nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

山芋におおわれて 咲いていた サザンカ ❣

2021年11月17日 | nokoの花図鑑

もう45年以上経っているサザンカです。長いこと、鉢で育てていたサザンカです。

鉢の時はピンクのツボミが、目立ちキレイでした。大きなサクラが咲いているようでした。

地に下し17年経ちます。もうこれ以上大きくしたくない段階です。

今年は皆さんのブログにサザンカが登場し始め、気が付きました。我が家のサザンカは???

山芋におおわれていました。山芋の元気なこと。1番大きな山芋が折れて、これは2番手の山芋です。

もう霜が降り始める前に、ほらなければいけないと思っています。

山芋ををはぐって見ると 中で咲いていました。最近は山芋の葉も傷み始め、お花も見え始めました。

遠くから見るとまだお花は目立ちません。早くから長期間咲きます。

 

さざんかについて

学名:Camellia  sasanqua  科名:ツバキ科  属名:ツバキ属  分類:庭木・花木 
 

形態:中高木で樹高は大木になると5~6mになります。

サザンカは、庭植え、鉢植えともに日当たりのよい場所でも育ちますが、日陰でも育つ植物です。

日陰で育てる場合は、明るい日陰で管理し、日なたの場所では西日が当たらないところで管理しましょう。

サザンカは、日本の固有種でツバキ科の一種です。ツバキは、早春から春にかけて花が咲きますが、

サザンカは10月~12月にかけて開花します。

サザンカの耐寒性はツバキより弱いので、冬場は風の当たらない場所育てましょう。ツバキによく似ていますが

花弁が一枚ずつ散るところが異なっています。一重、八重、千重咲きなど、様々な咲き方があります。

花色は白、桃、淡紅、紅色、覆輪などです。耐寒性、耐暑性とも強いですが、東北南部以南が適地です。

サザンカは、秋から冬の花木として最も親しまれています。自生のものは九州までですが、江戸時代に園芸的に

発展したと言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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プレクトランサスが 3年目からは失敗です 日向の加減が難しい ❣

2021年11月15日 | nokoの花図鑑

2019/09/16 購入。2020/08/29開花の状態を投稿。ところが今年は葉の成長・花芽もついてはいましたが、以前の

ような状態が保てませんでした。あちこち鉢を置き換えたものの元気がなく、最近 新芽の元気なのがやっと

出始めました。しかし、枯れた枝を剪定し、小さくなったプレクトランサスの鉢を、思いきって、ひっくり返しました。

大きなコガネムシノの幼虫が7・8匹、根はすっかりなくなっていました。ところどころ、白い根が出ていましたので

新芽が動きツボミまでのぞかせていたのでしょう。直ぐ新しい土に植えました。

昨日の事ですから今後の事は経過待ちという事です。10℃を切ると室内に入れます。

寒さに弱いのが難点のプレクトランサスです。豪華に咲き、花期の長いのが魅力です。

ケープエンジェルは、数種類の品種を交配させて作出されたプレクトランサスの園芸品種シリーズです。

「ケープエンジェルシリーズ」とも呼ばれています。紫、白、ピンク、オレンジという豊富な花色と、表は光沢の

ある深緑色、裏は紫色という葉を持つのが特徴です。草丈が大きく、70cmまで成長します。

 

7月21日 咲き始めて喜んだ!

 

8月7日 調子が良い!

 

アップには耐えられない!

 

葉の色が悪い! 夕陽にあったている 日陰に移動すべきだった!

 

11月15日 撮影 昨日が植え替え!切られてかわいそうな姿! 健気に蕾を出している!

 

植え替えが 遅すぎましたね!

 

プレクトランサス 2種目

今年、9月15日に購入しています。ポット苗で165円でした。1カ月以上、ポットでほっていましたが、やっと

鉢に植え替えました。

プレクトランサス品種名モナラベンダーは「花もの」と呼ばれるプレクトランサスの代表的品種とされています。

立ち性品種で草丈30cm~50cmと、比較的大型の品種であることも大きな特徴です。

モナラベンダーという名前が示すとおり、開花時期になるとラベンダー色の美しい花を咲かせます。

葉は黒みがかった深緑色です。ラベンダー色の花とあいまって大人びた印象を与えます。

 

11月15日撮影 急に投稿!

 

9月17日のお花! 購入のあくる日です

 

 

 

10月18日 1か月以上 まだ買ったままです

 

11月13日 やっと植え替えて貰っている \(^o^)/

 

11月15日 枯れかけたので 投稿しましょう

 

プレクトランサスについて

学名:Plectranthus  科名:シソ科  属名:ケサヤバナ属  

原産地:アフリカ アジア オーストラリアの熱帯・亜熱帯  草丈:30cm~60cm  開花期:5~11月

耐寒性:5℃~7℃  

半立ち性の観葉植物として親しまれていましたが、花の美しい立ち性の品種が増えてきました。

花壇の利用も出きるようになりました。

『短日植物で、日が短くならないと花芽が付きませんので、通常の栽培では開花はずっと遅くなります。

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ブータンマツリ!うまくいけば花と紅葉のコラボが見えるかと期待! (~_~メ)

2021年11月13日 | nokoの花図鑑

2021/11/13 にブータンマツリの紅葉を投稿しましたが。今年は何時までも暖かく、長いこと育てたブータンマツリが

やっと満足した紅葉になりました。記録として載せておく為に追加で投稿します。

最後の2枚の写真です。11月28日の撮影です。今日現在でも同じ状態です。

理想としては花とのコラボも見たかったのですが花は11月初旬まででした

 

もう、10年以上前になると思いますが、どなたかのブログを見て立派に育てていらっしゃるのを

ハッキリ覚えています。

その方はこの花に魅力を感じておられました。お花の色がキレイなのは最もですが、長く垂らした葉の紅葉を

楽しまれていたのです。高いところから、ぶら下がる感じです。1m位に育つそうですのでそれは見事だと思います。

今年は紅葉を頑張ってみる積りで水分を切らさないようにした積りでしたが、伸びが全く足りません。

お花も11月までは無理でした。

考えてみますと、植え替えをしていませんので株が根詰まりで、弱っているのだと思います。買った時は鉢から

飛び出て這うほど元気でした。こぼれ種も沢山出ていました。最近はこぼれ種も出ていません。

やはり、株全体の老化でしょうね。

 

ブータンマツリについて

学名:Ceratostigma plumbaginoides  科名:イソマツ科  属名:ケラトスティグマ属  別名:ルリマツリモドキ  

場所:外の日向・水を好む  花期:6~11月  

生育サイクルは春に植え付けをして初夏から秋に花が咲き、冬は休眠しますが、春になるとまた新芽が吹いて

生育します。

関東以西では戸外で越冬し、翌年の初夏からはまた花が咲きます。寒冷地ならば鉢植えにして室内で越冬させます。

土が乾いていたら水をやります。ブータンルリマツリは春以降、生育スピードがあがり、水を吸い上げる力が

強くなりますので水が切れないようにしてください。鉢植えだと水が切れやすいです。鉢底から水がしみ出す位に

しっかりとやります。

庭植えした場合は植え付け直後に根付くまで水をやったあとは、真夏に乾燥しない限りは降雨だけで十分です。

しかし経験上では鉢が小さいと鉢底から根が出て広がり、種も落ち沢山芽が出るので、庭植えだとグランド

カバーのように広がるかと思います。

一応、中国原産の低木ですが、地表を這うように広がります。広い場所なら良いかも。

鉢植えの場合は朝と夕方の二回、しっかりと水をやってください。鉢底から水がしみ出す位にしっかりとやります。

あまりに水をやっても水が切れる場合は、株もとに腐葉土を掛けてマルチングをして蒸発を防ぐか

半日陰に移動させます。

半日陰でも生育しますが、日当たりの方が花つきがよいので出来るだけ日当たりで管理します。真夏の日当たりにも

負けないのですが、日当たりがいいと水の蒸発が早く、水切れがおきやすくなりますので気をつけましょう。

秋に紅葉します。

冬には、休眠し、枯れこんできますが、春には新芽が吹きます。関東以西で、鉢植えで管理しているならば

 

『秋になると葉っぱが紅葉し、蒼い花と紅葉のコントラストは、他では見られない雰囲気があります。』を

期待しているのですが…朝晩の水やりは、難しいです。

 

お花は 9月24日に 撮影です まだキレイに咲いています

 

 

 

10月2日 撮影ですが 紅葉が始まりましたが 花は終わってしまいました

 

 

 

 

 

 

 

本日(11月13日) 撮影です これ以上の紅葉が見られない気がしてきました (>_<)

 

11月28日 撮影の 追加画像です こんなに紅葉しました

 

 

 

 

 

 

 

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ミセバヤの育て方は チョウ簡単!でも植え替えは好きなんです!

2021年11月11日 | nokoの花図鑑

昨日、友達の家に寄ると、ミセバヤがぶら下がっていました。

「今は、こんなになっているけど、キレイに咲いたのよ」

「そう、家も咲いたよ!」「これ!nokoさんに貰ったのよ!」「あぁそうだったの!」たった2か月位前に・・・

そういえば上げたのかも!何しろいくらでも増えるお花ですから。(笑)

そういえば我が家もまだ切っておりません。早く花を切って、霜の当たるところにぶら下げると、葉が真っ赤に

なるのを教えて上げなくちゃ( ^ω^)・・・

 

ミセバヤは手間いらずですね。春から秋に水を与え過ぎると腐ってし、しまうみたいです。

夏も冬も水をやり過ぎないという事です。こんな植物もあるのですね。多肉植物ですものね!

今年も、気が付かないうちに花が咲いていました。

 

ミセバヤについて

ミセバヤの花が終わり傷み始めると、花茎の根本から切ります。

放置しておくと株の栄養を奪って弱ってしまいます。枯れた葉などを取り、整理をしておきましょう。

葉の紅葉もあります。冬になると枯れて、休眠期に入りますので乾燥気味にします。

二年に一回は植え替えが必要です。適期は春の3月下旬~4月です。

水はけの良い土で植え替えをします。株分けもこの時期に。また、挿し木で増やすことも出来ます。

多肉植物と同じで3・4cmに切り、湿らせた土に挿し、日陰に移動します。1週間ぐらいで、水を

1回与え徐々に日に慣らします。

肥料は、鉢植えの場合は、春に緩効性化成肥料を置き肥して下さい。

これでミセバヤはバッチリです。

 

学名HylotelephiumSeduum)  科名:ベンケイソウ科  属名:紫ベンケい祖ウ属  

別名:タマノオ(玉緒)  原産地:日本・中国  草丈:10~60cm  開花期:10~11月 

耐寒性耐暑性:強い 多年草・落葉性で一年を通して日当たりが好きです。

水はけが良い土に植えることも多肉植物と一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いつも 通る『 県道沿いの公園』の 紅葉です ●~*

2021年11月09日 | カメラ散策

7日、我が家の裏のサクラを撮影し、投稿用意をした後、物足りなくて、「県道沿いの公園」の紅葉を撮影に行きました。

いつも通る時、キレイに紅葉しているなと見ながら通っていました。

いざ、公園に入ると、今年は、紅葉が早く、もう、かなり散っていました。もう終わっている感じの木もありました。

今日、(9日)来週、火曜日に紅葉撮影に行く予定の阿弥陀寺に、歯科予約時間の3時前に寄ってみました。

入り口の仁王門だけでしたが、紅葉は殆どありませんでした。来週はどんな写真が撮れるでしょうか?

今日は、7日に撮影した県道沿いの公園の紅葉です。(撮影はすべて7日です。)

 

アメリカフウについて

モミジバフウ(紅葉葉楓)

学名Liquidambar styraciflua  科名:フウ科  属名:フウ属の落葉高木  原産地:北アメリカ・中央アメリカ  別名:アメリカフウ

 

県道ではない南側の道路から見た公園です  県道は東側です

道路の歩道にまだスイフヨウが咲いていました 4時ですのでもうピンクです!

 

1番! 派手だった アメリカフウです

 

実も茶色になっています

 

東屋です もう落ち葉が沢山落ちています

 

 

 

メタセコイヤはまだ青々

 

ピントは何処に合っているのでしょう?

 

 

 

 

 

公園の北側の道路からです 1段低くなっています ナンキンハゼです

 

 

スイフヨウが咲いていた少し手前です 1度刈られましたので まだキレイなセイタカアワダチソウ!

こんな 小さな公園です 車は4台 停められます

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