7月5日と17日(最後の3枚)の撮影です。暑さでもう枯れた状態になりかかっています。
学名:Apium graveolensvar.dulce 科名:セリ科 の一年草または二年草(越年草)
ヨーロッパから地中海沿岸の原産といわれ、改良品種が栽培されている。葉、茎、実の部分を食用にでき、独特の強い香りがある。
セロリの旬:秋から冬11月~12月だったのですね。という事は時季外れに苗を植えたみたいです。
売っているから買ったという事です。種まきが5・6月なのにもう6月には固くて食べられない状態になっていました。
まあ~今年、初めてお花の撮影が出来たので良し!とします。唯、お花が小さすぎて、満足には写せませんでした。
パソコンで見ると可愛い花です。1本しか植えませんでした。大きくしようと、脇芽も全部取りました。
お陰様で、大きくはなっています。
セロリの育て方
セロリの栽培時期は、発芽に適した温度になるのが5月~6月の時期ですので、この時期に種まきを行い、収穫は11月~12月の時期に
行うようにしましょう。
栽培のポイントは、セロリは栽培期間が長いため、わき芽の摘み取りを行ったり、追肥などの手入れが必要になります。
セロリは乾燥に弱いため、夏の時期など乾燥しやすくなるため、水やりはたっぷり行うようにしましょう。
セロリの好適土壌pHは6.0~6.5ぐらいですので、セロリの種を植える前に酸性度の調整を行います。
連作障害:あり2年~3年ほど畑を休ませる。苦土石灰を混ぜ合わせて1週間ほど土を寝かせます。
その後に野菜用化成肥料と堆肥を混ぜたものを土の中に混ぜ込んでいき、畝を作りましょう。
セロリの茎を白くしたい場合は、草丈が15cmに伸びてきた時に、セロリの株の根本部分を遮光フィルムや新聞紙で覆った状態で
育てていくと、茎を白くすることが可能です。本葉が9枚~10枚以上になったら、外側の葉からハサミで切り取りながら収穫を行う
ことが出来ますので、家庭菜園の場合、長期間育てていくことが出来るでしょう。
7月5日と17日(最後の3枚)の撮影です。
17日(最後の3枚)の撮影です。
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