11/9(土)、秋も深まり、紅葉を楽しみたい季節。
また山に行きたいけれど時間がないなあ、どこか身近で…そうだ!
というわけで向かったのは…関屋駅の近くにある金鉢山公園。
10代の頃から西大通りや越後線から前を通るたびに地味に気になっていたのですが、38歳になって初めて来ました。
広場にある遊具は、滑り台、雲梯、ぶらんこ。
広場の奥にある出入口のすぐ前には、智月寺というお寺とお地蔵さんがあり、住宅地の中で歴史を感じさせる。
さて、広場のすぐ隣には、今日の目的地である金鉢山が木々に囲まれている。
夕方になって月も出てきたので、早く登ってしまおう。
どうやら昔はアスレチックのような登り場もあったようなのだが、閉鎖されていました。
というわけで、普通に石段から登っていきます。
石段を登ると小さな広場があり、「東郷神社遙拝場之碑」と彫られた石碑がありました。
そこからさらに石段を登って行くと…
ついに金鉢山の山頂の広場に到着!と思ったら、高層マンションより低いではないか!
関屋駅と、その向こうの夕焼けも見渡せる気持ちいい場所だったのですが、時間が遅かったので、今度はもっと余裕を持って来よう。
というわけで暗くなる前に、早々に金鉢山を下山。
帰りは途中の広場から、違う階段を通って外の道路に下りてみました。
道路まで下ると、目の前にある家が金鉢山公園の階段の脇に植物を飾っているではないか!
また物干し台を目の前に置いている家もあるし、地元の人達の生活に密着した公園なんだなと思いましたね。
というわけで、金鉢山、無事に登頂して下山してきました!
これからもこんな感じで地元の公園を探検しよう、そして今度はもっとちゃんとした山にも登ろう。