と言うわけで、一つ前の記事「ちゃんと好きってどういうこと？」の続きなのでございます。
久し振りに誰得なこのカレーとともにメンヘラ日記を綴るシリーズでございます。
さて、ここ数日間でまたもや鬱が到来しました。
正確に言うと先週の水曜からで、暫く仕事をお休みしていたことをここに告白します。
数日間お休みをいただき、この三連休で友人達に会って元気になったので、また社会に復帰していこうと、僕自信、そう信じて疑わなかった矢先、結局この7/22～23の二日間は鬱期から抜け出せなかったのです。
その理由は、多分二つあると思うのです。
一つ目は、俺はまた久し振りに躁状態になってたっぽいなあって思います。
と言うのも、前のブログに書いた通り、最近は演劇を休止して好きなことやろうって思ってたんですが、そうしたらそういう各種サブカル方面の色んな繋がりが、ここ一ヶ月くらいで一気に増えたんですね。
それら一つ一つは本当に喜ばしいというか、すごく感謝してるんですが、この一ヶ月で集中して一気にきて、それで軽く躁状態になっていた気がします。
そのプレッシャーとかもあって、結果的にまたもや鬱が到来したと。
いや、僕は実は一、二ヶ月前に、主治医から最近は双極性障害は大分治まってきたから、これからは発達障害を中心に診察していくって言われてたんですね。
僕自信、躁とか鬱とかに対しては敏感に察知して軌道修正できるようになってきてる自覚はあったんですが、やっぱり油断は禁物ですねえ。
で、鬱になった理由の二つ目は、仕事が忙しかったことだと思います。
仕事の内容がって言うより、単純に勤務時間が長い！ということです。
去年くらいから僕がバイトが全然できないのは何故か、って考えるようになってから、発達障害らしきことが明らかになってきました。
それで、発達障害の自分でも負担なく出来る仕事をんで、今の事務補助というのはかなり良い選択肢だったと思います。
勤務内容に関しては、単純作業だし、そこまで時間に迫られないし、職場の人達はとても親切だし、残業も休日出勤もないし、休みも取りやすいし、給料もいいしで、本当に恵まれた職場だと思います。
ただ、8時から17時までの労働時間（休憩1時間）っていうのが、自分には負担だったなと。
いや、これは一般的なサラリーマンの勤務時間だし、残業が全くない分、社会から見たら相当楽なんだと思いますよ。
ただ 、つい数週間前までニートだった俺にはやっぱりハードルが高かったと思います。
それと、勤務時間が長いと何がいけないかと言うと、ブログを書く時間が全然ないよ！ということ。
実はこれが最大の鬱になった原因なんではないかと思います。
このブログでも散々書いてきましたが、ブログを書く行為は僕の人生にとって欠かすことが出来ないものです。
僕にとってブログというのは夜に夢を見るのと一緒で、気持ちを整理するために欠かせない作業で、ブログを書いていないと、次へ次へと進んでいけないというなんかもうそういう体質なんですね。
前にカウンセラーさんから「あなたは納得しないと次の行動に移せない人ですね」と言われてすごく納得したんですが、つまりブログを書くことで毎日に納得していたんだと思います。
だからブログを書けない時期が続くと納得できない記憶ばかりが脳内に蓄積していくような気持ち悪さが、それがストレスになってどこかでこういう事態を引き起こすのではないかと。
いやね、普通に働いて自分の時間も見付けてブログも書く生活リズムは、見つけられないことはないと思うんですよ。
なんですけどね、ニートだった人間がそんなにすぐには見つけられないし、この生活リズムに慣れるには時間がかかると思います。
僕は今の仕事をハローワークで見つけたのが6月17日、面接が20日でその日のうちに内定が出て、「来週から来れる？」と言われて23日の月曜日から働いているんですが、さすがに急展開すぎたなあと。
せめて「7月からお願いします」と言って、一週間で気持ちと生活リズムを整えれば良かったなあと、今では思います。
だからブログは書いた方がいいと思うし、一昨日の夜もブログでちゃんとリアルタイムで気持ちをまとめられてたら今週から復帰できてたのになあと思います。
でも、ブログを書けない日々が続くと、どんどん書けないという悪循環に陥るなあという極めて面倒臭い体質です。
でも、今回はちゃんとブログに書けて良かったなあと思います。
一つ前の途中までしか書けなかった記事も、ちゃんと最後まで書けて良かったです。
実を言うと、あの記事みたいに、途中まで書いてやめた記事が、ほぼ毎日、ここ一年くらいですごい量があるんですよね。
そんな舞い上がれなかった思い出たちを、いつの日か全部舞い上がらせたいと思っているのですが、取り敢えずは明日職場の人とちゃんと話してから考えていこうと思います。
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