nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

常磐公園に 生えていた ツクシです 撮影は初めてでした (^^♪

2020年04月03日 | 雑草

3月24日のカメラ講座の時、常磐公園でシロバナタンポポの撮影を投稿しました。

その時、同じ場所で休んでおられた方が「ツクシがあるよ!」と教えて下さいました。

1本生えていました。離れたところのシロバナタンポポのところにも生えていました。

生え方が撮影しにくく諦めました。後日、他の場所でツクシに出会い撮影しました。ツクシは初めての撮影です。

面白い植物だと思いました。今日、載せておきます。ツクシについて調べました。

我が家にはスギナが生えてくる場所があります。抜いていますが、地下茎までは取れません。

今年は一段と増えた感じです。来年位、フォロワーさんのお宅のようにツクシが生えるかも (ノД`)・゜・。

Wikipedia・松江図鑑より引用させていただきました。

学名:Equisetum arvense  科名:トクサ科  属名:トクサ属  丈:10 - 15cm

全国の平地や山地に普通。地上茎は食用にもなるツクシと呼ばれる胞子茎、その後に出るスギナとよばれる

栄養茎がある。ツクシ(土筆、筆頭菜 )は、スギナにくっついて出てくることから「付く子」、袴の部分で

継いでいるように見えることから「継く子」となった説が有力である。「つくしんぼ、つくしんぼう」(土筆ん坊)

地域によっては「ほうしこ」(伊予弁等)とも呼ばれる。 土筆は、土から出てきた胞子茎が伸びきる前は

先端まで「袴」に覆われており、その形状が「筆」に似ていることから、「土筆」という字が当てられたと

考えられている。 

春に地下茎からツクシという胞子茎(または胞子穂、胞子体)を出し、胞子を放出する。薄茶色の円柱形で中空

「袴(はかま/ハカマ)」と呼ばれる茶色で輪状の葉の変形物が鞘状になって、茎を取り巻いている

頂には六角形の胞子が密生するの部分を覆っている皮のことで、ツクシの場合は土中から生えるときに

穂先などを保護する役割を持っており、成長後も残っている。


常盤公園で撮影した写真です

 

2日後、畔道で見つけました

 

浅葱色のものが胞子だそうです 花は咲かないそうです

 

このツクシはまだ若いみたいですね

 

アップです 白いのがお花かと思いましたが違いました

 

このような形になり枯れていくみたいです

 

ここで待っている間に、皆さんは菜の花を見に行かれました。ヨシノサクラが咲いた時のコラボのためと思います

1番に行かれた方が帰ってこられました 私もその方に乗せてきていただいたので わき道にそれ駐車場の方に・・・

菜の花がキレイでした。今が満開!それも一緒に載せてみます。

 

 

 

 

道路に沿ってのナノハナ 少し離れてまた続く・・・女性の方が三脚を立て撮影されていました。

帰りに、宇部空港の近くにも行きました。飛行機の撮影場所などを教えて頂きました。

私のレベルではありませんでしたが、そこに咲いている一面のナノハナと白いナノハナが気になりました。

黄色はアブラナ・白は、栽培品種のダイコンが、野外に散逸して開花したものだそうです

薄紫の色も出ていました。それにしても咲き過ぎでした(^o^)丿

 


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