狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

雪ノ下(ユキノシタ)その8。

2017年06月07日 23時05分06秒 | お花に関する日記





 本日6月7日は、日本で漏刻と鐘鼓による時報が開始された日で、大宰府で亡くなった菅原道真を右大臣に復し正二位を贈った日で、第1回十字軍のエルサレム攻囲戦が始まった日で、安土城天守閣が完成した日で、明治政府が長崎・浦上で発見されたキリシタンを流罪にした日で、日本で商標の制度が始まった日で、マハトマ・ガンディーが最初の市民的不服従を行った日で、満蒙開拓青少年義勇軍壮行会が明治神宮外苑競技場にて開催された日です。

 本日の倉敷は雨でありましたよ。
 最高気温は二十二度。最低気温は十九度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「雪ノ下(ユキノシタ)」です。
 雪ノ下のお花に関しては、2009年5月25日の記事2010年5月31日の記事2011年4月23日の記事2012年6月2日の記事2013年5月17日の記事2014年5月7日の記事2015年5月16日の記事もよろしかったら御覧下さいませ。
 2009年と2010年と2011年と2012年と2013年と2014年と2015年の雪ノ下のお花の記事です。

 雪ノ下のお花の花言葉は、「切実な愛情」ですよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欲望と愛とは偉大な行為のための両翼である。

2017年06月07日 22時30分45秒 | 職場に関する日記




 一昨日に入ったできるだけ急ぎの事務処理の仕事は、今日の午後の早い段階で終わらせることが出来ました。
 うむ。私はやればできる。と絶賛自画自賛中であります。
 事務処理の仕事を終えた後は仕入れた作品を店頭に並べる作業をしておりました。
 良い作品なので絶対に売ってやる。と闘志をめらめらと燃やしているところなのでございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敵を撃破する最善の手段は敵を味方にすることだ。

2017年06月07日 21時43分24秒 | その他の日記




 自民党を支持している人達の中には、民進党が一定の条件をクリアしたら自民党支持から民進党支持に変える気満々の人が多いと思うのです。
 しかし民進党はそんな人達の期待をこれまで尽く無視しています。
 さらに現在の民進党の議員並びに民進党の支持者達の多くは、民進党が一定の条件をクリアしたら自民党支持から民進党支持に変える気満々の人達を全力でぶっ叩いています。
 これでは、民進党が一定の条件をクリアしたら自民党支持から民進党支持に変える気満々の人達は民進党により一層の不信感を抱いてしまいます。

 そもそも自民党が政権に返り咲いたのは、民進党の前身である民主党を支持していた中道左派の考えを持っている人達を自民党側に引き寄せたことに由ります。
 民進党が政権に返り咲きたいのならば、今、自民党を支持している中道左派を再び民進党側に引き付けることが第一のはずです。
 しかし民進党はそのようなことに全く興味がないみたいです。
 現政権を極右と呼んでいる時点で民進党が何を失ったのかを理解していないということになります。

 民進党の前身である民主党が政権を担当した時に仕出かした所業は多くの人が覚えています。
 民進党は、民進党の前身である民主党が政権を奪取した時よりもはるかに上の政権担当能力を示さなければ民進党の支持は上がらないのです。
 今、民進党はその為の努力をしていると言えますか?
 その為の努力さえしていないと多くの人が見做しているからこそ民進党の支持が上がっていないのです。それどころかどん引きされているのです。
 民進党の幹部が、「何故に民進党の支持が上がらないのか分からない」と述べている時点でがっかりなのですよ。
 でもってわからないからこそのこれまでの所業なのだなと納得させられてがっかりなのですよ。

 自民党を支持している人達の中には、民進党が一定の条件をクリアしたら自民党支持から民進党支持に変える気満々の人が多いと思うのですよ。
 でも今の状態だと民進党の党勢の回復は無理ですね。
 残念でありますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『LOOP/ループ-時に囚われた男』

2017年06月07日 18時03分45秒 | 映画・ドラマに関する日記




 昨日の夜は、映画『LOOP/ループ-時に囚われた男』のDVDを観ていました。

 主人公のアダムは、麻薬の密売で生計を立てている。
 彼は、今回の仕事でボスのデシューの元を去る計画を立てていた。
 しかし彼女のアンナはアダムの計画は危険すぎると考えて彼の考えに反対する。

 用意していた飛行機のチケットが無くなっていることに気が付いたアダムは、家を飛び出してアンナを捜す。
 街中でばったり出くわしたが、彼女は妙なことを口走る。
 そしてアンナは道路に飛び出してしまい、車に轢かれてしまう。
 そこには謎のビデオテープが落ちていた。

 アパートに戻り、ビデオテープを再生すると、そこには何故か今の自分と全く同じ行動をしているもう一人の自分の姿が映っていた……。
 ビデオを早送りで進めると、デシューに殺される自分の姿が映っている……。

 監督は、イシュティ・マダラース。
 出演者は、ディーネシュ・サーラズ、ドリナ・マルティノヴィチ、ジョルト・アンゲル、など。

 ハンガリー映画でタイムループを繰り返す男のお話です。




 ループする部分の接続に辻褄の合わない点があります。
 強引に辻褄を合わせようとしていますが辻褄は合っていません。

 ただ、タイムループを繰り返すお話ではあるのですが、タイムループから抜け出すことよりも目の前にある危機を回避することに主眼が置かれたお話でありますね。
 その意味では面白かったですよ。
 ただ、ループする部分の接続に辻褄の合わない点があるのは残念だなぁ。
 と、もやもやする映画でありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする