1/31(日)、ギャラリーみつけ「蓮池もも新作展」を見に行ってきました。
遠くからであれば撮影自由ということだったので、写真を載せていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/85/188c5a8347002f8bf7a82afe31c4050c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9b/a7d73c09ad262fcef5e26d35a765cbf5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b2/22eb730bd44d0e6b097c8c7f646cb456.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/14/8aaf5802625e29fa1ed664c7ebc45d91.jpg)
蓮池さんの絵は素朴で優しい中に物語のような広がりを感じて好きなんだけど、今回の新作では鳥の集まる不思議な木、草原と人や白鳥や星空などが描かれ、長年見てきた展示で感じた物語がさらにどんどん広がっていくような面白さがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6f/e46cc0d1893dd2a82f7b7492b6b870f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/eb/8607afb14ee96f0a35e4960e010d1f93.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/32/a94a42b8369c3779853de153721d4c6b.jpg)
また、まるで昔の人が描いた伝統的な衣装や装飾の文様を再現した不思議な懐かしさのある作品や、島や山々や海や湖や川などの自然を表現もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/4b/8b583b6d147b5fe302a82b273a211780.jpg)
中でも、水源から海までの水の流れを表現した大作はすごい迫力でした。
和紙に青い絵の具を塗り、そこに白い色鉛筆で緻密に水の流れなどを描き込んで作ったそうです。
全体的に蓮池さんの作品は、太古の昔から続く人々が自然の中で感じてきた気持ちや、それを昔からずっと人々が絵で表現しようとしてきたような素朴な感動みたいなものを感じるんですよね。
蓮池さんも在廊されていて昨日の新潟絵屋に続いて今日もお話できたのですが、実際蓮池さんはそういう昔からある伝統みたいなものを調べるのが好きらしくて、それを素朴な画材を使って描くのが好きらしいです。
また、たまたまこの日は砂丘館などでよく公演をしている舞踊家の堀川久子さんが来ていたのですが、蓮池さんの作品のそういう魅力は、堀川さんの踊りにも通じる感動だと思いました。
そういう太古の昔から続く自然、そこで暮らしてきた人々の気持ちみたいなものを感じる芸術作品に出会うと壮大な気持ちになるし、新潟の自然をあらためて感じたりします。
今後の展示予定の枝村佐門さんの作った不思議な楽器もあって楽しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/04/390b64c8c9cb09ef09be2777e0480efa.jpg)
あと、ギャラリーみつけに高橋郁丸さんの妖怪がいました。
というわけで、ギャラリーみつけを堪能してきました!
ちょっと遠いですが、また遊びに行きたいですね!
遠くからであれば撮影自由ということだったので、写真を載せていきます。
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蓮池さんの絵は素朴で優しい中に物語のような広がりを感じて好きなんだけど、今回の新作では鳥の集まる不思議な木、草原と人や白鳥や星空などが描かれ、長年見てきた展示で感じた物語がさらにどんどん広がっていくような面白さがありました。
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また、まるで昔の人が描いた伝統的な衣装や装飾の文様を再現した不思議な懐かしさのある作品や、島や山々や海や湖や川などの自然を表現もありました。
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中でも、水源から海までの水の流れを表現した大作はすごい迫力でした。
和紙に青い絵の具を塗り、そこに白い色鉛筆で緻密に水の流れなどを描き込んで作ったそうです。
全体的に蓮池さんの作品は、太古の昔から続く人々が自然の中で感じてきた気持ちや、それを昔からずっと人々が絵で表現しようとしてきたような素朴な感動みたいなものを感じるんですよね。
蓮池さんも在廊されていて昨日の新潟絵屋に続いて今日もお話できたのですが、実際蓮池さんはそういう昔からある伝統みたいなものを調べるのが好きらしくて、それを素朴な画材を使って描くのが好きらしいです。
また、たまたまこの日は砂丘館などでよく公演をしている舞踊家の堀川久子さんが来ていたのですが、蓮池さんの作品のそういう魅力は、堀川さんの踊りにも通じる感動だと思いました。
そういう太古の昔から続く自然、そこで暮らしてきた人々の気持ちみたいなものを感じる芸術作品に出会うと壮大な気持ちになるし、新潟の自然をあらためて感じたりします。
すごい。 pic.twitter.com/P9D7hg1oON
— ちひろBLUES (@Chihiro_BLUES) January 31, 2021
今後の展示予定の枝村佐門さんの作った不思議な楽器もあって楽しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/04/390b64c8c9cb09ef09be2777e0480efa.jpg)
あと、ギャラリーみつけに高橋郁丸さんの妖怪がいました。
というわけで、ギャラリーみつけを堪能してきました!
ちょっと遠いですが、また遊びに行きたいですね!