一つ前の記事に書きましたが、4/20(土)、21(日)の二日間、シネ・ウインドで「MOOSIC LAB 2018 新潟編」が開催されています。
初日の4/20(土)には、「内回りの二人」の柴野太朗監督、「無限ファンデ-ション」の大崎章監督と女優の日高七海さんの舞台挨拶があり、上映後には交流会も開催されました。
そのことは、一つ前の記事に書いてあります。
「シネ・ウインド、MOOSIC LAB 2018 新潟編、1日目に行って来ました!(『内回りの二人』『月極オトコトモダチ』『いつか輝いていた彼女は』『無限ファンデーション』)」
その翌日、4/21(日)の午前中、新潟に一泊した大崎章監督と日高七海さんを、シネ・ウインドの井上支配人が新潟観光に案内することになっていたのですが、井上さんが一緒にどうですか?と声をかけてくれたので、僕も同席できることに。
という訳で、4/21(日)の朝、井上さんと待ち合わせて二人の泊まったホテルまで迎えに行き、4人で井上さんの車でドライブに出かけたのでした。
井上さん「取り敢えず、海に向かいますか…」
という訳で、車は萬代橋を渡り、日本海へ…
そんな中、井上さんは語り出したのであった…
井上さん「このあたりのテトラポッドは、本当は漁とかをするのは禁止されてるらしいんですけど、みんな勝手に牡蠣を獲ってますよね。どうやら、誰かが牡蠣を撒いて繁殖してるんじゃないかって噂もあるんですよ。あと、アワビも獲れるらしいんですけど、どうやらそれは地元のヤクザが牛耳ってるんじゃないかって噂もありますね…」
せっかく東京から新潟に来てくれた映画監督と女優さんに、いきなり新潟のアンダーグラウンドの情報をぶち込む井上さん!
井上さん「良く考えたら、この先あんまり観光地とかないですね…とりあえず、この先にみなとタワーがあるので、そこに行ってみますか…」
という訳で、みなとタワーに行ってみたわけですが、ぶっちゃけ、こんなところに来る人なんてほとんどいないようなタワーで、取り敢えず登ると展望台になっているだけ、みたいな施設なのである。
そして、いざ登ってみると、日曜日の朝からみなとタワーに来ている人なんていったら、地元の釣り人であろうオッサンたちが休憩しているだけという、まさに新潟の辺縁を非常に強く感じる世界なのであった…
東京から映画監督と女優さんを呼んで、いきなり地元の人でも来ないようなディープな新潟を案内してしまった!
その後、車を走らせていると、護国神社の看板を見付け、大崎章監督が「僕、神社好きなんですよ!行ってみましょう!」ということで行くことに。
よく考えたら、大崎章監督の「お盆の弟」にも「無限ファンデーション」にも、神社が出てきますからね。

実は僕も護国神社に行くのは初めてだったんですけど、あまりにきれいな神社でびっくりしました!

中もやたらきれい!
井上さん「ここの神社は金持ってるんですよ…シネ・ウインドもお世話になってるのであんまり変なこと言えませんけどね!」
またしても新潟のマニアックでディープな情報を!

その後、古町に移動して、そこらへんを散歩してみました。
シネ・ウインドの映画のポスターを発見する3人。

Negiccoの絵も飾ってあったので、案内してみました!
Negicco、普通に知ってくれてましたね。

古町のスナックビルの看板を何故か撮る大崎監督…
やたらと古町の雰囲気を気に入ってくれたらしく、映画が撮りたいくらいだって言ってくれました!

その後、弘願寺の弘法大師像の真下にやってきた僕ら。
このすぐ近くにある「白寿」というラーメン屋さんでお昼を食べることに。

ラーメンとうま煮そば、二つのメニューがあるにもかかわらず、入店すると半強制的にうま煮そばを作り出す店主!
なかなかこだわりの店のようだ…

とは言え、出てきたうま煮そばはすごく美味しかったです!
大崎監督と日高七海さんも美味しいと言ってくれていました!

その後、マンガの家に遊びに行くと、ここが無料なの!?って驚いていました。本当ですよね。地元の人でも知らない人が多いんですけどね…
という訳で、イヤミのシェー!を撮ってみる大崎監督。

こちらが、大崎監督のシェー!

さらに、パタリロと交信する大崎監督!

それから、本町の人情横丁を歩いたり…

ここでも神社を見たりしていました。

そこから、車でピア万代に移動して、大崎監督と日高七海さんのお土産の買い物を一緒に選んだりしました。

お酒を飲む大崎監督と、アイスを食べる日高七海さん。
短い間だけど新潟を楽しんでもらえたみたいで本当に嬉しかったです!

そして、最後は新潟駅で新幹線に乗って東京に帰るお二人を見送ったのでした。
大崎章監督、日高七海さん、ありがとうございました!また新潟に来てください!
初日の4/20(土)には、「内回りの二人」の柴野太朗監督、「無限ファンデ-ション」の大崎章監督と女優の日高七海さんの舞台挨拶があり、上映後には交流会も開催されました。
そのことは、一つ前の記事に書いてあります。
「シネ・ウインド、MOOSIC LAB 2018 新潟編、1日目に行って来ました!(『内回りの二人』『月極オトコトモダチ』『いつか輝いていた彼女は』『無限ファンデーション』)」
その翌日、4/21(日)の午前中、新潟に一泊した大崎章監督と日高七海さんを、シネ・ウインドの井上支配人が新潟観光に案内することになっていたのですが、井上さんが一緒にどうですか?と声をかけてくれたので、僕も同席できることに。
という訳で、4/21(日)の朝、井上さんと待ち合わせて二人の泊まったホテルまで迎えに行き、4人で井上さんの車でドライブに出かけたのでした。
井上さん「取り敢えず、海に向かいますか…」
という訳で、車は萬代橋を渡り、日本海へ…
そんな中、井上さんは語り出したのであった…
井上さん「このあたりのテトラポッドは、本当は漁とかをするのは禁止されてるらしいんですけど、みんな勝手に牡蠣を獲ってますよね。どうやら、誰かが牡蠣を撒いて繁殖してるんじゃないかって噂もあるんですよ。あと、アワビも獲れるらしいんですけど、どうやらそれは地元のヤクザが牛耳ってるんじゃないかって噂もありますね…」
せっかく東京から新潟に来てくれた映画監督と女優さんに、いきなり新潟のアンダーグラウンドの情報をぶち込む井上さん!
井上さん「良く考えたら、この先あんまり観光地とかないですね…とりあえず、この先にみなとタワーがあるので、そこに行ってみますか…」
という訳で、みなとタワーに行ってみたわけですが、ぶっちゃけ、こんなところに来る人なんてほとんどいないようなタワーで、取り敢えず登ると展望台になっているだけ、みたいな施設なのである。
そして、いざ登ってみると、日曜日の朝からみなとタワーに来ている人なんていったら、地元の釣り人であろうオッサンたちが休憩しているだけという、まさに新潟の辺縁を非常に強く感じる世界なのであった…
東京から映画監督と女優さんを呼んで、いきなり地元の人でも来ないようなディープな新潟を案内してしまった!
その後、車を走らせていると、護国神社の看板を見付け、大崎章監督が「僕、神社好きなんですよ!行ってみましょう!」ということで行くことに。
よく考えたら、大崎章監督の「お盆の弟」にも「無限ファンデーション」にも、神社が出てきますからね。

実は僕も護国神社に行くのは初めてだったんですけど、あまりにきれいな神社でびっくりしました!

中もやたらきれい!
井上さん「ここの神社は金持ってるんですよ…シネ・ウインドもお世話になってるのであんまり変なこと言えませんけどね!」
またしても新潟のマニアックでディープな情報を!

その後、古町に移動して、そこらへんを散歩してみました。
シネ・ウインドの映画のポスターを発見する3人。

Negiccoの絵も飾ってあったので、案内してみました!
Negicco、普通に知ってくれてましたね。

古町のスナックビルの看板を何故か撮る大崎監督…
やたらと古町の雰囲気を気に入ってくれたらしく、映画が撮りたいくらいだって言ってくれました!

その後、弘願寺の弘法大師像の真下にやってきた僕ら。
このすぐ近くにある「白寿」というラーメン屋さんでお昼を食べることに。

ラーメンとうま煮そば、二つのメニューがあるにもかかわらず、入店すると半強制的にうま煮そばを作り出す店主!
なかなかこだわりの店のようだ…

とは言え、出てきたうま煮そばはすごく美味しかったです!
大崎監督と日高七海さんも美味しいと言ってくれていました!

その後、マンガの家に遊びに行くと、ここが無料なの!?って驚いていました。本当ですよね。地元の人でも知らない人が多いんですけどね…
という訳で、イヤミのシェー!を撮ってみる大崎監督。

こちらが、大崎監督のシェー!

さらに、パタリロと交信する大崎監督!

それから、本町の人情横丁を歩いたり…

ここでも神社を見たりしていました。

そこから、車でピア万代に移動して、大崎監督と日高七海さんのお土産の買い物を一緒に選んだりしました。

お酒を飲む大崎監督と、アイスを食べる日高七海さん。
短い間だけど新潟を楽しんでもらえたみたいで本当に嬉しかったです!

そして、最後は新潟駅で新幹線に乗って東京に帰るお二人を見送ったのでした。
大崎章監督、日高七海さん、ありがとうございました!また新潟に来てください!