舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

多くの人が自由を求める中、行動が自由すぎる人ってある意味才能だ。

2009-05-16 17:38:32 | Weblog
昨日から始まったぴかぴか芝居塾2009に行って来ました。

自分は去年のぴかぴか芝居塾の卒業生だったので、ピンクのゼッケンをつけて(受講生は白いゼッケン)参加しました。
今年は参加者が少ないと聞いていたのですが、行ってみるとなんと20人以上もの受講生が!
直前に一気に増えたらしく、部屋が人であふれていました。

部屋が狭かったので自分は隅の方で大人しくしていたのですが、途中から受講生に交じって一緒にゲームをしたりしていました。

今年はユッケさんの弟のニックも受講生として参加していました。
ニックは2月に舞志台の芝居に出ていたのに、まだ受講生っていうのがなんか面白いですよね。
初心者のような経験者のような不思議な立ち位置でした。



ぴかぴか芝居塾の後、ゆっけ麺のメンバーでサイゼリアで夕飯を食べながら話し合いをしました。
俺、ゆっけさん、ニックに加えて、なんとマギーさんも来てくれました。
マギーさんの話を聞いて分かったんですが、松本市では毎月フリーマーケットが市内のどこかで開催されていて、その中で何かパフォーマンスを行う人を毎月募集しているらしいです。
もしそれに出られれば、この前やった桔梗が丘病院の横の施設と合わせて、毎月2回は定期的に発表する場がありそうです。

と言っても、次回の脚本がまだ出来ていないので、昨日はほとんどダラダラ話して終わりました。
ゆっけんさんが脚本を書いてくれているんですが、内容を聞いてみると、「絶対すごく面白い!」と言っていて、物凄い自信でした。
期待は高まる一方です。

そう言えば、ゆっけさんは昨日もかなり自由でした。
サイゼリアの伝票を入れておく丸い透明なプラスチックの筒でずっと遊んでたかと思えば、伝票をフォークとかが入ってるカゴに入れて伝票入れにおしぼりを入れたりと、行動が凄まじく自由でした。

そんなゆっけさんを見て俺は、
「ゆっけさんのこのキャラを利用して、コントみたいな短い劇とか作れないかな。周りが真面目に話し合ってるのに一人だけ好き勝手やってるみたいな様をそのまま劇に出来ないかな・・・」
とか考えていました。
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