冬の越後平野、束の間の銀世界。そして燕市に残る昭和の喫茶店。

1/31(日)、1月最後の今日は、ギャラリーみつけの「蓮池もも新作展」を見に行ってきたのですが…
「ギャラリーみつけ「蓮池もも新作展」見てきました。2日連続でありがとうございました！」







見附市まで向かう途中、雪の積もった越後平野が一面の白銀世界に変わっていたのがきれいで、思わず途中で車を止めて写真を撮ってしまいました。
でも冬の新潟でこんなに天気が良い日は珍しいですよね。







見附市からの帰りに、気になっていた燕市の喫茶店ロンドンに寄ってみたのですが…







なんかもう、いい意味で昭和のレトロな雰囲気が残っている喫茶店で、居心地が良すぎて長居してしまいました。





何がびっくりって、スペースインベーダーみたいなレトロゲームが未だに現役の喫茶店が新潟に、っていうか日本にまだあったこと。
お店の人に聞いてみたんだけど、昭和40年代から50年以上の歴史がある喫茶店らしくて、ゲームも当時からずっと現役らしい。



ロンドンで、今月中に提出する予定なのにずっと書けずにいた原稿を、なんとか月末ギリギリ書き終えることができました。
居心地が良くて原稿もはかどった気がするので、今後もまたここに原稿を書きに来たいな、なんて思いました。



今回書いたのは、僕が去年の月刊ウインド4月号から一年間連載させていただいていたコラムの、一番最後の回でした。
一年間、無事に12回の連載を書き続けることができ、今日はちょっとした達成感でした。





今週も日曜日のカレーが食べられたし、いい一日でした！