
12/28(木)、元毒殺テロリストのイチロウさんに誘われて、よしこ、僕の3人で、新潟市マンガ・アニメ情報館の「エヴァンゲリオン大博覧会」に行ってきました。
2021年に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開された年には、「月刊おはなし図鑑」でエヴァンゲリオンについてトークをした3人です。

まず面白かったのは、イチロウさんは健常者なので正規料金でちゃんとしたチケットで入っていたが、僕とよしこは障害者割引で入ったのでなんともシンプルなチケットだったこと。
よしこ曰く「今日は健常者がマイノリティ」という…

さて、会場に入ると巨大なエヴァンゲリオン初号機の頭部がお出迎え。

他にも人間とほぼ同じサイズのエヴァンゲリオン初号機の巨大フィギュアなどもありすごい迫力。


さらに、様々なエヴァンゲリオンの大きくて臨場感のあるフィギュアもたくさん並ぶ。
こういう、今回のために用意された特別な展示物ももちろん見応えがあるのですが、今回の博覧会、内容は基本的にエヴァンゲリオンのアニメそのものというより、関連グッズやコラボ展開を紹介するものでした。


迫力のあるエヴァンゲリオンのフィギュア、

完成度の高いキャラクターのフィギュアもあれば…

明らかに初期に作られたであろう完成度の低いフィギュア、

昔ながらの食玩と言った身近なものから、

シンジくんの宍道湖のしじみ汁という完全な駄洒落商品に、

まさかのエヴァ街コン、

エヴァ女子会(何故かカヲルくんがいる)といった意外すぎる商品展開も。

さらに、衣料品、

スポーツ用品、

家具やインテリア、

実際にレースに出場したバイクなど、とにかく何でも商品展開していて驚かされる!



さらに映画の舞台となった天竜浜名湖とコラボして観光アピールをしたり、他にも何故か「水曜どうでしょう」とのコラボなど、もう本当に何でもやっているエヴァ。
まさにエヴァは公式が二次創作!本当に社会現象レベルで長年流行しているのを実感しました。