まつもと演劇祭、ミシンの岩崎さんの話。
まつもと演劇祭に出演していた、演劇裁縫室ミシン『ぱっとみて鯖』。
怒濤のシュールなギャグ、ぶっ飛んだSF設定、マニアックな小ネタの数々、そして驚きの美術と、最高に面白い舞台でした。
その脚本・演出を手掛け、出演もしている岩崎さん。
主に大ボケばかり連発していました。
で、その中で爆笑したギャグの一つが、岩崎さんが草間彌生のモノマネをするというネタ。
水玉の服を着て、目を開いて出てくるだけで、何故あんなに笑えるのか…
僕は27日の土曜に観劇したんですが、28日の日曜の朝、ミシンの岩崎さん、大久保さん、アル・シンさんとお話しできました。
その中で草間彌生の話になったんですが、あれはもともと岩崎さんが草間彌生に似てるという話になって生まれたネタだったそうです。

確かに似ている!
岩崎さん「ヒドイよねー!目開いて変な話し方してるだけだもんねー!」
まさかとは思ったが、やっぱりそんなノリで生まれたネタだったのか!
最高だぜ!
俺「僕も草間彌生のモノマネとか好きなんですよ。『わたし大好き!』とか」
岩崎さん「それだ!」
俺「えっ…?」
岩崎さん「それ採用!」
一体どういうことだ…
岩崎さんによると、ミシンの草間彌生ネタを見た、ピカデリーホールの管理人の堀内さんは…
堀内さん「あれすごく良かったよー。でも何か一つ足りないんだよねぇ…」
と、岩崎さんの草間彌生に「何故そこ!?」という厳しい指摘をしたそうな。
岩崎さん「今分かった!足りなかったものはこれだ!わたし大好き!」
な、なんか岩崎さんのテンションが上がっている!
岩崎さん「他になんかない?永遠の永遠の永遠!とか言えばいいの?」
俺「あ、あと、愛はとこしえ!とか」
岩崎さん「愛はとこしえ!わたし大好き!これだ!キャラに愛が吹き込まれた!」
いやー、あんな小ネタのキャラ一つにここまで入れ込むとは、すごい情熱だ!
岩崎さんといい、堀内さんといい、草間彌生好きすぎだろ!
それにしても、大好きなミシンさんに僕の下らないネタを採用していただけるとは、本当に光栄です!
岩崎さん、ありがとうございます!
わたしミシン大好き!

まつもと演劇祭に出演していた、演劇裁縫室ミシン『ぱっとみて鯖』。
怒濤のシュールなギャグ、ぶっ飛んだSF設定、マニアックな小ネタの数々、そして驚きの美術と、最高に面白い舞台でした。
その脚本・演出を手掛け、出演もしている岩崎さん。
主に大ボケばかり連発していました。
で、その中で爆笑したギャグの一つが、岩崎さんが草間彌生のモノマネをするというネタ。
水玉の服を着て、目を開いて出てくるだけで、何故あんなに笑えるのか…
僕は27日の土曜に観劇したんですが、28日の日曜の朝、ミシンの岩崎さん、大久保さん、アル・シンさんとお話しできました。
その中で草間彌生の話になったんですが、あれはもともと岩崎さんが草間彌生に似てるという話になって生まれたネタだったそうです。

確かに似ている!
岩崎さん「ヒドイよねー!目開いて変な話し方してるだけだもんねー!」
まさかとは思ったが、やっぱりそんなノリで生まれたネタだったのか!
最高だぜ!
俺「僕も草間彌生のモノマネとか好きなんですよ。『わたし大好き!』とか」
岩崎さん「それだ!」
俺「えっ…?」
岩崎さん「それ採用!」
一体どういうことだ…
岩崎さんによると、ミシンの草間彌生ネタを見た、ピカデリーホールの管理人の堀内さんは…
堀内さん「あれすごく良かったよー。でも何か一つ足りないんだよねぇ…」
と、岩崎さんの草間彌生に「何故そこ!?」という厳しい指摘をしたそうな。
岩崎さん「今分かった!足りなかったものはこれだ!わたし大好き!」
な、なんか岩崎さんのテンションが上がっている!
岩崎さん「他になんかない?永遠の永遠の永遠!とか言えばいいの?」
俺「あ、あと、愛はとこしえ!とか」
岩崎さん「愛はとこしえ!わたし大好き!これだ!キャラに愛が吹き込まれた!」
いやー、あんな小ネタのキャラ一つにここまで入れ込むとは、すごい情熱だ!
岩崎さんといい、堀内さんといい、草間彌生好きすぎだろ!
それにしても、大好きなミシンさんに僕の下らないネタを採用していただけるとは、本当に光栄です!
岩崎さん、ありがとうございます!
わたしミシン大好き!

その現場を目撃しましたよ。
真剣に足りないものを考える堀内さんに、
天才イワサキは他にもこんなことを言っていた!
「もう水玉のバスが迎えに来ちゃうてのは?」
「脱いだら水玉ってのでいいか!」
もうアゴが外れかけた。
何だその会話!?
堀内さんも岩崎さんも天才すぎでしょ!?
どこまでも突っ走って欲しいですね~
あんなにしっくりネタが来たのは
運命としか思えない。
ちひろ大好き!
コメントありがとうございます!
まさかあんなに喜んでいただけるとは思いませんでした。
堀内さんからハードルを上げられ、完成度の高い舞台の完成度を更に上げることに貢献できて良かったです。
イワサキさん大好き!