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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

我が家の前の 誰も いない公園! 桜は咲き・紅葉も楽しめます!

2021年11月07日 | カメラ散策

サクラの紅葉は、我が家の前の児童公園です。団地ができた時から(35年位)からあります。

それにしては、手入れが行き届かず小さい木があります。20本近くあります。今は、市の公園になっています。

年に4回住民が清掃します。

今年もコロナで一斉清掃はお休みでしたが、11月28日は久し振りに、清掃日との回覧が回りました。

団地ですので、撮影には電柱・電線も入りうまく撮れません。

この度、市の援助で公園内にスチールのごみ箱がおかれました。道路に置くと支障もあるみたいです。

10月に入り、ヒガンバナが終わったある日、北側の窓から、公園に真っ赤な花が咲いているように見えました。

まさかヒガンバナが咲くはずないと見てみますとサクラの葉の紅葉が始まっていました。

10月10日位でしたのでそんなに真っ赤ではなかったのですが、殺風景な公園に一際目だったのでしょう。

それから、今日の撮影まで紅葉が散る事もなく、長いこと咲いてくれています。

夕方帰ると夕陽に照らされた葉が、キレイでつい撮り続けてしまいました。

実物のようにキレイに撮れなかったので、撮り続けたという事もあります。

今年は、サクラの葉がいつまでも落ちませんね。強風が吹くと、一気に飛ばされてしまいます。

今日は、いつも通る県道わきの公園の、紅葉を撮影しました。次回投稿します。

 

撮影は10月13日から撮影順に載せています。

10月13日 撮影です

 

 

10月17日 撮影です

 

10月24日 撮影です

 

 

10月27日 撮影です

 

 

 

11月3日 撮影です

 

11月4日 撮影です

 

 

 

11月7日 撮影です

 

 

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可愛い花! 我が家で 始めて出てきた 雑草! ❤シロザ❤

2021年11月05日 | 雑草

10月30日、夕方、変わった花を見つけました。5・60cm位の草丈で濃いピンク色が入った小さなツブツブの

集まりです。余りにも小さくて、明日、陽の当たる時でないと撮影は無理と思うほどの大きさです。

あくる日、撮ったのがこのシロザでした。

昨年は、アカザを撮りましたが、(ホトケノザも 初めて見たアカザの側に! - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp))アカザ

よりシロザの方が多いみたいです。

何しろ小さいお花ですので、肉眼では見られません。

虫が付いていましたので、撮影し、アリより小さな虫ですので、目に近づけようとしたら、根が浮いてしまいました。

結局、パソコンで見ると種でした。早く抜いておいて良かったです。

アカザに似ていましたが、Googleのレンズでは、開いた花を写したものですから、花らしい名前ばかりで、パソコンで

検索し、松江の植物図鑑を参考にしました。葉の変化が5種類ぐらいあったり、種ができたり、当てはまる感じが

しました。花もよく似ていて、花の大きさは2mmぐらいでしょうか?

一般には密に花をつけるが、まばらにつくこともあると書いてあります。種の大きさは1~1.5mmと書いて

ありましたが、本当に小さかったです。珍しい雑草が生えてくれました。

 

シロザについて

シロザ (白藜、 学名: Chenopodium album )は、  アカザ科 ( APG植物分類体系 では ヒユ科 )  

アカザ属 の 一年草   道端 や 荒地 などに生える 雑草

興味のおありの方は松江の花図鑑でご覧になって下さい。シロザ植物 松江植物 - Bing images 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉はアカザに似ています

 

種が虫に見えました 種になるのが 早い植物ですね

 

 

 

抜けてしまいました

 

 

  

 

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ピンクの八重のシュウメイギク!原種と言われていますね!

2021年11月03日 | nokoの花図鑑

4年程前に友達に、貰ったシュウメイギクです。友達は原種のシュウメイギクと言っていました。

お行儀が悪く広がり過ぎるので、嫌なのですが、捨てきれません。目のかけ方が、足りないからかも知れません。

白シュウメイギクほどは高くなりません。肥料不足だったのかも・・・出来の悪いものでも、写真を撮ると可愛いです。

 

サイトを見ると次のような記事がありました。

『わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。

これがキブネギク(Anemone hupehensis)で、本来のシュウメイギクです。

ただし、現在は類似のいくつかの種や、これらの交配種も含めて、総称的にシュウメイギクと呼ばれています。

早春に咲くイチゲの類と同じアネモネ属の植物ですが、性質はかなり異なり、半常緑性の大型の多年草で、地中の

根は太く長く伸びて、いたるところから不定芽を出してふえます。

夏の終わりごろから花茎が伸び出し、先端にまず1輪、そしてその両わきに1輪ずつ、さらにそのわきというように

順に花を咲かせます。花びらのように見えるのは萼片で、花弁は退化しています。

開花後は綿毛に包まれたタネが実りますが、品種によってはタネのできないものもあります。』と書いてあり

他にも、貴船菊がピンクの八重である記事もありました。真っ白のシュウメイギクはこのお花からの変化からとは

考えにくく、中国・台湾から来た別の個体であった感じを、私は受けますが、唯の花好きの想いです。

 

白より少し遅く咲き始め、10月13日から 最後の2枚は 11月2日までの撮影です

 

シュウメイギクについて

学名:Anemone hupehensis var. japonica  科名:キンポウゲ科  属名:イチリンソウ属(アネモネ属) 

別名:キブネギク(貴船菊)、秋牡丹  原産国:中国、台湾  花色:白、ピンク  日照:半日陰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋を彩る清楚な花です 真っ白のシュウメイギクは良いですね~

2021年11月01日 | nokoの花図鑑

シュウメイギクは秋の風情を感じさせる優雅な花で、切り花をはじめ、花壇や鉢植えに広く利用されています。

わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。これがキブネギク

Anemone hupehensis)で、本来のシュウメイギクです。ただし、現在は類似のいくつかの種や、これらの交配種も

含めて、総称的にシュウメイギクと呼ばれています。早春に咲くイチゲの類と同じアネモネ属の植物ですが

性質はかなり異なり、半常緑性の大型の多年草で、地中の根は太く長く伸びて、いたるところから不定芽を出して

ふえます。夏の終わりごろから花茎が伸び出し、先端にまず1輪、そしてその両わきに1輪ずつ、さらにそのわき

というように順に花を咲かせます。花びらのように見えるのは萼片で、花弁は退化しています。開花後は綿毛に

包まれたタネが実りますが、品種によってはタネのできないものもあります。

今日のシュウメイギクは白の一重で原産地は中国・台湾です。大形ですので1mにもなります。

切り花にもなりますが、咲き始めた時、余りにもツボミが多く切るのもためらわれます。

1輪ずつ咲いて行きますので、花期は長くなります。繁殖力も強く増えすぎていますのでかなり間引いています。

かといって全部に抜き切らないでいます。隣に植えているホトトギスも増えすぎて同じ状態なのですが、昨年から

蝶のルリタテハの幼虫が生まれ、今年は蝶を2回ほど見ました。ルリタテハの蝶の撮影が出きるまではホトトギス

優先で行きます。(笑)

 

シュウメイギクについて

園芸分類:草花  形態:多年草  原産地:中国・台湾  草丈:30~150cm  開花期:8月中旬~11月  

花色:白・ピンク  耐寒性:強い  耐暑性:普通  用途特性:半常緑性・耐寒性が強い・日陰でも育つ

栽培方法:

西日の防げるところで、やや湿潤な場所を選んで植え付けてください。コンテナ栽培の場合も、水もちのよい用土で

乾燥を防ぐようにします。乾燥する場所に植えると、夏にハダニが発生して株を弱らせます。

乾きやすい場所に植える場合は堆肥や腐葉土をできるだけ多くすきこむようにします。

芽が伸び出す早春と花後に配合肥料を1平方メートルあたり100gほど与えると、伸び出す芽が充実し、花つきが

よくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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