クロジクアジサイは挿し木を頂いて、15年位になるでしょうか?
12cmのプラ鉢に植えたままです。
根元は、スゴイことになっています。根を見ると、限界!限界!と思いながら4・5年経ちますかね。それでも、今年は去年より
もっと、たくさんの花を咲かせ、100本位は咲いています。クロジクアジサイは他のアジサイと違って花を切った後も、まだ
お花が出てきます。さすが、今年は挿し木もしていますし。小苗も作っています。
大きさは1m位と書いてありますが1m 6・70cmあります。幅は2mです。奥行きは1m足らずです。
アナベルはやっと黄緑が出始めましたが、クロジクアジサイは今年、早く傷んだような気がしました。昨年は7月24日にソロソロ
枯れてきたと投稿し、書いています。若いお花を投稿しています。
今年は昨日から傷んだ花を切り始めました。新しい蕾も出ています。
それにしても大きくなってくれたものです。夕日が嫌いなアジサイですが日が沈むまで日が当たっています。
来年は、東の方に鉢をおいてみようかと思います。地植えだと掘る時の処理が大変です。
このような育て方をしていると、狭い場所でもアジサイが植えられます。
邪魔になれば、枝の根元をノコギリで間引き切りをします。続くクロジクアジサイが元気に芽が出始めたら処理します。
一寸かわいそうですかね( ^ω^)・・・来年も、見てみたいし・・・
『学名:Hydrangeaceae Hydrangea 科名:アジサイ科(ユキノシタ科) 属名:アジサイ属 樹高:1m程度の落葉低木
黒軸アジサイは茎が黒くなるので黒軸アジサイと呼ばれます。古くからあるアジサイの一種で花と葉と茎のコントラストはもちろん
黒い茎はお庭のアクセントとして存在感アリです。
黒軸紫陽花(クロジクアジサイ)は、若枝がすべて紫黒色になる古品種。花はテマリで青かピンク色。
一重と八重はあり、大抵はピンク・ブルー・ブルーからピンクに変化・最近は白もあるようです(グリンに変化する花もあります)。
育て方は、普通の紫陽花と同じです。日当たりが良く、肥沃で排水のよい場所を好みますが、日陰でも育ちます。
(直射日光は避けてください。葉焼けの原因になります。)土壌の酸度により花色が変わりますので、品種により土壌の改良も必要です。
青色の品種は酸性土壌、赤色の品種は中性からアルカリ土壌を好みますので、酸性の場合はピートモス、アルカリ性の場合は石灰などで
調整して下さい。剪定は、開花後夏の間に行ってください。肥料は開花前の春の間と開花後に市販の有機肥料を与えてください。』
画像の最後は、鉢に植えられた根の様子です
クロジクアジサイは15・6年前に、コップに挿し木した苗を頂きました。その方の家は地植えで大きくなっていました。その方も、やはり、頂かれたような記憶があります。四季咲き性といっていいほどよく咲きます。
これは気に入っています。枯らしたくないとも思っています。
去年、プランターに挿し木をしたアジサイが大きな花を咲かせ2本の大きな茎をのばしています。
昔からあったアジサイだと思いますが、場所を取るので植えるのをやめようかと思っています。
唯、切り花として切って下さったのです。このアジサイだと直ぐ2m四方になりそうです。咲くと3m四方になった柏葉アジサイも処分しました。大きなものは断捨離をしています。
でも、今年は、2本挿し木をしています。来年咲くでしょうか?(笑)
めずらしい紫陽花を育てていらっしゃるのですね。花の色も素敵。
今度から、見る紫陽花の茎を観察しましょう。(^^♪
霧島アジサイをネットで見ました。アナベルよりも大輪ですね。クロジクアジサイは他のアジサイと同じように剪定していましたが、四季咲き性のアジサイの剪定の方法を調べないといけませんね。アジサイは花期の長いお花なので好きなんですが、クロジクアジサイは色が変色する一方で、新しい花が出ています。
昔、知人が8月に咲いているのを見て「今頃アジサイ!」とい驚かれましたが、今の時期でもキレイな花を咲かせるのは、やはり四季咲性の結果なのでしょうね。
最近は気候不順で四季のアリ方が崩れかかっていますね。人間もお花も戸惑います。
お返事遅くなり、すいません。
我家は以前寄せ植えで霧島アジサイを貰ったので庭に植えてます。10月頃まで咲くと言うのですが我が家は駄目です。