ブログに書き残してきたことを時間が経ったけど書いていこうのコーナー!
ひとまず、1月の思い出はブログに全部書いてきました。(ここにまとめてあります。)
「あらためまして、1月を振り返ろう!~完全版~ そして2月へ・・・」
なので2月の思い出を書いているわけですが、2/11(土)~12(日)のBLUES『妄想☆探偵 煩悩寺オサム』に関する思い出はリアルタイムで更新してきました。(ここにまとめてあります。)
「BLUES「妄想☆探偵 煩悩寺オサム」の思い出をまとめよう!」
という訳で、それ以外の2月の思い出を順番に振り返って更新していたのですが、BLUESより前の思い出はすべて更新が終わりました。(少し前の記事を振り返って読んでみてください)
なのでここからは、いよいよBLUESより後の思い出を書いていこうと思います!(少しずつ時代に追い付いてきた!)
そんな訳で今回は、「シネ・ウインド演劇賞 2016」について書いていこうと思います!
2/25(土)に、恒例の「シネ・ウインド演劇賞 2016」が発表になりました。
「発表! 「シネ・ウインド演劇賞 2016」」
その結果は、月刊ウインド3月号にも掲載されていました。
シネ・ウインド演劇賞って、月刊ウインド編集部の市川明美さんの「真面目に遊べ」というモットーが全てを物語っている通り、決して誰から頼まれたわけでも無ければ、やったからと言って何がどうなるわけでもない、でも、そんなことを、面白いからやるんだよ!っていう情熱だけで毎年勝手に受賞者を選出しては勝手に賞状を送ってしまう!そして、そんな謎企画を31年も続けてしまっている!っていうとこが、マジ最高だよな!って思います。
「でもやるんだよ」の精神と言いますか・・・それをやったところで誰からどう思われるか分からないものを、やりたいから!面白いから!ってだけの理由で31年間もやり続けてしまっている情熱が本当素晴らしいと思うし、そして今ではそれが愛されていることも本当に素晴らしいなって思います。
俺もそういう風に生きていきたい。本当に、新潟の貴重な面白カルチャーの一つだなあって思います。
正直に言うと、結果に関しては毎年のことですが、「なるほど」って思うものもあれば「あー、そうくるのねー」って思う部分もあって、やっぱり自分とは全然違う人の選んだ賞だなあって思います。
(正直、去年自分が新人賞に選ばれた時も、「えっ、俺が!?」って思っていました笑)
でも、それこそが演劇の面白さなのではないでしょうか!
演劇って観る人が違えば評価も変わってきてそれぞれの見方があって、つくづく面白いものだなあって思います。
毎年、この演劇賞が発表されると、「じゃあ選ぶのが自分だったらどんな演劇が受賞するかな」って考えるのが密かな楽しみです。
(これ、面白いので是非皆さんにもやってみて欲しいです)
ちなみに、シネ・ウインド演劇賞とは微妙にルールが違いますが、俺がもんちゃんとやってる「ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク!」の中で去年発表したちひろの新潟演劇ベスト10はこんな感じです。
「ちひろの2016年演劇ベスト10(新潟県内編)まとめました。」
役者さんで印象に残ってるのは、新潟演劇ではないですがDULL-COLORED POP『演劇』にゲスト出演した大井南さんと、正確には演劇ではなくダンス公演ですが平原慎太郎さんのダンス公演『光の部屋』に出演した坂田恭平くんが特に印象に残っています。
あと、劇団第二黎明期『Detective rhapsody 探偵の狂詩曲 ~もう一つのMay be blue~』でラジコン女優Aiちゃんを裏から操作していた佐藤正志さん、東区市民劇団座・未来『阿賀野の雪花 ~新版・王瀬の長者』の脚本の近藤尚子さん、ひまわりステップ実行委員会『ひまわりステップ』を企画したさくらもみぢさんには、勝手に特別賞を上げたい気持ちがありますね・・・
まあ、そんな感じで演劇って面白いなあって思わせてくれる企画を今年もありがとうございます。
受賞した皆さん、おめでとうございます。
あと最後に、受賞結果に喜んでる演劇関係者はシネ・ウインドに行くんだ!!!!
ちなみに、同じ日に発表された「シネ・ウインド会員選出ベストテン2016」についてはここに書きました。
「「シネ・ウインド会員選出ベストテン2016」について。」
舞い上がる。の思い出はまだまだ続きます!
ひとまず、1月の思い出はブログに全部書いてきました。(ここにまとめてあります。)
「あらためまして、1月を振り返ろう!~完全版~ そして2月へ・・・」
なので2月の思い出を書いているわけですが、2/11(土)~12(日)のBLUES『妄想☆探偵 煩悩寺オサム』に関する思い出はリアルタイムで更新してきました。(ここにまとめてあります。)
「BLUES「妄想☆探偵 煩悩寺オサム」の思い出をまとめよう!」
という訳で、それ以外の2月の思い出を順番に振り返って更新していたのですが、BLUESより前の思い出はすべて更新が終わりました。(少し前の記事を振り返って読んでみてください)
なのでここからは、いよいよBLUESより後の思い出を書いていこうと思います!(少しずつ時代に追い付いてきた!)
そんな訳で今回は、「シネ・ウインド演劇賞 2016」について書いていこうと思います!
2/25(土)に、恒例の「シネ・ウインド演劇賞 2016」が発表になりました。
「発表! 「シネ・ウインド演劇賞 2016」」
その結果は、月刊ウインド3月号にも掲載されていました。
シネ・ウインド演劇賞って、月刊ウインド編集部の市川明美さんの「真面目に遊べ」というモットーが全てを物語っている通り、決して誰から頼まれたわけでも無ければ、やったからと言って何がどうなるわけでもない、でも、そんなことを、面白いからやるんだよ!っていう情熱だけで毎年勝手に受賞者を選出しては勝手に賞状を送ってしまう!そして、そんな謎企画を31年も続けてしまっている!っていうとこが、マジ最高だよな!って思います。
「でもやるんだよ」の精神と言いますか・・・それをやったところで誰からどう思われるか分からないものを、やりたいから!面白いから!ってだけの理由で31年間もやり続けてしまっている情熱が本当素晴らしいと思うし、そして今ではそれが愛されていることも本当に素晴らしいなって思います。
俺もそういう風に生きていきたい。本当に、新潟の貴重な面白カルチャーの一つだなあって思います。
正直に言うと、結果に関しては毎年のことですが、「なるほど」って思うものもあれば「あー、そうくるのねー」って思う部分もあって、やっぱり自分とは全然違う人の選んだ賞だなあって思います。
(正直、去年自分が新人賞に選ばれた時も、「えっ、俺が!?」って思っていました笑)
でも、それこそが演劇の面白さなのではないでしょうか!
演劇って観る人が違えば評価も変わってきてそれぞれの見方があって、つくづく面白いものだなあって思います。
毎年、この演劇賞が発表されると、「じゃあ選ぶのが自分だったらどんな演劇が受賞するかな」って考えるのが密かな楽しみです。
(これ、面白いので是非皆さんにもやってみて欲しいです)
ちなみに、シネ・ウインド演劇賞とは微妙にルールが違いますが、俺がもんちゃんとやってる「ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク!」の中で去年発表したちひろの新潟演劇ベスト10はこんな感じです。
「ちひろの2016年演劇ベスト10(新潟県内編)まとめました。」
役者さんで印象に残ってるのは、新潟演劇ではないですがDULL-COLORED POP『演劇』にゲスト出演した大井南さんと、正確には演劇ではなくダンス公演ですが平原慎太郎さんのダンス公演『光の部屋』に出演した坂田恭平くんが特に印象に残っています。
あと、劇団第二黎明期『Detective rhapsody 探偵の狂詩曲 ~もう一つのMay be blue~』でラジコン女優Aiちゃんを裏から操作していた佐藤正志さん、東区市民劇団座・未来『阿賀野の雪花 ~新版・王瀬の長者』の脚本の近藤尚子さん、ひまわりステップ実行委員会『ひまわりステップ』を企画したさくらもみぢさんには、勝手に特別賞を上げたい気持ちがありますね・・・
まあ、そんな感じで演劇って面白いなあって思わせてくれる企画を今年もありがとうございます。
受賞した皆さん、おめでとうございます。
あと最後に、受賞結果に喜んでる演劇関係者はシネ・ウインドに行くんだ!!!!
ちなみに、同じ日に発表された「シネ・ウインド会員選出ベストテン2016」についてはここに書きました。
「「シネ・ウインド会員選出ベストテン2016」について。」
舞い上がる。の思い出はまだまだ続きます!