nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

昨年 春に 挿し木した 多肉植物 カランコエ ミラベラです 可愛い花ですが (>_<)

2021年01月24日 | タニクショクブツ

カランコエ ミラベラ を挿し木させ頂いたのは、去年の春でした。

8カ月で花が咲いたことになります。カランコエは短日植物ですので、10月頃から暗い部屋のおくと良いみたい

ですが、外に置きっぱなしでした。花が付き始めて室内に置きましたが、暗い時間は、3・4時間もあったかと

思うぐらいです。育て方は失敗ばかりです。

失敗1:挿し木をし、芽が出ているにもかかわらず、鉢上げが遅れました。(3・4か月位…信じられない!)

失敗2:日光に当てることは意識していませんでした。結果、ヒョロッとし、引き締まった株に育てられませんでした。

失敗3:肥料は気にかけませんでした。花がさくまでは、月1回位の液肥を与えた方がよかったみたいです。

    見るからに、栄養失調っていう感じです。

失敗4:葉が広がりまとまりがない。バランスよく日光に当てるため定期的に向きを変える必要がありました。

失敗5:小さなツボミが、枯れたり、葉が茶色になってきた。屋外から急に暖かい室内に入れたため。

    1週間ぐらいずつ慣らしながら、移動する。

 

花が終わり、切ると、2番花が咲くみたいです。花の後切ってみます。元気な株に当てはまるみたいですが、この鉢は

茎を切り、育て、切ったものは挿し木をする積りですので、どうせ切りますのでので、花の下を切ってみます。

花期は長いみたいですが、部屋が暖かすぎるのか、まだ、調子が悪いです。今日の写真の状態です。

明日は枯れた花を、取っておきます。(ピンセットで取ると良いみたいです。)あまり貧弱な花も切ります。

撮影は、昨日と今日です。今日はお天気でしたので外に出して撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体の感じです

 

 

 

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多肉植物 コモチレンゲ!花が咲きました 今後は増えるばかりです(>_<)

2020年10月14日 | タニクショクブツ

学名:Orostachys iwarenge var. boehmeri f.variegatae   科名:ベンケイソウ科  属名:オロスタキス属  

別名:オロスタキス  和名:礼文岩蓮華錦、白蔓蓮華錦  原産地:日本  自生地:北海道  

みずやり:水控え目  場所:春秋は日なた

2018/04/26 に買ったときは、4cm位の大きさで4・5本ランナーの先に小さなロゼット状の多肉が付いた状態でした。

1年で、驚くぐらい増えましたが、今年は増え過ぎ! 鉢も何鉢にも増え、鉢の中は団子状態!下がっているランナー

にロゼット状の小さなのがぶら下がり、余りの多さに捨てるほどになりました。

夏と冬は水を控えるとのことで、水も与えず、移動もしませんでしたが、随分弱った感じになりました。

それでも花だけは咲いています。暑さに弱い多肉植物ですので、真夏の時期は半日陰で管理しましょう。

とのことでしたが、小さなものの移動は難しいですね。しかし、夏は葉がしわしわになってきたタイミングで

水を与えましょう。とありますので、花後はスッキリ整理し仕立て直した方がいいですね。花後は増えるだけ

ですので…1年でお花が咲くのですから…簡単ではあります。

この先は日が当たる方が良いですが、冬は水を控えます。春・秋型の多肉植物ですね。

お花はマクロで撮ると可愛いです。

 

10月8日の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

この状態が1年で花の咲く株になります

 

2019/08/14 の撮影です

 

2019/09/11 の撮影です 9月末には花が咲きます。1年はこんな感じの成長です。

花が咲いた後、花を取ると 凄い繁殖力を見せてくれます(笑)

 

 

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タニクショクブツ カランコエ ポエール 花よりも覆輪ピンクの葉が魅力☆彡

2020年08月06日 | タニクショクブツ

タニクショクブツ  カランコエ ポエール

2020/04/10 にカランコエと同じような、可愛い色の花が、咲いた時の様子を投稿しています。

あれからまた花が咲きました。株の大きさも倍々ゲームのように増えてきています。

3か月後の状態ですが、写真に撮ってみました。花が、枯れ始め花を取らなければと思っていましたが

それにもまして驚いたのは覆輪の紅色がキレイになっていることです。(@_@)

 

科名:ベンケイソウ科  属名: カランコエ属です。

花がカランコエと同じであったことでカランコエ属という事は分かります。

この葉に付いて、あるサイトの方は『全体的に蛍光ピンクに染まっている、植物らしからぬカラーリングが

かわいらしいカランコエ。』と書いておられます。

今日改めて写真を撮りました。ご覧になって下さい。今後の予定はもう少し大きくしてみたいという事です。

早速、明日にでも花柄を取り剪定をしてみます。切ったものは勿論、挿し木にしておきます。

成長が早いので、年内にお目にかかれればいいにですが( ^ω^)・・・

 

本日(2020/08/06)撮影です

 

以下は 2020/07/16 の撮影です

 

 

 

 

 

以下は 2020/07/19 の撮影です

 

 

 

 

今日の撮影です 芽が沢山 出ています

 

後ろからの撮影です

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多肉植物大鉢寄せ植え❣ 今度は クロスケのツボミが 伸び出しました ❣

2020年07月04日 | タニクショクブツ

2020/04/27に大鉢寄せ植えにアドルフィーコッパーが咲き、投稿しましたが、今日はクロスケのツボミが伸びた鉢を

見て頂きます。野ハラの精がツボミでしたが、その間咲き始め、もう終わってしまいました。

お花だけ見て下さい。(「野ハラの精」は買ったときは名前が違っていました。検索で調べたもので間違って

いましたらすいません)葉のロゼット状が可愛いので沢山植えています。

セダム属のマキノイバリエガーターも花が咲きましたがもう終わりかかっています。

遅くなりましたが、クロスケのツボミが出た段階で遅ればせながら、備忘録として、野バラの精も投稿させて

いただきます。

大鉢の寄せ植え(ニジノタマ・オトメゴコロ・アドルフィーコッパー・マキノイバリエガーター・野バラの精)

 

 

 

 

 

ここからは 野バラの精です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の二鉢は 別の鉢です

 

 

 

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多肉植物 ブロンズ姫のお花が 遅ればせで咲きました(^^♪

2020年06月10日 | タニクショクブツ

ブロンズ姫は、ロゼッタ状に多くの葉っぱを広げて、ブロンズ色に染まる多肉植物です。

春秋型の生長サイクルです。植え替え・植え付けは春の3月〜5月にかけてが適期です。

学名:Graptopetalum cv.‘Bronz’  科名:ベンケイソウ科  属名:グラプトペタルム属  

原産地:中央アメリカ・メキシコ  耐寒性:強い  耐暑性:強い

ブロンズ姫の親が園芸品種では、「朧月(オボロヅキ)」として扱われています。
もう一つの交配種が「玉葉」(タマバ)という品種です。ブロンズ姫は朧月よりも小さく、放射状に葉っぱを

付けます。中心には新しい葉っぱを出して一つの花のような形になります。

低温かつ乾燥した場所で育てていると、ブロンズ色に葉っぱが染まります。

緑色の葉っぱのときでも、少し黒ずんだ色をしています。

栽培はとても簡単ですので、初心者でも育てやすいと好評の品種です。

開花時期は3月〜5月の間で、花茎を伸ばした後に星の形をした黄色い花を咲かせます。

花弁も細長く先端が尖っているので、開いたときは流れ星が落ちてきたのかと思うぐらい黄色の花がきれいです。

複数の花を咲かせるので、紅葉が終わった後にも楽しめます。

 

撮影は昨日の 2020/06/09  の撮影です  咲き始めたばかりです

 

 

 

 

 

 

下の画像との2枚は 半月前の画像です 

 

ツボミがハッキリし始めました

 

 

交配親であるオボロズキはもうほとんど 花が終わりました

 

現在の状態です これは寄せ植えではなく 大鉢寄せ植え(30cm)に 茎や花びらを置いていただけです

 

 

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