狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

大手毬(オオデマリ)その6。

2018年05月10日 23時52分44秒 | お花に関する日記



 本日5月10日は、最澄と空海が遣唐使として入唐した日で、ジャック・カルティエがニューファンドランド島に到着した日で、石山本願寺の顕如が織田信長に反抗して再挙兵した日で、イギリス王ジョージ3世を批判する記事を書いたかどでジョン・ウィルクスが監獄に収監された日で、イギリスで茶法が成立した日で、フランス政府転覆を計画したフランソワ・ノエル・バブーフらが逮捕された日で、インドでインド大反乱が起こった日で、日本が遼東半島を清に返還した日で、ドイツ各地でナチスによる「非ドイツ的」な著作物の大規模な焚書が公開で行われた日で、イギリス軍がアイスランドに侵攻した日で、潜航状態での世界一周を達成したアメリカ海軍の原子力潜水艦「トライトン」がデラウェア州沖で浮上した日で、報道機関に「かい人21面相」から「グリコ製品に毒物を混入した」との脅迫状が送られた日で、ノッポさんのお誕生日です。

 本日も倉敷は晴れでありましたよ。
 最高気温は二十度。最低気温は九度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。


 上の写真に写っているお花は、「大手毬(オオデマリ)」です。

 大手毬のお花に関しては、2017年5月25日の記事2016年5月5日の記事2015年5月7日の記事2014年5月4日の記事2010年5月7日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2017年と2016年と2015年と2014年と2010年の大手毬のお花の記事です。


 大手毬のお花の花言葉は、「童心」ですよ。



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『續々 さすらいエマノン』/鶴田謙二×梶尾真治

2018年05月10日 23時00分04秒 | 漫画・ゲームに関する日記



 昨日の夜は、鶴田謙二の漫画『續々 さすらいエマノン』を読んでいました。
 梶尾真治のエマノンシリーズを漫画化した作品で『おもいでエマノン』と『さすらいエマノン』と『續々 さすらいエマノン』に続く巻です。

 エマノンは地球に生命が誕生してからの記憶を全て持っている。
 そして母親から娘へ記憶の全てを引き継いでいく。
 彼女は代々世界中のあらゆる処を旅していて……。


 そっか。漫画版は『さすらいエマノン』からは原作の小説のお話を時系列順に再構成されているのか。

 梶尾真治が文章で表現しようとしたことを鶴田謙二は見事に絵で漫画で表現しています。
 情報量の多い絵であります。

 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。

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人の心の中には未踏の大陸が潜んでいる。自己の魂の発見に乗り出す者は幸いである。

2018年05月10日 12時08分59秒 | VSの日記




 皆様、こんにちは。
 先日、友人達と遊んでいる時に「この中で一番すけべえなのは誰か?」という話題になり、友人達全員に指を指されてしまった狐でございます。

 私、すけべえに見えるなのかな? えろ話なんてしないしえろい格好もしないのに。すけべえではあるけれども人間だもの。でもそれを表に出していないつもりだったのだけれどもな。
 えろくは見られたいけれどもすけべえには見られたくない。orz。
 と、友人達に述べたら、「えろくは見えない」「えろさは皆無だ」「でもすけべえには見える」「むっつりすけべえだ」と云われました。orz。
 確かにむっつりすけべえではあるけれども人間だもの。orz。
 しかしそれを友人達に見抜かれていたのはショックであります。
 まだまだ化けかたが足りない。精進せねばなるまい。と思った次第にございます。


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