狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

ホタルブクロその10。

2018年05月28日 23時56分28秒 | お花に関する日記




 本日5月28日は、リュディアに攻め込んだメディア王国が偶然起こった日蝕を不吉に感じて戦争をやめて戦場となったハリス川を国境に定めた日で、スペインの「無敵艦隊」がイングランド遠征のためリスボンを出発した日で、アンドリュー・ジャクソン米大統領がインディアン移住法に署名した日で、アムール川以北が清からロシアに割譲された日で、「血の1週間」の戦闘が終結してパリ・コミューンが瓦解してパリ統治が終了した日で、日本で電柱広告が許可された日で、中国の北伐軍に対抗して日本政府が居留民と権益の保護のために山東省へ出兵した日で、経営悪化の山一證券に対し政府が日本銀行法25条を発動して無制限・無期限の日銀特融を実施した日で、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がイギリスを訪問してローマ・カトリック教会とイングランド国教会との正式な和解が450年ぶりに成立した日で、19歳の西ドイツ人マチアス・ルストが操縦するセスナ機がモスクワの赤の広場に強行着陸した日で、経済団体連合会と日本経営者団体連盟が統合されて日本経済団体連合会が発足した日で、農林水産大臣の松岡利勝が自殺した日で、ネパールで制憲議会が召集されて共和制への移行が宣言されシャー王朝の治世に終止符が打たれた日です。

 本日の倉敷は曇りでありました。
 最高気温は二十五度。最低気温は十九度でありました。
 明日も予報では倉敷は曇りとなっております。





 上の写真に写っているお花は、ホタルブクロです。
 ホタルブクロのお花に関しては、2017年5月29日の記事2016年5月26日の記事2015年5月30日の記事2014年6月7日の記事2013年6月8日の記事2012年6月4日の記事2011年6月11日の記事2010年7月9日の記事2009年6月7日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2009年のホタルブクロのお花の記事です。

 ホタルブクロのお花の花言葉は、「忠誠を尽くす心」です。


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私のカップに入っている水を味わうには君はまず自分のカップを空にしなければならない。友よ。経験によらず得た固定観念は全て捨て去りニュートラルな状態に戻るのだ。

2018年05月28日 18時40分05秒 | サッカーに関する日記





 昨日はJ2は第16節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェの町田市立陸上競技場でFC町田ゼルビア様と対戦でありました。
 結果は、3-1で勝利!!!
 うおっし!!!
 得点したのは、上田康太選手と仲間隼斗選手と赤嶺真吾選手です。




 増田繁人選手が怪我から復帰して今季初先発です。
 怪我その他で本職のCBが手薄になっていたところでの増田選手の復帰は有り難いです。



 如何にして先手を取るか?
 先手が取れないならば如何にして先手が取れるまで我慢できるか?
 先手を取った場合、そのまま押し込んでしまう為にはどうすればよいか?
 後手に回らざるを得ない場合であっても、そこから先手を取るにはどうすればよいのか?
 

 抽象的な書き方で申し訳ないのだけれども、結局はサッカー(スポーツ、と書いてもよいかもしんない)は、その方法論を模索して試合で模索した方法論を提示することなのかもしんない。
 シーズンを通しての勝負であることを考えると、今、ファジアーノは非常に有益な経験を積んでいると思います。
 根拠のある自信を積み重ねていきましょう。
 根拠のある自信はシーズン終盤に有益に働きます。
 その為にどんどんチャレンジを重ねて出来ることを増やしていきましょう。
 そして目指すは優勝です。

 次はホームでの試合です。
 楽しい試合が観たいです。
 期待しておりますよ。


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『恐怖のカタチ』/大原まり子

2018年05月28日 16時34分24秒 | 小説・本に関する日記




 昨晩は、大原まり子の小説『恐怖のカタチ』を読んでおりました。
 大原まり子はSF作家として有名ですね。
 私は、『吸血鬼エフェメラ』や『ハイブリッド・チャイルド』や『一人で歩いていった猫』や『メンタル・フィメール』や『タイム・リーパー』といった作品が好きです。
 キラキラギラギラした未来像。幻想的な世界観。
 お洒落な文体。
 せつない物語などが特徴的です。



 この『恐怖のカタチ』はホラーっぽい七つの現代小説の作品集。
 何処にでもある日常の世界から、いつの間にか怖くて異様な世界に移行している物語が詰まった本であります。
 特に印象に残ったのは「憑依教室」と「海亀アパートの怪」です。
 叙述トリックを利用したラストの切れ味は秀逸であります。


 面白いですよ。
 お勧めであります。

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この世の中に共産主義ほど犯罪的で恐ろしいものはありません。共産主義思想を取り入れた途端に国は貧乏になって駄目になる。人間を人間扱いしなくなります。

2018年05月28日 15時33分09秒 | その他の日記




「何故共産主義には独裁が出て来てしまうんでしょう。酷い矛盾ですよね」
「それは共産主義が本来無謀な理論だからですよ。無謀な理論を理性で説得するわけにはいきませんからね。結局、力と恐怖で押さえるしかない。だから独裁しかありえない」









 某番組にて……、

 日本共産党の議員のお給料について。
 筆坂秀世氏  「共産党の場合、議員歳費は一旦党に全部入る。ピンハネです。(逢坂氏の場合、本来2500万円だが)年収1000万超えたことはない」
 中田宏氏   「だけど納税は2500万分しなきゃいけない?」
 筆坂秀世氏  「もちろんそうです!」
 周囲の人達  「(どよめき)……」


 驚きの声が上がったようですが、共産主義国は全ての富を共産党のトップに吸い上げた上で再配分を行うというシステムを採用しています。
 日本共産党は、共産主義の再配分のやり方を踏襲しているにすぎません。
 しかし、このやり方は共産主義者以外には公平とは言えない富の再配分のやり方です。
 そして、このやり方は究極の格差社会を作る富の再配分方式と言えます。

 日本共産党は、究極的には日本の社会を共産主義とすることを目指している政党です。
 日本国憲法の文言と日本共産党が目指す共産主義とは相反します。
 日本共産党は日本国憲法の全面改憲を目指す政党のはずです。
 護憲政党ではありません。
 何故か日本共産党は護憲政党を名乗っていますが、これは詐欺行為に近い行為となります。
 正々堂々と、日本共産党は日本国憲法の全面改憲を目指す政党である、と日本共産党は述べればよいではないですか。
 何故にそれをしないのですか?
 今の日本共産党の姿勢は詐欺行為に近い姿勢です。
 直ちに改めてください。
 お願いします。



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