長年愛され続ける喫茶店のように、長く楽しんでもらえるZINEをこれからも作っていきたい。

1/22(土)、見附市のギャラリーみつけまで行ってきたのですが、その帰りに久し振りに燕市の純喫茶ロンドンに行ってきました。









来るのは1年ぶりでしたが、相変わらず昭和から時間が止まったような雰囲気に癒されました。



1年前に初めてここに来た時も、ちょうどギャラリーみつけからの帰りでした。
「冬の越後平野、束の間の銀世界。そして燕市に残る昭和の喫茶店。」



1年前のこの日、僕は2020年4月から1年間続いた月刊ウインドの連載コラム「新潟愛かましたいの」の、2021年3月号に掲載する最終回の原稿をここで書き上げたので、自分にとっては思い出の喫茶店です。
思えばあれからの1年間で、月刊ウインドの連載コラムの1年分をまとめて新作ZINE「新潟愛、かましたいの」を制作し、色々な場所で販売することも出来たので、なかなか自分も頑張れたのではないかという気持ちになります。



ちなみに、僕が現時点で制作・販売しているZINEは、現時点で以下の4種類。

短編小説集「チヒロ短編集」（300円）
短編小説集「チヒロ短編集2」（300円）
絵・漫画集「ぽちとごろうの本」（500円）
連載コラム集「新潟愛、かましたいの」（500円）





「新潟愛、かましたいの」は、シネ・ウインドさん、ぺがさす荘さん、ニュースナック四ツ目長屋さん、ブック・オーレさん、ゆよん堂さんで販売中。





また、ぺがさす荘さん、ニュー・スナック四ツ目長屋さん、ゆよん堂さんでは、「チヒロ短編集」「チヒロ短編集2」「ぽちとごろうの本」「新潟愛、かましたいの」の4種類を販売中です。



お店に置いていただいている皆さん、本当にありがとうございます！
これからもよろしくお願いします！

今年は、新潟駅のそだたべブックスさん、内野のウチノ食堂さんなどにも置いていただきたいし、沼垂の古本屋もやいさんやfish onさんも気になるので、真面目に営業しなければ…
他にも、古本屋情報ありましたらよろしくお願いします！



というわけで、昭和40年代から50年経っても変わらない純喫茶ロンドンのように、長く楽しんでいただけるZINEをこれからも作り続けていきたいですねえ…（きれいにまとめたつもり）
そんな気持ちで今年も頑張ってZINEを制作、販売していこうと思います！機会があればお手に取って読んでいただけたら嬉しいです！



また、1月と2月に、2つのちょっとした配信イベントを開催することを告知したので、こちらでも紹介しておきます。

明日、1/23(日)は、こちら。
「【お知らせ】6studio.さんから、ライブペインティングを配信します。（1/23(日) 15:00）」

そして、2/3(木)、節分はこちら。
「【お知らせ】ぺがさす荘で節分を開催します。（2/3(木) 18:00）」

ひとまず、明日のライブペインティングは急遽決定したので、本番まで準備を頑張ります！