早春の花、ギョリュウバイ❤
ニュージーランド原産のティーツリーの仲間です。小さな葉を茂らせる常緑低木で、梅の花に似た花を冬から
春にかけて開花させます。開花期間が長く丈夫で育てやすい花木なので、春先の鉢花として人気です。
庭に植えると大きくなります。購入し、3年、冬を過ごしましたが、鉢植えですので大きくはしていません。
この品種は赤花八重の花です。今年、他に2種類購入し寄せ植えに入れました。薄い色のピンク八重と同じく
薄い色の一重です。色と大きさが違います。早春の花といっても12月迄咲きますので夏を除いて殆ど咲いています。
栽培方法:春から秋は戸外の日当たりのよい場所におきます。やや湿った場所を好みますので、鉢植えの場合は
鉢土の表面が乾いたらたっぷり水遣りをしてください。冬は凍らない暖かい場所で管理します。
枝先を剪定すると多くの小枝が出て樹姿が整います。(花芽が付くので9月までに)病虫害はほとんど出ません。
特徴・育て方について
学名:Leptospermum scoparium 科名:フトモモ科 オーストラリアの半耐寒性常緑低木
別名:レプトスペルムム ティーツリー 原産地:オーストラリア・ニュージーランド・タスマニア
日照:日向むき 樹高:30cm~5m 開花期:2月~5月 11月~12月 耐寒性 ややよわい
難易度:育て易い 用途:鉢植え・露地植え 花の大きさ:2cm弱です。
フリルがかわいい!色がかわいい!しべがかわいい!で~す。オーストラリア・ニュージーランドを中心に
約40種が分布する常緑の低木だそうです。日本ではその中でも、スコパリウムと言う種を指し
「ギョリュウバイ」と呼んでいます。枝を密に出し、鉢植えや生垣に利用されます枝葉が混み合って株の内部の
日当たりと風通しが悪くなると葉が枯れ込んでくるので、混み合った部分は適宜枝を切り落とす「すかし剪定」を
行います。作業は真冬を除いて随時可能ですが秋には翌春の花芽が作られるので、9月以降は枝を切らないようにします。
コンパクトに仕立てたい場合は花後に(5月の花後)枝を全体の1/3ほどに切り詰めると良いでしょう。
ギョリュウバイ http://www.yasashi.info/ki_00008.htm を参考にしました。
↓へ 1種目のギョリュウバイ(赤花八重の花)
↓ヘ ピンクの八重咲
ツボミはバラのよう!
↓へ ピンクの一重 雄蕊が並んで立っています
とても小さなお花で可愛いですね。
確か白もありますよね。
ミワさんのコメントが落ちついたら、こちらからしようと思っていましたが遅くなって、ゴメンナサイ!
昨日の夕陽!凄かったですね。想像もつきません。山が炎に包まれているようでした。そういえば娘が東京にいて自宅から、富士山に夕日が沈むのが見えるのですが、あんな素晴らしいのは見たことがありません。珍しいんでしょうね。
勿論、ブログをする前と今ではものの見方が変わってきましたね。(笑)
カメラを持って出かけますものね。
白いギョリュウバイは私もあると思いましたが、画像を見なかったものですから書きませんでした。確かありましたよね。このお花も昔は、ちっとも興味がなかったのですよ。こんなに花期が長いとは知りませんでした。赤いのはもう花も少しになりましたが、蕾を沢山付けています。ピンクのは満開っていう感じです。
今日もありがとうございました。