狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

額紫陽花(ガクアジサイ)その6。

2018年05月27日 23時41分49秒 | お花に関する日記




 本日5月27日は、藤原氏宗らが貞観格を奏進した日で、ペトロパヴロフスク要塞の建設が始まった日で、ジュゼッペ・ガリバルディがパレルモへの進撃を開始した日で、江戸幕府が外国総奉行を設置した日で、大津事件の被告・津田三蔵に対して無期懲役の判決が出た日で、東郷平八郎が率いる日本海軍聯合艦隊とロシア海軍バルチック艦隊が戦った日本海海戦が行われた日で、カーチスNC4飛行艇が初の大西洋横断飛行を成功させた日で、1933年証券法が制定された日で、フランクリン・ルーズベルト米大統領が国家非常事態宣言を発令した日で、プラハでラインハルト・ハイドリヒがイギリスの支援下にあった暗殺部隊の襲撃を受けた(6月4日に死亡)日で、韓国陸軍部隊が戦車で光州市中心部に進出して市内全域を制圧した(市民に多数の死傷者が出た)日で、ガリヴァーが江戸で皇帝に謁見した日です。

 本日の倉敷は晴れでありました。
 最高気温は二十八度。最低気温は十七度でありました。
 明日も予報では倉敷は曇りとなっております。






 上の写真に写っているお花は、「額紫陽花(ガクアジサイ)」です。
 額紫陽花のお花に関しては、2017年5月21日の記事2016年6月4日の記事2015年6月12日の記事2013年6月15日の記事2012年6月9日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2017年と2016年と2014年と2013年と2012年の額紫陽花のお花の記事です。


 額紫陽花のお花の花言葉は、「謙虚」です。



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『シベリア超特急』

2018年05月27日 15時18分20秒 | 映画・ドラマに関する日記



 昨日の夜は、映画『シベリア超特急』のDVDを観ていました。

 1941年。
 欧羅巴視察を終えた日本陸軍大将・山下奉文は、満州国に向かうシベリア超特急の列車内いた。
 その列車内で山下は奇怪な事件に遭遇し……。

 監督は、水野晴郎。
 出演者は、かたせ梨乃、菊池孝典、アガタ・モレシャン、シェリー・スェニー、エリック・スコット・ピリウス、フランク・オコーナー、フィリップ・シルバースティン、占野しげる、西田和昭、水野晴郎、など。

 この映画は超有名な映画なのだそうですが、私はまだ観たことがありませんでした。
 噂は聞いていたのです。
 驚くような映画である、と聞いていたのです。
 わくわくどきどきしながら恐る恐る観ました。



 んで。観終わっての感想は……。


 何か凄いものを観た何か凄いものを観た何か凄いものを観た!!!

 凄い凄すぎる!!!
 私は、私が観た映画の中で「ある意味で凄い映画である」という評価をしていたのが、例えば映画の『キャシャーン』とか『デビルマン』とか『ガッチャマン』とか『進撃の巨人』とかなのですが、この『シベリア超特急』は私が観た全ての映画をぶっこ抜いて凄い映画の極北の位置に鎮座いたしました。
 もうね。凄すぎる。ツッコミどころ満載なのではなくてツッコミどころしかない。
 しかしツッコミどころしかないこの映画のラストシーンの大どんでん返しが本当にある意味で大どんでん返しで観ている人のど肝を抜いてしまいます。悪い意味で。
 凄すぎる。あり得ない。さすが水野晴郎! 常人にできない事を平然とやってのけるッ! そこにシビれる! あこがれるゥ!
 しかもこの手の映画では通常は観ていてどうしても怒りがふつふつと湧き上がってくることが多いのだけれども、「時間を返せ!」と言いたくなるのだけれども、この映画では私はそんな気になりませんでした。
 むしろ、私はこの映画を観ていて「水野晴郎! いいぞ! もっとやれ!」と呟きながら大爆笑しながら観ていましたよ。
 ある意味では非常に味わい深い作品なのであります。

 生真面目なお方にはお勧めしません。
 ツッコミ属性のお方にもお勧めしません。

 しかし、それ以外のお方には絶賛お勧めいたします。
 凄い映画であります。どのように凄いかは申しません。
 特にラストの大どんでん返しにはど肝を抜かれます。
 一見の価値はありますよ。
 お勧めであります。

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信用は鏡の硝子のようなものである。ひびが入ったら元には戻らない。

2018年05月27日 13時44分35秒 | その他の日記





 朝日新聞社によると愛媛県知事は、

 『学校法人「加計(かけ)学園」が、愛媛県今治市への獣医学部新設を巡り、加計孝太郎理事長と安倍晋三首相が面会したと記されている愛媛県の文書について「誤った情報を与えた」とするコメントを発表した問題で、中村時広・県知事は27日、報道陣の取材に応じ、「県に連絡がない。県としては正式にいただくまではコメントを控える」と話した。
  県が21日、参院に提出した関連文書には、安倍首相が15年2月25日に加計氏と15分程度面会したという学園から県への報告内容が記されていた。首相が「そういう新しい獣医大学の考え方はいいね」とコメントしたという記述もあった。
  これまで首相と学園は面会の事実を否定してきたが、今治市の菅(かん)良二市長も25日、市職員が学園から面会について聞いていたと明らかにしていた。学園は26日、「(当時の担当者に確認したところ)実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまったように思うとの事でした」というコメントを報道各社にファクスで送ったが、記者会見は開いていない。
  中村知事は「一般論としては、偽りがあるなら市と県に謝罪し、責任者が記者会見するものと思う」と学園の対応を批判。「県としては話した内容をそのまま(文書に)載せた」と話した。(前田智)』

 と述べています。

 伝聞の伝聞でしかない記述を確認もせずに参議院に提出しておいて、逆ギレですね。
 伝聞の伝聞でしかない記述を確認もせずに勝手に参議院に提出しておきながら相手に謝罪を要求するその姿勢は傲慢としか言いようがありません。
 無責任にも確認が取れていない適当な個人メモでしかない文書を参議院に提出しておいて、騒ぎにしておいて一切責任を取ろうとしていないばかりか、言い訳をくどくどと繰り返し他者に謝罪を要求するという傲慢な態度をとる。それが現在の愛媛県知事というわけなのですね。
 確認が取れていない個人メモの伝聞の伝聞でしかない記述なんて信頼性は0ですよ。
 そんなものを参議院に提出する。その時点で愛媛県知事は無責任な人物であると言えます。


 そして、朝日新聞社は自社の過去の報道と全く食い違う情報を発してしまう、確認を取らない新聞社ということになります。
 さらに、矛盾点が存在するにもかかわらず、それを無視する新聞社ということになります。
 そのような新聞社の新聞の情報が何故に信頼できるというのでしょう?
 情報を確認しないのならば誤情報だらけということになります。
 確認を取っているだろうという信頼は消失します。
 確認を取っていない情報は信頼性が0なのですよ。
 そんな情報で騒いでおいて自分達が確認を取らなかったことには言及は無しですかそうですか。



 TBSの報道特集では、膳場貴子氏が「加計学園は『担当者が実際には無かった総理との面会について県と市に誤った情報を伝えてしまった。不適切だった』と謝罪。偽った情報に基づいて認可や補助金を受けるに至ったことになる」と述べました。
 膳場貴子氏は、岡山理科大学や愛媛県や今治市や国の行政機関や安倍晋三氏や加計幸太郎氏が時空を超越できる存在であると述べたいのでしょうか? それとも因果を逆転させることができる神にも匹敵する存在であると述べるつもりなのでしょうか?
 何故に偽った情報に基づいて認可や補助金を受けるに至ったことになるのですか?
 膳場貴子氏は取材を一切していませんよね? 資料を一切読んでいませんよね?
 それとも分かっていて嘘を述べているのですか? 膳場貴子氏は嘘吐きなのですか?






 各マスメディアと各野党側が行っているのは、いわゆる従軍慰安婦問題の時のやり方と同じですよね?
 証拠も無しに騒ぎ立てて、論点をずらし続けて、延々と騒ぎ続ける。
 異論を述べる者や事実とは違うと述べる者には「軍国主義者」と罵り言論を封じる。
 さらに裁判を起こすと脅迫する。
 このやり方は戦前の日本のマスメディアが言論統制を行ったやり方と同じです。
 戦前は「軍国主義者」と罵るのではなく「非国民」という言葉で罵った。言葉を変えただけで手法は同じです。
 マスメディアはマスメディアが日本を戦争に導いたという反省は一切ありませんよね?

 膨大な資料と大勢の人の証言が存在しているのです。
 事実が知りたいのならば資料と証言を調べればよいことです。
 何処に問題があるのですか? 何処に不正があるのですか?
 事実をもって物証をもって論じてください。
 嘘吐きは一体誰なんですか?


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