1昨年、ゼラニュウムも沢山枯れました。今年も、冬を越したまま、いまだにいらっていません。
春に植え替えすれば良かったのですが・・・
でも、サクラサクラが残っているので充分です。良く咲いてくれますから・・・
手入れが良ければもっと良かったのですが、今回は今年2度目の花までです。花が終わったと思ったらすぐ、またお花が
立ち上がりました。その頃にはさすがに肥料をあたえたのでしょうね。
今から3・4回は咲く予定です。予定は未定です。
このゼラニュウムは2016年5月に挿し木した苗を頂きました。来年で10年ですね。
サクラサクラの紹介
学名:Pelargonium Zonal Group 科名:フウロソウ科 属名:テンジクアオイ属
サクラサクラは栄養系ゼラニュウムです。葉は、もみじ葉です。明るいピンクと白のバイカラー咲きでサクラが咲いたような
清楚な華やかさが特徴のゼラニュウムです。花はボール状の大きな玉になります。今年は貧弱!
草丈は30cm〜50cmで花期は春〜晩秋です。と書いてありましたが真冬でも咲いていました。
ところでこのゼラニュウムの鉢には斑入り覆輪マルバマンネングサが入っています。他のものと寄せ植えにしていたところに
斑入りマルバマンネングサを置いていたのでしょうね。よく見ると、オダマキの芽が出ています。
今年この鉢の隣にオダマキの鉢を置いていました。オダマキも投稿する機会がないままでした。
カメラに入っていると思いますんで出してみます。
最後の撮影の時オダマキは切りましたが、鉢はそのまま置いてみようと思います。
今、ラベルと昨年の画像がたくさん出て来ましたが今年は撮っていなかったみたいです。花が咲いたのは見ましたので、その種が
落ちたのだと思います。一応写真は葉の隣に出しておきます。名前は:アクレイギア チョコレートソルジャーです。
耐寒性多年草でキンポウゲ科オダマキ属です。夏は暑さに弱いそうです。引き続きこの場所で育ててみます。
ゼラニュウムは挿木をし直します。
フイリフクリンマルバマンネングサ (斑入り覆輪丸葉万年草)
マンネングサとは、ぷっくりと丸みを帯びた葉っぱが特徴的な多肉植物の一種です。
山や海沿いの岩場だけでなく道端に生えていたり、鉢植えやガーデニングなどでも人気が高く目にすることの多いマンネングサです。
学名:Sedum makinoi 'Variegata' 科名:ベンケイソウ科 属名:マンネングサ属の常緑多年草
フイリフクリンマルバマンネングサはマルバマンネグサの斑入りです。花期:6~7月
ここ数年で凄く増えていました。
7月11日 撮影です 2回目に咲いた花のグループです。
5月16日 撮影です 傷みそうになり慌てて撮影しました。
↓へ 5月21日 撮影です
6月6日 撮影です
↓へ 6月27日 撮影です フイリ覆輪マルバマンネングサが咲き始めました。
右上は オダマキの葉です
2022/04/15 撮影です 名前は:アクレイギア チョコレートソルジャーです。
6月27日 撮影です
↓へ 7月10日 撮影です サクラサクラの2回目の開花です。
7月11日 撮影です
↓へ 7月16日 撮影です。 植えていた感覚はないのです⁉
捨てる鉢の中にも( ^ω^)・・・
花が咲いて花柄があります。抜くと手ですぐ抜けます。
↓へ 今日の7月18日です 見つけて掃除をしました。
ここには3種類のマンネングサが、入っています。
私は、ゼラニュームでは失敗ばかり。あきらめました。
楽しい園芸・・nokoさんの園芸解説、感謝です。(^^♪
ゼラニュウムにも色々あって、栄養系ゼラニュウムは育てやすいみたいです。
でも寒波が来るとダメです。30数年の間に5度来ました。気温が低いだけではなく寒風に合うと1日でダメになります。20種以上持っていたのです。
たくさん育てると全部室内というわけにはいきませんよね。
ビニールを掛けても3月にははずしたくなり、外したトタンにダメになったことも在ります。
もう最低限のゼラニュウムだけにしました。
今から主人の運転で病院に行ってきますね。次回は免許返納するそうですから…それまでは気を使います。(笑)