

青空について
何も言うことはない
僕はただ
その下に居るだけ
原田宗典「青空について」
12/6(水)、12月とは思えないほどの久し振りの青空。
この日は午前中に起きて、午後から地域活動支援センターに行って来ました。
この日は、12月最初の地域活動支援センター。
毎月最初の通所日には前の月の通所時間をチェックして書類にサインをします。
僕が「この日、15分しか来てないですね」と言ったら、職員さんから「15分でも来ればいいんですよ」と言われました。
こういう場所があって良かった!
ところで、12/5(火)に久し振りに会った知り合いの続きなのですが、その知り合いも学校の勉強だけはできたから大学まで進学してから発達障害だと気付くという、僕と同じタイプでした。
発達障害が表面化しないまま学校の勉強はそれなりにできたから発達障害であることに気付けないままそれなりに進学して大人になってから気付く俺みたいなタイプの人って結構いると思うんですよね。
あと、僕もその友人も演劇をしたり小説を書いたり自分の表現をしないと生きて行けない人間なんですが、だからと言ってそれで食べていけるわけじゃないあたりが現実ですよね。
発達障害があると、その分、人並外れた才能があるんでしょって思われることあるけど、そんな人はほんの一握りであって、ほとんどの発達障害は社会に適応できないなーって悩みながら細々と生きているわけですよ。
よく、障害があっても才能を活かせば生きる道が見付かる!幸せになれる!みたいなこと言う人もたまにいて、一見いいこと言っている風なのですが、いやいや、そんなにうまく行く人ばかりじゃないよと思います。
そういう人は「才能ある障害者」は目立つから注目したとしても、ただ何の能力もない普通の障害者のこと、あなたはどう思ってるの?と言いたくなります。
…と、こういうことを24時間テレビに出てベラベラ喋るのが夢なのですが、俺が24時間テレビに出られるようになる前に、24時間テレビが関係者の寄付金着服問題で終わりそうな勢いではないか。
チクショー、俺を呼ばずによく分からんアイドルばっかり呼んでるからこうなるんだ!俺もアイドルになるぞ!発達障害だけど!

12/13(水)、トークイベント「月刊おはなし図鑑」最終回、第60回。
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」〔最終回〕第60回 ゲスト:なし、2023年の振り返り[12/13(水) 19:30 ぺがさす荘]」
本番までのカウントダウン!
本番7日前、12/6(水)、寺尾中央公園から。