前回のUPの「蝶が来た自宅のヒガンバナ」で今年も終わりだなと思っていた矢先のこと
主人から新聞の切り抜きを2枚貰いました。2枚ともヒガンバナでした。
1枚は埼玉県日高市の巾着田(キンチャクダ)曼沙珠華公園で自宅と似たような咲き具合だ
なと感じました。さすがに曼沙珠華と名がつけられたとあって500万本!
ネットを見ると、日本最大級といわれるだけあって凄いです。
もう1枚は山口市です。毎日新聞「ヒガンバナ10万本見ごろ」鰐鳴(わになき)天幡宮の
参道と境内という記事を見て「ここなら私もいけそう!」と記事を読むと、末尾の記者さん
の名前に懐かしく想い出しました。
それは、4月に同じ記者さんの「愛のふじ橋」と呼ばれる藤の花の記事と写真を見て
さっそく見学・撮影し、ブログUPさせていただいたことあったからです。
藤の花は老年の夫婦が植え育てられており、毎年多くの人達から楽しまれています。
「10万本もの」ヒガンバナがこんな近い場所にあったことを記事で知って、6日の正前
小鯖の鰐鳴八幡宮へ車でいそぎました。まず眼に飛び込んだのは参道の左右の8万本の
ヒガンバナです。
左側はもう傷んでいましたが、右側は赤く燃え上がるように咲き誇っています。
間に合った!というのが1番の喜びでした。
およそ300メートルの参道に咲くヒガンバナを眺めるはこの歳になるまで、初めての
経験です。
福原英信さまの記事に感謝いたします。
今朝(7日)から写真の整理に追われています。明日にでも見ていただければ嬉しいです。
鰐鳴八満宮(小鯖八満宮)はサクラの名所でもあるそうです。鰐鳴八満宮のことも勉強しました。
創建年代が、平安時代中期のことだそうです。今回はヒガンバナを中心にUPします。
道路に面した一の鳥居です。
実は、鰐鳴八満宮(小鯖八満宮)の駐車場は参道を通り、一の鳥居に突き当たり右に折れた場所にあります。
今回は、およそ300mの参道を戻り一の鳥居から画像の添付をいたします。
右側のヒガンバナには圧倒されました!
桜の季節にはザクラのトンネルになるそうです。
二の鳥居です。
拝殿の前の池です。
はじめてお目にかかります。主人がカメラを向けたので、手を上げてしまいました。(笑)