舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

余裕余裕とか思っていても、結局いつも本番直前になると時間が無くて焦るんですよね。

2009-11-25 23:52:26 | Weblog
演劇祭の最終日の23日。

「演劇祭が終わった!頑張った!お疲れー!」と達成感に浸る、関係者の方々。
が、公演が一週間に控えた僕らには、そんな開放感など無かった!!
バラシを手伝いつつ、こっそりと自分達の仕込みをしていました。

が、ここで嬉しい出来事が!!
会場の信濃ギャラリーを使っていたGod Sound + Studio endさんの舞台セットの一部が、僕らの公演でもいい感じに使わせていただけることが判明!!
あちらにとってはバラシの、僕らにとっては仕込みの手間が省けて、まさに一石二鳥!!

ピカデリーのステージ上での打ち上げに最初だけ参加して、その後は仕込みをしていました。
演劇祭に参加していた方々に、打ち上げの時に「AVの夏、放火の夜」を宣伝してきました。

・・・

仕込みも一段落し、打ち上げに戻ると…
アッーーー!!!もうお開きモードになってるーー!!
色んな人と話したかったのですが残念。

みんなが会場を片付け始めている中、ふと後ろから忍び寄る怪しい影が。

おもケン「チヒロさん、大好き…」

なんだコイツ!!
と思ったものの、俺はネタに乗った。

俺「こんな所でやめろよ。みんなが見てるだろ…」
おもケン「良かった。返してくれるの、チヒロさんだけだ…」

その台詞、もはやネタじゃないだろ!!
きっと打ち上げ中、あんまり色んな人と絡めなかったんだな。


演劇祭では、全ての劇団の芝居を観ました。
アマチュア演劇とは言えども、人を感動させる力を持つ芝居がいくつもありました。
「AVの夏、放火の夜」も、そんな芝居にしたいですね…

…とか思っているうちに、気付いたら本番まで一週間を切っていました!
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