狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

魂の為にできる最も貴重なことは、時折、魂を休ませ、彷徨わせ、部屋の明るさの変わる処に置いておき、それ以外のことはやらせようとしないことである。

2020年05月20日 23時55分52秒 | 職場に関する日記
 本日3月22日は、屋島の戦いがおこなわれた日で、南アフリカのインド移民を制限する法律に反対して弁護士ガンジーが不服従運動を開始した日で、袁世凱が中華帝国皇帝を退位した日で、イワノフカ事件がおこった日で、ニコラエ・チャウシェスクがルーマニア共産党総書記に就任した日で、三月学運で李登輝政権が学生の要求受け入れを表明した日で、公証人役場事務長逮捕監禁致死事件および地下鉄サリン事件で警視庁がオウム真理教に対する強制捜査を行った日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十度。最低気温は十六度でありました。
 明日は予報も倉敷は晴れとなっております。



 本日は私は午前中にお仕事で西へ西へと車を走らせていました。
 久々のドライブでありました。DRIVE A GOGO! でありました。
 西へと向かった後に用事を済ませた後に、申請書類を提出する為に市役所に行っておりました。
 公の場所に行くのは、どきどきであります。
 職員のお方に書類を確認してもらって書類を提出した後は、今日は御役御免。お休みでありました。ひやっほぉぉぉぉい。
 お部屋の中でのんびりだらだらとしていました。
 明日からまたお仕事です。
 お仕事頑張ります。


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『南極。』/京極夏彦

2020年05月20日 23時29分41秒 | 小説・本に関する日記
 昨日の夜は、京極夏彦の短編小説集『南極。』を読み返していました。
 パロディ短編集『どすこい。』で出ていた南極夏彦を主人公にしたパロディ短編集です。
 ギャグ小説です。

 コアな京極夏彦のファンにとっては、『どすこい。』と『南極。』は試金石となる短編集みたいです。
 「こんなのは京極夏彦の作品と認めない!」と床に叩きつけて忘れてしまうか、「こんな作品もあっていいんじゃない」と鷹揚に認めるか、「これこそ京極夏彦の作品だ!」と熱狂するか、コアな京極夏彦のファンはこの3者に分かれるみたいです。
 集英社は、京極夏彦の才能を全力で無駄に使ってるなぁ……。
 好いですよ良いですよ。

 私は妖しくて怖い京極作品も好きだけど、こんな作品も大好き。

 ラストの赤塚不二夫とのコラボ作品はメタな描写が満載で大好きですよ。
 面白かったです。



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能力は、仕事の質を変えるだけでなく人間そのものを変えるがゆえに、重大な意味を持つ。能力なくしては、優れた仕事はありえず、人としての成長もありえない。

2020年05月20日 19時15分41秒 | その他の日記
 以下の文は、産経新聞の『検察庁法改正案断念 首相、不毛な消耗戦回避 先週末に判断』と題した記事の転載であります。



   『検察庁法改正案断念 首相、不毛な消耗戦回避 先週末に判断』


 安倍晋三首相が検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案の今国会成立を見送る方針を固めたのは、先週末だった。
 世論の反発を考慮し、新型コロナウイルス対策に全力で取り組むためだが、首相には改正案の今国会成立にこだわる理由もなかった。

 「法務省・検察側に頼まれてやった話だ。どうしても(今国会で)やらないといけない法案ではない」
 首相は改正案成立見送りを表明した18日夜、周囲にこう語った。
 改正案のきっかけは、国家公務員の定年を60歳から65歳に引き上げることを求めた2年前の人事院勧告だ。
 勧告を受け、法務省が検察庁法で規定される検察官の定年延長について協議した結果、令和2年度通常国会に改正案を含む国家公務員法改正案を提出する方針を決めた経緯がある。
 首相は、検察幹部の定年を3年間延長できる改正案について、何度も「恣意的(しいてき)な人事が行われることは全くない」と説明。
 改正案とセットで語られる黒川弘務・東京高検検事長の定年延長についても、周囲に「黒川氏はほとんど知らない」と話す。
 むしろ、黒川氏と検事総長レースを争う林真琴・名古屋高検検事長のほうが「会った回数は圧倒的に多い」のが実態だ。

 改正案をめぐる国会での政府答弁が二転三転し、批判を増幅させた面は否めない。
 とはいえ、野党が具体的根拠を示さないまま、首相の「思惑」「忖度(そんたく)」があったと批判することで、国会審議が不毛な消耗戦に陥るのは明らかだった。

 政府は表向き、改正案を秋の臨時国会で再審議する構えを見せているが、首相は「もうやらなくていい」と本音も漏らす。
 国家公務員法改正案が成立しなければ、国に準拠して定める地方公務員の定年引き上げも据え置かれる。
 困るのは、立憲民主党最大の支持団体である自治労だからだ。
  
 一方、与党は当初、改正案を先週のうちに衆院通過させる想定だった。
 ただ、野党が15日に武田良太国家公務員制度担当相の不信任決議案を提出するなど反発したため、令和2年度第2次補正予算案の審議を円満に進めることを優先し、採決を今週に持ち越した。

 それでも自民党内では不信任案を否決した上で、いかに週内に改正案を採決まで持ち込むかについて協議を重ねてきただけに、官邸サイドの突然の方針転換に「そんなことがあるのか」(幹部)と衝撃が走った。

 野党の批判に対し、繰り返し「改正案に問題はない」と反論してきた与党。
 自民党関係者からは「ここで引っ込めれば『やっぱり問題があったんじゃないか』と思われないか」と不満の声も漏れる。

                                転載終わり。



 立憲民主党の支持者達は、今迄何度も何度も立憲民主党の支持母体の首を絞める行為を行ってきました。
 立憲民主党は、立憲民主党の支持者に忖度するのでしょうか? 
 それとも、立憲民主党の支持母体に忖度するのでしょうか? 
 前者に忖度すれば支持母体を怒らせることになり最悪は選挙が戦えない事態に陥ります。
 後者に忖度すれば支持者を失うことになります。
 どうするのでしょうか? 

 三権分立についてまともに勉強をせずに小学生でもわかることが分からないような連中を相手にして立憲民主党が陰謀論に乗っかるのならば、立憲民主党はデマによって世論を動かそうとする集団であるということになります。
 事実を無視しデマを積極的に拡散させる集団は、害悪でしかありません。
 そして、政権担当能力が皆無であるとも言えます。


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