8月28日(水)のこと。
久し振りに夕陽を見に小針浜まで行って来ました。
この日は天気が良かったので、夕陽が佐渡に沈むのかはっきり見えました。
夕陽が沈んだ後の日本海。
空の雲もきれいでした。
すると突然、見たこともない大きな笛を吹き始めた人がいたではないか!!
小針浜に鳴り響く、聞いたこともない独特の音色。
あれは一体、何て言う楽器なのだろうか!?
気になったので、訊いてみました。
「これは、ディジュリドゥって言うんですよ」
ディジュリドゥ!?
全く聞いたことのない名前だ!
なんでもディジュリドゥというのは、オーストラリアのアボリジニの伝統的な楽器なのだという。
ユーカリの木をシロアリが食って空洞が出来た枝を、そのまま楽器にしているとのこと。
日本ではまだまだ馴染みの薄い楽器ですが、面白い楽器なのでそのうちライブとかやって欲しいなと思いました。
という訳で、日本海にディジュリドゥの不思議な音色が響き渡る夕方でした。
そして何故かずっとディジュリドゥの方を向いて止まっていたアゲハチョウ。
こいつ、分かってるな…
久し振りに夕陽を見に小針浜まで行って来ました。
この日は天気が良かったので、夕陽が佐渡に沈むのかはっきり見えました。
夕陽が沈んだ後の日本海。
空の雲もきれいでした。
すると突然、見たこともない大きな笛を吹き始めた人がいたではないか!!
小針浜に鳴り響く、聞いたこともない独特の音色。
あれは一体、何て言う楽器なのだろうか!?
気になったので、訊いてみました。
「これは、ディジュリドゥって言うんですよ」
ディジュリドゥ!?
全く聞いたことのない名前だ!
なんでもディジュリドゥというのは、オーストラリアのアボリジニの伝統的な楽器なのだという。
ユーカリの木をシロアリが食って空洞が出来た枝を、そのまま楽器にしているとのこと。
日本ではまだまだ馴染みの薄い楽器ですが、面白い楽器なのでそのうちライブとかやって欲しいなと思いました。
という訳で、日本海にディジュリドゥの不思議な音色が響き渡る夕方でした。
そして何故かずっとディジュリドゥの方を向いて止まっていたアゲハチョウ。
こいつ、分かってるな…