤戦の最初の対戦相手は現在J2首位の横浜FC様です。
 ファジアーノは苦境が続いていますが、何とか自分達の土俵に横浜FC様を引きずり込んで先手を取りましょう。

 明日の試合はホームでの試合です。
 みんなで盛り上がってお祭り騒ぎにしちゃいましょう。
 楽しい試合を期待していますよ。

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