nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ミセバヤの育て方は チョウ簡単!でも植え替えは好きなんです!

2021年11月11日 | nokoの花図鑑

昨日、友達の家に寄ると、ミセバヤがぶら下がっていました。

「今は、こんなになっているけど、キレイに咲いたのよ」

「そう、家も咲いたよ!」「これ!nokoさんに貰ったのよ!」「あぁそうだったの!」たった2か月位前に・・・

そういえば上げたのかも!何しろいくらでも増えるお花ですから。(笑)

そういえば我が家もまだ切っておりません。早く花を切って、霜の当たるところにぶら下げると、葉が真っ赤に

なるのを教えて上げなくちゃ( ^ω^)・・・

 

ミセバヤは手間いらずですね。春から秋に水を与え過ぎると腐ってし、しまうみたいです。

夏も冬も水をやり過ぎないという事です。こんな植物もあるのですね。多肉植物ですものね!

今年も、気が付かないうちに花が咲いていました。

 

ミセバヤについて

ミセバヤの花が終わり傷み始めると、花茎の根本から切ります。

放置しておくと株の栄養を奪って弱ってしまいます。枯れた葉などを取り、整理をしておきましょう。

葉の紅葉もあります。冬になると枯れて、休眠期に入りますので乾燥気味にします。

二年に一回は植え替えが必要です。適期は春の3月下旬~4月です。

水はけの良い土で植え替えをします。株分けもこの時期に。また、挿し木で増やすことも出来ます。

多肉植物と同じで3・4cmに切り、湿らせた土に挿し、日陰に移動します。1週間ぐらいで、水を

1回与え徐々に日に慣らします。

肥料は、鉢植えの場合は、春に緩効性化成肥料を置き肥して下さい。

これでミセバヤはバッチリです。

 

学名HylotelephiumSeduum)  科名:ベンケイソウ科  属名:紫ベンケい祖ウ属  

別名:タマノオ(玉緒)  原産地:日本・中国  草丈:10~60cm  開花期:10~11月 

耐寒性耐暑性:強い 多年草・落葉性で一年を通して日当たりが好きです。

水はけが良い土に植えることも多肉植物と一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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