今日現在も、こんな感じです。最後の写真2枚です。
お花は筒状花のみで舌状花はなく、外側に花びら状の花が有りません。筒状花が集まり、派手な感じになります。
葉には白の覆輪があります。長い事咲いています。切り花にも良いですね。挿し木した鉢の花を3回使いました。
葉が広がり、折れたのを挿し木しましたら、皆花が咲きました。超❣簡単に増やせ、咲かせられます。
今回、イソギク (mirusiru.jp) のサイトから三浦市・黒崎の鼻に咲くイソギクの説明・画像を見せて頂きました。(2020/11/13撮影)
海辺に生える多年草。名前のとおり磯や海崖(かいがい)などで見られるキク(菊)の仲間で、秋に咲かせる黄色い
花は玉のようで可愛らしい。神奈川県内では、三浦半島の沿岸部を探せば各所で見つけることができるだろう。
葉もかわいらしいため、寺境内や民家の庭などでしばしば栽培もされている。
と書いていらっしゃるサイトもありました。
イソギクは乾燥にも風にも強い花であることは実感しました。
↓は 2020/12/15の投稿時、イソギクについて書いた記事です。
イソギクは葉に白の覆輪があるように見えキレイです。
先月イソギクのポットを買ってしまいました。以前に頂いた菊よりガッシリいています。
花は筒状花のみで舌状花はない。つまり外側に花びら状の花が有りません。千葉県~静岡県、伊豆諸島の海岸に
自生するそうです。
今回はプランターに植えましたが、寒さで葉がピンクに紅葉しています。
葉に白い覆輪があるように見えるのは、葉の裏の白い毛が縁迄、あるので表から見ると覆輪があるように見えます。
イソギク(磯菊)の育て方
学名:Chrysanthemum pacificum 科名:キク科 属名:キク属の多年草 原産国:日本 花色:黄色
草丈:20~40㎝ 開花期:10~11月 日照:日なた 耐寒性:強い・霜にも強い 肥料:鉢植えの場合は
春と秋に緩効性化成肥料を置き肥 挿し木・植え付けの適期:5月~7月
増やし方:株分け・挿し芽 菊と同じように冬至芽を株分けできます。
冬至芽というのは、地下茎から出て来る新芽のことです。
4月~5月頃になったら、冬至芽を地下茎から掘り出して10㎝位のところで切り取り、植えます。
ただし、この冬至芽からの株分けをすると草丈が高くなりがちなので、摘心を2~3回行います。
生育旺盛で根詰まりを起こしやすいため、鉢植えの場合は毎年植え替えを行なってください。一回り大きな鉢に
植え替えるか、株分けを行います。
庭植えの場合は、特に植え替えの必要はありませんが、増えすぎているようなら株分けを行います。
11月27日 撮影です
11月2日 撮影です
11月19日 撮影です
11月27日 撮影です お花に虫が止まっていますので苦手な方は ご遠慮ください <m(__)m>
12月8日 撮影です
11月27日の撮影には 虫がいません
本日 12月14日です お花の香りは虫好の香りです