毛利氏庭園 1
『東京で最も新しい街『六本木ヒルズ』の敷地には、江戸の末まで毛利甲斐守邸がありました。
面積4300平方メートルという広大な敷地は、池を中心に、滝、渓流、川のせせらぎや桜、イチョウといった木々が
配置され、春には桜、秋には紅葉と、季節ごとの風情が楽しめます。
回遊式の日本庭園を散策しながらのお花見は格別です。』との説明がありますが、今回は防府市在住、nokoの
居住地、毛利氏庭園の桜散策の様子です。
東京の毛利邸にも行ったことはあります。面積4300平方メートルとのことでしたが、あまり歩いた覚えがあり
ません。
防府市毛利氏庭園の面積庭園は84000平方メートル邸宅4000平方メートル余とのことです。
4月1日、桜を見るために行きました。3回に分けて庭園の様子を見て下さい。国の重要文化財です。
が満開で、長く見る事ができますね。
立派な庭園は山口県の誇りですね。
歴史小説を読んでいると長州毛利家のことも良く出てきます。母の女学校時代(東京)のお友達で千葉県稲毛にお住まいでした。何かにつけて「毛利さん」
と言ってましたよ。
東京の六本木ヒルズにある毛利庭園は確かに小さいですが、おひざ元の庭園に比べたら小さいですね。(*^^*)
今、昨日の続きをアップしました。
サクラの投稿を済ませなければ他のものが投稿できない状態になりました(笑)
明治政府からの任務を解かれ、多々良山の麓にお屋敷を作られたそうですが、着工から完成まで20年を費やしたそうです。
総費用は、現在の貨幣価値では150億円ぐらいだそうです。邸宅までの距離も松・紅葉などの景観を見ながらかなり歩かないといけません。
奥にゴルフ場があり車でも入れます。タクシーも奥まで入って貰えます。
ブログを始めた頃、1回行きましたが、撮影しながらで毛利邸迄いけないで引き返しました。投稿はしている筈でです。(笑)
今回も見苦しい写真でガッカリです。(笑)