スイセン ティタティタは20年位前に友達に貰ったものです。
その時は、日陰で増えるともなく、2・3本しか咲きませんでした。16年前引っ越してきましたが
一度に沢山の花を移動しましたので、持って来たかどうかも分かりませんでしたが、何年かたって、ティタティタが
咲いた時は、あの時、貰った花だと分かりました。今は、1日中、日の当たる荒れ地に植えています。
倍々に増えている感じです。ところが、ブログを始めた頃、寒アヤメを全部と、一緒に植えていたティタティタも
1部抜かれていました。寒アヤメは全部抜かれたみたいで芽が出ません。夏以降は葉がなくて分かりませんものね。
仕方がないです。
いいなぁ〜と思ったのは、ティタティタは香りが良く、撮影する時に匂ってきます。
黄色の色が鮮やかなのと、花もちが凄く良いです。花の本数も3段階ぐらいに蕾が立ち上がってきます。
まだ、他の水仙が沢山咲いているものですから。切り花にはしていません。カップ咲きズイセン
・スノーフレークも咲き始めました。
スイセン ティタティタは小型の水仙です。雪中花の別名もあります。ギリシャ神話の美少年ナルシッサスから
取った学名「Narcissus」はよく知られています。
学名:Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete 科名:ヒガンバナ科 属名:スイセン属
別名:テータテート、ティタテイト
分布:スイセンは地中海沿岸、スペイン、ポルトガル、北アフリカから中国、日本にまで分布している。
花の特徴:花径は3~4cmで花被片が後ろに反転するシクラメン咲きで、細い花茎の先に1花をつけ
副花冠(ラッパ部)はオレンジ~黄色、花被片は黄色であり写真を見ると副花冠が花被片より少し短い。
似ている種類にナルキッスス・キクラミネウスがありますが、ラッパ部と花被片は等長です。
2018/03/18 に初投稿。2度目は、2019/03/24に投稿し、いそっぷさんから『2019-03-24 22:47:05
難しい黄色に挑戦していることは上達の糧となるでしょう。』とのお言葉を頂いていますが、見返していますと
お恥ずかしい限りの写真ばかりが並んでいました。
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