バラ シュンポウは4月25日に投稿しています。
バラといえば5月と秋バラですよね。でもシュンポウは四季咲きで真冬でも咲くのです。
切れば咲くを繰り返しています。
夏剪定も8月末まででしたが、シュウポウには花芽が付いていて切れませんでした。
庭というより、前の通路に香りの強いバラと、柵に絡ませるためのツルバラ性のあるポールネイロンを3m位
離して置いておきました。
ところが、そこに、2018年にアサギマダラを呼ぶ花のフジバカマを植えました。
チョウが来ても近くでないと意味がないと思い、やはり、すぐ目の届く場所に植えました。
フジバカマはどんどん増えてくれました。以前、ポールネイロンの鉢が小さすぎたため、鉢替えをしました。
鉢の下から出ていた根の太さは2cmあり、無理してぬきました。
未だに、回復には至っていません。フジバカマが、増えるにつれシュンポウを切ろうかと悩み始めました。
大き過ぎて撮影が難しい為!昨年も出きませんでしたが、今年も1/3位の高さまでしか、切れなかったと書いています。
それでも9月に咲いたバラは大きくなりすぎ、画像のとうりです。簡単に撮影が出来ません。
最近深刻に感じ始めたのは、アサギマダラの翅を傷付けないかという事です。今は思い切り短く切っています。
今のところ秋バラの咲く、様子はありません。ポールネイロンも同じ時期に切ったためか同じ頃咲きました。
チョウの写真を途中に入れています。このような状態の場所です。
鉢植えですからバラが、咲くまでまで、このままいきましょうか?
その内フジバカマも植え替えをしないと弱るみたいです。
今日(18日)は朝8時半ごろから来はじめ、9時半ごろには30匹になっていました。
13日から増え始め毎日こんな状態です。目を閉じてもアサギマダラが舞っています。(笑)
バラ シュンポウ について
品種名:シュンポウ(春芳) 系統:ハイブリッドティーローズ/HT
学名:Rosa Shunpou 科名:バラ科 属名:バラ属の落葉低木 剣弁高芯咲き
作出者:鈴木省三氏/京成バラ園芸です。(日本) 作出年:1987年 咲き方:四季咲きの大輪 色:淡い桃色
香り:強香 樹高:150~180cm 樹形:半直立性
バラは9月11日からの撮影順です
フジバカマもバラも同じように 柵から飛び出ています