nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

瑠璃色の花の色が とてもキレイな2センチに満たない小さな花です。花期も長いです>゜))彡

2021年09月09日 | nokoの花図鑑

今年も手の回らなかった花の一つです。水が好きな植物です。鉢植えにしているので、水切れを起こしてしまいます。

花は6月~11月まで咲き、鉢の下から根が出て地を這ったり、種が落ちいくらでも増えます。

花は何時でも咲いているというのが、私の印象でしたが、紅葉がキレイだとの事です。

1m位垂れるので見事で、秋は紅葉してキレイだそうです。見終わったときは30cmにカットして肥料やり

私はいつもその前に切ってしまっています。やってみたいとは思うのですが、1m垂れるとなると置き場所も

難しいです。

 

以前の記事です。

『学名:Ceratostigma plumbaginoides  科名:イソマツ科  属名:ケラトスティグマ属  

別名:ルリマツリモドキ  水を好む  場所:外の日向  花期:6~11月  

生育サイクルは春に植え付けをして初夏から秋に花が咲き、冬は休眠しますが、春になるとまた新芽が吹いて

生育します。

関東以西では戸外で越冬し、翌年の初夏からはまた花が咲きます。寒冷地ならば鉢植えにして室内で越冬させます。

土が乾いていたら水をやります。ブータンルリマツリは春以降、生育スピードがあがり、水を吸い上げる力が

強くなりますので水が切れないようにしてください。鉢植えだと水が切れやすいです。鉢底から水がしみ出す位に

しっかりとやります。

庭植えした場合は植え付け直後に根付くまで水をやったあとは、真夏に乾燥しない限りは降雨だけで十分です。

しかし経験上では鉢が小さいと鉢底から根が出て広がり、種も落ち沢山芽が出るので、庭植えだとグランド

カバーになると思います。

一応、中国原産の低木ですが、地表を這うように広がります。広い場所なら良いかも。

鉢植えの場合は朝と夕方の二回、しっかりと水をやってください。鉢底から水がしみ出す位にしっかりとやります。

あまりに水をやってもやっても水が切れる場合は、株もとに腐葉土を掛けてマルチングをして蒸発を防ぐか

半日陰に移動させます。

経験上、普通にしていただけですが、素焼き鉢よりプラスチック製の方がいいかも…厚手の穴の小さい鉢にしました。

(ダイヤモンドリリーを植えて根腐れを起こした鉢です)水はけは良い土に植えています。日当たりを好みます。

半日陰でも生育しますが、日当たりの方が花つきがよいので出来るだけ日当たりで管理します。真夏の日当たりにも

負けないのですが、日当たりがいいと水の蒸発が早く、水切れがおきやすくなりますので気をつけましょう。

秋に紅葉します。

冬には休眠し、枯れこんできますが春には新芽が吹きます。関東以西で、鉢植えで管理しているならば

日当たりのいい軒下で管理します。紅葉が見たくて、大鉢にしましたが、昨年は、余り良くなかったです。

やはり、葉を枯らさないように気を付けて育てます。

『秋になると葉っぱが紅葉し、蒼い花と紅葉のコントラストは、他では見られない雰囲気があります。』を

期待しているのですが…朝晩の水やりは、難しいです。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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水色の花 (サッチー)
2021-09-10 15:54:45
沢山、水を飲んできれいな色で可愛いですね。葉っぱが紅葉してブルーの花が乗っていたら、素晴らしい。!!
広いお庭だから色々と育てられて良いですね。
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何時までも咲いていますよ!「 (noko)
2021-09-11 01:42:50
サッチーさん  こんばんは!
他の方のブログを見ていて、また最後になってしまいました。
ブータンマツリは色がきれいです。花は真っ赤になる葉があります。今はまだ葉が残っていますが、段々無くなっていくのです。
水分が足りないのかも分かりません。水をやって頑張ってみます。
今日もユーホルビアが枯れていました。随分増えていましたが、まともなのは1本だけでした。
忙しいのに水遣りをせざるをえませんでした。曇りがちでしたが、空気が乾燥しているのですね。
今度はまた、台風が気になりますね。
お花もいい加減なんですよ。(笑)
身体が付いていけません。(-_-;)
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