今年の、春型のチョウは、色々たくさん来てくれました。
夏型と比べると、どのチョウも夏型より小型です。
今日UPの、モンキアゲハは日本最大級とのことですが、やはり、小さめです。
モンキアゲハについ…Wikipedia、から参考しました。
学名:Papilio Helenus 科名:アゲハチョウ科 属名:アゲハチョウ属
翅は大きくて幅広く、後翅には尾状突起がある。色は全体的に黒いが、後翅には和名通り大きな黄白色紋があり
黒色系のアゲハチョウ類の中では比較的簡単に他種と区別できる。この斑紋は羽化したばかりの時はほぼ白いが
日数が経つにつれて黄色みを帯び、標本などでは黄色に近くなる。
また、黄白色斑の周辺には小さな三日月状の赤い斑紋が並ぶ。メスはオスに比べてこの赤斑が大きい。
また、南に行くほど配色はより鮮やかになる。身体には白い模様がある。
という事で、前回、ヒメヒオウギに来ていた、5月8日、撮影のメスのチョウと同じだと思います。
今日のUPは、すべて5月5日撮影です。
まともなチョウは撮影が難しく、アクロバット風なチョウを並べてみました。
ウスベニカノコソウと名がついていますが、このピンク色はとてもキレイです。カノコソウには、ベニカノコソウという名の
ピンクと言えないほどの濃い花があります。海岸などに多く咲いています。
最初、見た時は、モンキアゲハはナデシコに止まっていました。おかけっこの始まりです( ^ω^)・・・
翅がどうなっているのでしょうね!
モンキアゲハのメスの特徴が写っています。翅の裏の、黒に白ぽい筋・濃い赤い斑紋がはっきりと・・・
キリがないのでこの辺でストップです。足・触角のアップ。
ピントはどこに? 2本の尾状突起が撮影できたのはこの画像だけでした。