狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

ドクダミその9。

2017年06月04日 19時47分34秒 | お花に関する日記





 6月4日は、豊臣秀頼と淀殿が自刃し豊臣氏が滅亡した日で、フランスのモンゴルフィエ兄弟が世界初の熱気球無人飛行を実施した日で、南米独立革命の志士アントニオ・ホセ・デ・スクレ将軍がコロンビアで暗殺された日で、東京・九段の東京招魂社を別格官幣社として靖国神社に改称した日で、満州にて関東軍の河本大作が軍閥の張作霖を爆殺した日で、近江絹糸紡績の女子工員が結婚の自由・信書の開封廃止など22項目を要求し106日間のストライキを開始した日で、民主化要求運動で数百万人の市民が集結していた北京の天安門広場に中国人民解放軍が戦車・装甲車で出動し市民を武力で鎮圧して数百人から数千人ともいわれる市民を虐殺した日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十五度。最低気温は十三度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「ドクダミ」です。
 ドクダミのお花に関しては、2016年6月6日の記事2015年5月26日の記事2014年6月23日の記事2013年6月14日の記事2012年6月7日の記事2011年6月9日の記事2010年6月13日の記事2009年6月4日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2009年のドクダミのお花の記事です。


 ドクダミのお花の花言葉は、「白い追憶」です。

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『まどからマドカちゃん』第1巻/福田 泰宏

2017年06月04日 16時43分46秒 | 漫画・ゲームに関する日記






 昨日の夜は、福田泰宏の漫画『まどからマドカちゃん』の第1巻を読んでいました。

 サラリーマンの小田君は、ある日、出勤途中で軒先で雨宿りをしているとその部屋に住んでいるマドカちゃんと窓越しに出会った。
 マドカちゃんは初対面の小田君を見てすぐさま窓を閉めてカーテンを閉めて「しばらくお待ちください」という張り紙を貼る。
 暫らくしてマドカちゃんは窓を開ける。
 そこに現れたマドカちゃんは……。

 ギャク漫画です。


 ほぼ出オチの一発ネタを毎回繰り返すパターンですね。
 誰しも見知らぬ人を驚かせてみたいと思う時があると思うけれども、ネタを思いついて披露したいと思う時があると思うのだけれども、悪戯心がふつふつと湧いてうずうずしてしまう時があると思うのだけれども、普通はぐっと堪えてしまうものです。
 ネタに全てをかけるマドカちゃん。御見逸れいたしました。楽しいよね。

 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。

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チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ。

2017年06月04日 15時26分58秒 | サッカーに関する日記



 昨日はJ2は第17節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムでジェフユナイテッド千葉様と対戦でありました。
 結果は2-1で逆転勝利です!!!
 うおっし!!! 2点取れば勝つる!!!

 得点したのは、片山瑛一選手と石毛秀樹選手です。
 片山選手の得点は、交通事故っぽい相手の連係ミスから。でもでもあのような得点はGKの一森選手のキックを含めて狙っているからこその得点です。
 今期のファジアーノのGK陣の特徴が出ましたね。
 石毛選手はここで一気にブレイクして欲しいです。能力は誰もが認めています。得点を重ねてブレイクしちゃいましょう!!!


 問題点はまだまだあるのだろうけれども、今は上昇気流に乗るチャンスです。
 問題点を修正しながら連携を深めながら勝ち点を取ることに固執しましょう!!!
 まずはプレイオフ進出圏内である6位にじりじりと迫っていきましょう。
 シーズン終了時に笑っていればよいのですよ。

 期待しております。

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盲目的な変革には危険があるが、それよりももっと大きい危険は盲目的な保守主義である。

2017年06月04日 14時08分40秒 | その他の日記


 規制を守る立場や強化する立場に立つことは別に悪い事ではありません。

 その上で述べるのですが、
 件の件では文部科学省は規制を守る立場であって、規制緩和に反対する立場です。
 そして国家戦略特区は各省庁が取り扱っている規制に関して限定的に規制を緩和するのが目的で、内閣府が管轄です。
 規制緩和に反対する立場にある文部科学省が「規制緩和に反対する理由を文書で提出しろ」と内閣府に言われるのは当然のこと。
 そこできちんと規制緩和に反対する理由を述べて内閣府に納得させることが出来たならば、理は文部科学省の側にあるのです。
 しかし、規制緩和に反対する理由が明確でないならば或いは何もないのならば、理由も無しに反対していることになり内閣府の意見が通るのです。
 規制緩和に反対する立場にある文部科学省が「規制緩和に反対する理由を文書で提出しろ」と内閣府に言われて、「規制緩和に反対する理由を文章で早く提出すること」が「政府最高レベルの意向」であるというメモが文部科学省の内部に存在したとして、それの何が問題なのでしょう?
 結局、文部科学省は規制緩和に反対して内閣府を説得する明確な理由を述べることが出来ませんでした。
 現在、元文部科学省の事務次官が述べていることは規制緩和に反対する立場の文部科学省の内部の論理(しかも文部科学省内部の規制緩和に反対するグループの論理)であって、規制緩和を求める人達の意見は完全に無視した論理です。

 この件に関してのメディアの報道で、一方の側だけに立って(今回の場合は規制を守る立場の人達の側に立って)正義を訴えるメディアは、反対側にある正義を完全に無視していることになります。
 一方の立場に立つことは個人としてはあり得ますが、メディアがそれを行うと対立や分断を煽ることになります。
 ナチスの蛮行や戦前の日本の体制の成立や文化大革命や旧ソ連の大粛清はメディアが先行して煽ることで行われたのです。




 民進党は、この件を自分達の得点にしておけばよかったのにね。
 民進党の党執行部の得点にはならないけれども、地元の(岡山や愛媛の)民進党の議員達には大きな得点になったのにね。

 国家戦略特区は野党側が政府に改革プランを飲ませることが出来る数少ない制度なのに。
 それを利用していたのに。
 後ろからばっさりと斬られたらどうにもならないっすよね。
 しかも長い間、多くの人が尽力して正式なルールで進めていた悲願を政局の為に押し潰す。
 地方のことなどどうでもよいってことなのですかね?
 民進党は盲目的な保守主義の政党ってことなのですかね?



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