nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

バラの棘で アサギマダラの翅を 傷付けない工夫をします!

2021年10月18日 | バラ

バラ シュンポウは4月25日に投稿しています。

バラといえば5月と秋バラですよね。でもシュンポウは四季咲きで真冬でも咲くのです。

切れば咲くを繰り返しています。

夏剪定も8月末まででしたが、シュウポウには花芽が付いていて切れませんでした。

庭というより、前の通路に香りの強いバラと、柵に絡ませるためのツルバラ性のあるポールネイロンを3m位

離して置いておきました。

ところが、そこに、2018年にアサギマダラを呼ぶ花のフジバカマを植えました。

チョウが来ても近くでないと意味がないと思い、やはり、すぐ目の届く場所に植えました。

フジバカマはどんどん増えてくれました。以前、ポールネイロンの鉢が小さすぎたため、鉢替えをしました。

鉢の下から出ていた根の太さは2cmあり、無理してぬきました。

未だに、回復には至っていません。フジバカマが、増えるにつれシュンポウを切ろうかと悩み始めました。

大き過ぎて撮影が難しい為!昨年も出きませんでしたが、今年も1/3位の高さまでしか、切れなかったと書いています。

それでも9月に咲いたバラは大きくなりすぎ、画像のとうりです。簡単に撮影が出来ません。

最近深刻に感じ始めたのは、アサギマダラの翅を傷付けないかという事です。今は思い切り短く切っています。

今のところ秋バラの咲く、様子はありません。ポールネイロンも同じ時期に切ったためか同じ頃咲きました。

チョウの写真を途中に入れています。このような状態の場所です。

鉢植えですからバラが、咲くまでまで、このままいきましょうか?

その内フジバカマも植え替えをしないと弱るみたいです。

今日(18日)は朝8時半ごろから来はじめ、9時半ごろには30匹になっていました。

13日から増え始め毎日こんな状態です。目を閉じてもアサギマダラが舞っています。(笑)

 

バラ シュンポウ について

品種名:シュンポウ(春芳)  系統:ハイブリッドティーローズ/HT

学名:Rosa Shunpou  科名:バラ科  属名:バラ属の落葉低木  剣弁高芯咲き

作出者:鈴木省三氏/京成バラ園芸です。(日本)  作出年:1987年  咲き方:四季咲きの大輪  色:淡い桃色

香り:強香  樹高:150~180cm  樹形:半直立性

バラは9月11日からの撮影順です

 

 

 

 

 

 

 

フジバカマもバラも同じように 柵から飛び出ています

 

 

 

 

 

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四季咲き性が強く 次々 ツボミが上がってきます やっと 夏剪定が終わりました!

2021年09月06日 | バラ

ピースは7月初旬も咲かせましたが、すぐに次のツボミが出て来ました

夏の花は咲かせないで休ませると聞いておりましたが、今回も、元気がいいので咲かせました。

夏剪定も気になっていましたが、8月27日、カーテンを開けると最初のバラが開きかかっていました。

かっこいい形のツボミのバラでした。残念なことに、この日は、朝7時頃から気分が悪く、食事も食べられず

気分の乘らない日でした。辛うじてお洗濯ものを干した頃、生協さんが来られました。

「今日は1時半から耳のCTを撮る予定だか行けるだろうか?」との問いかけに「それは熱中症だから太い血管が

通っている首や脇の下などを冷やして横になっておき!」と言われ、アクエリアスを飲んで2時間ぐらい冷やして

寝ました。お陰でCTを受けることが出来ました。

あくる日、昨日のバラはもう開き、暑さで疲れているようでした。1日おき、30・31日に続けて咲きましたが

もう1輪ツボミが見つかり、やっと4日に咲き終わり、夕方、夏剪定をすることができました。

 

28・30・31日・4日(ツボミ)の4日間の撮影でしたが、暑さで外にも出ず、縁側から、縁台に置いている花を

撮影するという横着振りです。4・5日と夏剪定をしましたが、あと4鉢位残っています。

 

ピースの事について少し・・・

世界バラ会議で一番最初の殿堂入りのバラとして選出された巨大輪の「ピース」。

クリーム色で、縁にほんのりピンク色の覆輪が入り、優しい花姿。

特徴
枝振りは半横張り性。半剣弁高芯咲き(花弁は巻き、花の中央が筒状に突き出した形)の巨大輪。

花弁はクリームイエローに桃色の覆輪をかける(花弁の縁が桃色に色づく)。香りは中程度。四季咲き。

八重咲きの花弁は厚手でその数が45枚にもなり、花の径は15cmにも達する。また大きな葉には照りがあって美しい。

『樹性はおどろくほど強く』、また黒点病にも強いと記している。また栽培容易で『だれがつくっても』

バラとして美しい花を咲かせることが可能としている。ただし黄色の発色には栽培環境が大事で、

ピンクの覆輪は日照が足りないと出せないとのことです。本当にその点は難しいしいです。

 

8月28日 撮影 1日で花びらが暑さで疲れています

 

 

 

右側のツボミが 1日置いて 30・31日と 続けて咲きます

 

8月30日 撮影 一気に開きまだ色が残っています

 

右のツボミが あくる日開きます

 

ツボミの時はピンクが濃いいです

 

 

8月31日 開花・撮影

 

最後の花と思いましたが 小さなツボミが 出ていました

 

9月4日 やっと開きかかりました 9時過ぎ 撮影

 

 

午後4時半過ぎ 撮影

 

 

 

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バラ ポールネイロンです 害虫の ホソオビアシブトクチバがいました 😢

2021年05月30日 | バラ

今年のポールネイロンは昨年末、枝が病気で随分切り落としました。残った枝は鉢植ですが大きく育っています。

ポールネイロンは、つる性の性質を持っています。余り大きくはなりません。

今日、最後の花を写しました。高いところで花の下が隠れてしいました。2・3日で枯れるでしょう。

数が少なくても大きな花ですので咲いた時は存在感があります。

投稿する積りがなかったのですが、昨日見慣れない蛾がおり、調べて見ましたがバラを害するイモムシの成虫で

ホソオビアシブトクチバでした。今年も新芽が食べられ蕾も食べられました。

幼虫の活動時期は…6~10月で、薬剤はベニカXファインスプレーを吹きかける。

薬剤は他にもオルトランとスミチオンが効果的ですが大きく育つと効き目がなくなります。

(5月頃より交互に散布)できるだけ幼虫が小さいうちに捕殺などの対策をしてくださいとのことです。

私は消毒をしないのでオルトランと捕獲だけの対処法しかありませんが、この虫は夜行性で朝8時頃までなら

まだバラにいるそうです。日中は株元まで下り隠れてしまい見つけにくいそうです。

ホソオビアシブトクチバからバラのつぼみや葉を守る対策とは (saubiasobi.jp)を参考にしました。

 

5月8日 の撮影です

 

 

 

 

 

 

5月11日 の撮影です

 

 

最後の1輪本日(2021/05/29) の撮影です

 

バラの害虫 ホソオビアシブトクチド です 5月28日 の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

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ダブルノックアウトより先に生まれていた 我が家のミニバラ (-_-;)

2021年05月20日 | バラ

このバラを、今迄、ダブルノックアウトと名付けていて間違っていました。申し訳ございません。

ダブルノックアウトは2004年とか2009年に作出されたみたいですが、その時点では、我が家にありました。

 

下記(青字)は、2017・8・9年の記事の内容ですがその時点で探偵ごっこをしなければ・・・・・と書いて

いましたように不思議だとは思っていました。(一部直しています。25年を30年など)

この度ご親切な方により、ご指摘を頂き、大きな国・会社の絡んでいることに、探偵ごっこなど出来ませんので

真摯に受け止め謝罪を致します。日本作出のバラなどは「粉粧楼」などを使ったり色々作られていますね。

特徴がダブルノックアウトによく似たミニバラです。申し訳ございませんでした。

この度はタイトルの変更だけてお許しください。記事はダブルノックアウトをミニバラとして読んでくだされば

幸いです。(Word文章でしたら置換ができますがブログではかないませんので)

バラ(ダブルノックアウト)は以下のようなバラです。

このバラは、30年以上前から、家にあります。インスタントコーヒーの1年間お花のプレゼントで当たり

送ってきた花です。ミニバラとして送ってきましたが、花が大きく、これがミニバラなの?って思いました。

アジサイなど他の花は残っていませんが、このバラだけ・・・残っています。育て易くて、消毒などしないのに

1年中花が咲く。こちらに来てからは、庭に下し大きくなり、といっても1m以下ですが、花が終わるとまた花芽

が出来、沢山の花を咲かせます。色が、派手なので冬等は目立ちます。名前が知りたかったのですが…分かりません

でした。

バラの好きな友達がいて、色々貰いました。友達も育てやすいのと、花付きが良いのでこのバラを気に入って

くれました。

その友達が、長崎のハウステンボスのバラ祭りを見て、名前が分かったよと教えてくれました。

ピンクダブルノックアウトです。パンフレットも沢山持って来てくれました。

ハウステンボスではこの種の色違いが、ずらりと植えてあるそうです。無理ないです。こんなバラはないですもの

今回、調べてみました。その名前が出ていましたが、ピッタリ当たっていました。ノックアウトは非常に花付きが良く

しかも、育てやすく、ピンクの花が株を覆うように次々と咲き続けます。(花柄はこまめに取るようにしてください)

系統FLフロリバンダローズ(四季咲き中輪木バラ)花の大きさ:7~8cm 花の形:丸弁咲き・外側剣弁咲き 

芳香:微香  樹高:0.9~1.2m・半横張性 暑さ寒さにも強い。すべてぴったりでした。

 

でもうちではこんな期待通りの花は育てられません。ノックアウトのも次々と色々な色が出て名前が付きました

ノックアウトサノーソックス・レインボー・ブラックシング他です。

唯、一つ不思議なことがあります。フランスなどで作出されたのですが2004とか2009年とかの年代です。

しかも、交配親不明なんです(>_<)もうその時は私は持っていたのです。探偵ごっこをしなければ・・・・・

 

昨年から、我が家のこのミニバラはミニバラと名付けるのがピッタリというぐらいに小さくなりました。

挿し木をして更新しようと思いながら手が回りませんでした。

これを契機に、また、元のように「これがミニバラなの?」っていう程に育て直したいと思います。

 

本日(2021/05/20)雨の中咲いていた1輪を撮りました。地植えをしていた時と違い木の高さも花の大きさも

すっかりミニバラになってしまいました。

 

投稿順貼り付けています 2017/10/06 の撮影

 

2017/10/09 の撮影

 

2018/05/02 の撮影

 

2018/05/04 の撮影

 

2018/05/06 の撮影

 

2019/05/08 の撮影

 

2019/05/15 の撮影

 

2020/04/27 の撮影

 

2020/05/15 の撮影

今迄の投稿は次のURLです

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/6f8747f8a584fbff72569314a435f95e  2017/10/13

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/101d6e75861060f86719c573bc59f512  2018/05/07

バラ ダブル ノックアウト・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  2019/05/15

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/2b722b8ac71a30a2ecbcbe7007b5f1c7  2020/05/15

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バラ(スパニッシュビューティー)は 今年で最後のアップになりそうです (>_<)

2021年05月02日 | バラ

スパニッシュビューティーは今年で最後の投稿になりそうです。

昨年、スパニッシュビューティーでローズヒップが、出きると知り、試してみました。

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/61c29bee3e3bbca4afce43c1af72244e  2020/09/04t投稿

色がどんなに変化するか、長いことそのままにし過ぎたためと、思います。木が傷んでしまいました。

12月の剪定・誘引の時、弱っているのに気が付きました。茎がボロボロになった感じです。

ノコギリでかなり切り落としました。それでも芽が出て、今年、1番に咲いてくれました。

しかし、切り落としているので、寂しいものでした。

今日、投稿しようと見た時、ツボミ・開きかかった花でありながら萎れています。茎を見ると、昨年、切った時の

ようにボロボロのになっていました。残っている花の撮影をし、すぐ挿し木の用意をしました。

枝を切り水に漬け、小さなプランターに新しい赤玉土を入れ水をかけて置きました。明日挿し木をします。

 

今日撮影の最後のお花『太陽・青空・雲に守られながらの最後のバラ』です。

 

 

 

4月21日 最初の撮影です

 

 

4月22日 の撮影です

 

 

4月24日 の撮影です

 

 

昨年2020/05/10 投稿の スパニッシュビューティーです。特徴も書いています。

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/61c29bee3e3bbca4afce43c1af72244e

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