シラサギカヤツリ(抽水植物)
白鷺蚊帳吊 別名:シラサギスゲ、サギノマイ、シューティーングスター
科名:カヤツリグサ科 属名:ミカズキグサ属の多年草 原産地:南北米原産
花期:5月~6月(実際育ててみると寒くなる迄、花を付ける四季咲き性です。)
長く伸ばした花茎の先に花序を出し、小さな花をまとめて咲かせます。
花序にはスパイク状の小穂が密に付いており、花には花弁はありません。
小穂の周りの白い部分は総苞です。ポインセチアの赤い部分と同じです。
サギソウはミズゴケで育てたことがありますが、植え替えなど大変でした結局、管理することができず枯らしてしまいました。
その点、シラサギカヤツリは鉢植えの鉢を、鉢カバーに入れ、1年中水を切らさなければ枯れませんので、誰でも育てられます。
おまけに花のない時に切り花に使えるのも便利です。
サギソウの可愛さ繊細さには及びませんが、パット見は心を清々してくれる清涼剤にはなってくれます。(笑)
↓へ 6月23日 撮影です
7月11日 撮影です 大雨の後、乱れた姿です。高さは30~60cmぐらいです。
涼しげで、すてきです。
シラサギカヤツリは存在感があって良いですね。
白鷺が飛んでいる姿・・を水の中から拝見・・nokoさんのお庭には真夏でも色々なお花が慰めてくれます。
全国的に天気予報から目が離せませんね。九州・山口も昨日から線状降水帯が現れては消えてで…明日までが雨の予報です。
それでも、明日には鹿児島などで梅雨明けの話が、出ています。
気温は低くても湿度が高く不快感がありますね。これでお天気が良くなれば急に暑くなり、もうついていけないです。
寝るときだけでもと思い、1昨日は、6時間タイマーのある扇風機を購入しました。微風もありこれで、今年は熱中症の予防ができるかなと思います。
注水植物ってあまり使ったことがありませんが『水生植物のうち、水底に根を張り、茎の下部は水中にあるが、茎か葉の少なくとも一部が水上に突き出ているものを指します。』
カキツバタ・セリ・ガマ・ミズバショウ・オモダカ・クワイ・ハンゲショウ・フトイ・ウォタークローバー等があるそうです。
ハンゲショウは地植えをしていますが、日当たりが良すぎると乾燥しすぎて育ちが悪いです。今のウチでは塀の側で2・3時間しか日が当たらないので、水に浸けなくてもよく育っています。
シラサギカヤツリは真夏に一寸鉢を上げてみると、水がなくなっている時がありますが、バケツで水を入れると、当分また大丈夫です。(笑)
今から暑い夏が来るかと思うとうんざりします。
歌のレッスンもこの1カ月休んでしまいました。
10日の胃カメラ・エコーも異常がなく明日は、脳クリニックに行きますが、木曜日からレッスンに行きますので、毎日、練習をしています。
庭はトマト・キュウリ・ナス・ネギなどの収穫に出た時に、お花をカットしたり手入れをする程度です。
それでも庭を見ると、昨日から、何度目かのレインリリーが咲いてキレイです。
今から、主人と一寸!おやつです。湿度は75%あるけれど27℃で過ごしやすいです。
もう、のんびり頑張るしかないですね。
お互いに頑張りましょうね。
今日も、ありがとうございました。