nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

スイセン ティタティタは 黄色の色が 特別キレイで~す (^.^)/~~~

2020年03月15日 | nokoの花図鑑

スイセン ティタティタは20年位前に友達に貰ったものです。

その時は、日陰で増えるともなく、2・3本しか咲きませんでした。16年前引っ越してきましたが

一度に沢山の花を移動しましたので、持って来たかどうかも分かりませんでしたが、何年かたって、ティタティタが

咲いた時は、あの時、貰った花だと分かりました。今は、1日中、日の当たる荒れ地に植えています。

倍々に増えている感じです。ところが、ブログを始めた頃、寒アヤメを全部と、一緒に植えていたティタティタも

1部抜かれていました。寒アヤメは全部抜かれたみたいで芽が出ません。夏以降は葉がなくて分かりませんものね。

仕方がないです。


いいなぁ〜と思ったのは、ティタティタは香りが良く、撮影する時に匂ってきます。

黄色の色が鮮やかなのと、花もちが凄く良いです。花の本数も3段階ぐらいに蕾が立ち上がってきます。

まだ、他の水仙が沢山咲いているものですから。切り花にはしていません。カップ咲きズイセン

・スノーフレークも咲き始めました。

スイセン ティタティタは小型の水仙です。雪中花の別名もあります。ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから

取った学名「Narcissus」はよく知られています。

学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  

別名:テータテート、ティタテイト

分布:スイセンは地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。

花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ

副花冠(ラッパ部)はオレンジ~黄色、花被片は黄色であり写真を見ると副花冠が花被片より少し短い。

似ている種類にナルキッスス・キクラミネウスがありますが、ラッパ部と花被片は等長です。

2018/03/18  に初投稿。2度目は、2019/03/24に投稿し、いそっぷさんから『2019-03-24 22:47:05
難しい黄色に挑戦していることは上達の糧となるでしょう。』とのお言葉を頂いていますが、見返していますと

お恥ずかしい限りの写真ばかりが並んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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