イソギクは葉に白の覆輪があるように見えキレイです。
10年位前に知人に頂いたことがあります。アチコチこぼれ種で増えたように見えましたが、株分けされていたの
でしょうか?最近は見ないような気がします。
私も頂いたものを、枯らしてしまいました。今回は自宅の菊を全部、掘り上げられてしまいました。
残念ながら30年育てた、お気に入りの菊でした。隣の種が飛んできて、生えたレモンバーブは元気に残っています。
このようなことが、何回繰り返されたでしょうか?(´;ω;`)
キクが無くなり、先月イソギクのポットを買ってしまいました。前に頂いた菊よりガッシリいています。
花は筒状花のみで舌状花はない。つまり外側に花びら状の花が有りません。千葉県~静岡県、伊豆諸島の海岸に
自生するそうです。
今回の花は、いかにも、園芸種という感じです。イソギクの中でも特に一般的なものはハナイソギクと呼ばれる
品種のものになるそうです。これは自然のイソギクと園芸用のキクの交配種だと言われています。
ハナイソギクを見たことないのでこれがこのお花(ハナイソギク)かそうなのかは分かりません。
今回はプランターに植えましたが、寒さで葉がピンクに紅葉しています。
葉に白い覆輪があるように見えるのは、葉の裏の白い毛が縁迄、あるので表から見ると覆輪があるように見えます。
(本日、12月15日撮影で、最後の写真を参考にして下さい)
イソギク(磯菊)の育て方
学名:Chrysanthemum pacificum 科名:キク科 属名:キク属の多年草 原産国:日本 花色:黄色
草丈:20~40㎝ 開花期:10~11月 日照:日なた 耐寒性:強い・霜にも強い 肥料:鉢植えの場合は
春と秋に緩効性化成肥料を置き肥 挿し木・植え付けの適期:5月~7月
増やし方:株分け・挿し芽 菊と同じように冬至芽を株分けできます。
冬至芽というのは、地下茎から出て来る新芽のことです。
4月~5月頃になったら、冬至芽を地下茎から掘り出して10㎝位のところで切り取り、植えます。
ただし、この冬至芽からの株分けをすると草丈が高くなりがちなので、摘心を2~3回行います。
生育旺盛で根詰まりを起こしやすいため、鉢植えの場合は毎年植え替えを行なってください。一回り大きな鉢に
植え替えるか、株分けを行います。
庭植えの場合は、特に植え替えの必要はありませんが、増えすぎているようなら株分けを行います。
↓ヘ12月4日の撮影
12月5日の撮影です 置き場所を変えると ツマグロギンバエ が寄ってきています 1cmに満たない大きさです
↓ヘ 12月6日の撮影です 縞々複眼と折り畳み式の長い口が特徴のツマグロギンバエですが 肉眼では緑の縞々は
気が付きません
キゴシハナアブ も仲間に入っています
撮る前は もっと沢山止まっていましたが 近ずくと逃げてしまいました
本日(12月15日)の撮影です 昨日 やっとプランターの中央に植えました 冬至芽が 5・6ヶ所出ていました
葉の裏が白く 表から見ると白の毛が飛び出て覆輪のように見えます
鮮やかな黄色この時期に虫さんたちも甘い香りに誘惑されることでしょうね。
お久しぶりの投稿でしたね。急に寒くなりましたが、それまでに寄せ植えが出来て良かったですね。
お忙しかったのですか?私も1日おきの投稿に替えましたが、中々家事がはかどりません。
昨日は、歌の教室の忘年会・発表会でした。コロナで欠席したかったけど、4人も欠席され、仕方なく行きました。
お店の方からの中止の声を待っていましたが予定通りありました。
しかしお店の接客が凄かったです。席は一人ずつ3m離れての食事です。
歌う時はマイク2本でお店の方も1本ずつアルコーウエットティッシュで拭かれ、私達も使い捨てマイクカバーをかけ、歌うとはずし、アルコーウエットティッシュで拭いておきます。その繰り返しで凄かったです。室内は暖房もなく、驚いたのは奥の壁を1m四方くりぬかれていたことです。戸を開けられ入り口も開けられ、冷たい風が通りました。懇親会は全く出きず、発表会だけの感じになりました。
夏は中止されたので、先生も思い切ってされたのでしょう。これで一仕事終わりました。今日は、早速、年賀状作りを始めました。今日は2人分です。私のは最後になります。
寄せ植えが育つのが楽しみですね。私も沢山作っています。
今日はありがとうございました。ボツボツやりましょうね。明日は特別寒いみたいですね。