ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク！「ガリレオ裁判」、「バット男」＆「パッド女」について語りました。

12月3日(木)に、USTREAM「ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク！」の放送を行いました。
放送のテーマは、「KURITAカンパニー『ガリレオ裁判』、劇団＠ｎＤＡＮＴＥ『バット男』＆『パッド女』について語ろう！その他感想も大募集！告知もあるよ！」でした。

詳しい放送内容は、告知に書いてあります。
「【新潟演劇人トーーク！】 『ガリレオ裁判』、『バット男』＆『パッド女』について語ろう！ （12/2）」





KURITAカンパニー「ガリレオ裁判」、劇団＠ｎＤＡＮＴＥ「バット男」＆「パッド女」という、ちひろともみぢが同じ演劇の現場でスタッフとして関わるという珍しい体験が二回もあった11月。
（「カルチャーMIXフェスタ」も入れれば三回ですが、それは前々回の放送でやりました。）

なので、二人ともスタッフとして、観客として、それぞれの立場から感想がたくさんある公演を二つも扱うという時点で、始まる前から、かなり濃厚な内容になるとしか思えなかった今回の放送。
さらに、12月の公演情報を扱う中で、劇団ハンニャーズ主催の中嶋かねまささんから、この放送の中だけの『ウルトラリップスＩ[ai]』の得ダネ情報を告知して欲しいという貴重なメールまでいただき、感想も告知も盛りだくさんな今回の放送でした。

そのため、オープニングトークでは「今回は情報量が多いので、トークは出来るだけ簡潔にまとめていこう」などと話していたちひろともみぢであったが…
オープニングトークで、ちひろが観劇してきた、劇団あかつき「やっぱり自分が一番いい」の感想を語り始めたら、その時点で30分を超えてしまったではないか！

その後、本題の一つ目である、KURITAカンパニー「ガリレオ裁判」の感想では、ちひろももみぢも二人とも熱が入り、またしても余裕で30分超え。
これはちょっと巻いていかなければ…と思っていたにもかかわらず、劇団＠ｎＤＮＡＴＥ「バット男」＆「パッド女」の感想では、なんと1時間も話してしまったではないか！

この時点で放送は2時間を突破し、告知こそは巻いていこう…と思ったにもかかわらず、12月の公演情報の紹介も非常に盛り上がってしまい、気付けば告知だけで40分も放送してしまいました。
合計すると、2時間40分という、過去最長かもしれないくらいの放送時間でしたが、まあ、それだけ二人とも思い入れが強くて、感想に熱が入っていたんだと思います。



今回の放送、まとめますと。



開始～30分　オープニングトーク＆劇団あかつき「やっぱり自分が一番いい」の感想
30分～60分　KURITAカンパニー「ガリレオ裁判」の感想
60分～120分　劇団＠ｎＤＡＮＴＥ「バット男」＆「パッド女」の感想
120分～160分　告知＆雑談



という感じになります。



今回、『ウルトラリップスＩ[ai]』の特ダネ情報を送っていただいた劇団ハンニャーズの中嶋かねまささんありがとうございました。
また、いつもメールを送っていただく劇団御の字の二瓶さん、今回は「バット男」の感想ありがとうございました。いつもお世話になります！



と、言う訳で、遅い時間までご覧いただいた皆様ありがとうございました。



見逃した方は、アーカイブが一ヶ月間は残りますので、こちらをご覧ください。
「ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク！ 2015.12.02」