札幌ハムプロジェクトさんの『サンタどん』の打ち上げの話。
一つ前の記事「札幌ハムプロジェクト『サンタどん』観て来ました!」の続きです。
7/2(月)に、札幌ハムプロジェクトさんの『サンタどん』を見に行って来ました。
この公演は、主に新潟の演劇関係者の人達が大勢集まっていました。
一つ前の記事でも少し触れましたが、へんみさんが色んな人に声をかけたりしたらしいです。へんみさん、すげえ・・・。
公演が終わって、カーテンコールの時も、へんみさんの名前が出ていました。
その後、札幌ハムプロジェクトの人から挨拶が。
「この後、打ち上げを行いますので是非ご出席下さい!」
おお、フレンドリーだ!
「もし出ていただける方は、少し舞台の片付けを手伝っていただけると・・・」
おお、それもアリだ!

という訳で、みんなで舞台の片付けを軽く行い、打ち上げに。
札幌ハムプロジェクトさんとはもちろん、新潟の演劇人の方と飲み会をするのは多分初めてでした。
札幌ハムプロジェクトの皆さんとは年齢も近かったのもあり、話していてすごく楽しかったです。
舞台作りの裏話とかも聞けました。
札幌ハムプロジェクトさんのツアー公演「全国まちめぐり公演」は毎回必ず、札幌の居酒屋で初演を行って、全国に行くらしい。
初演前には通し稽古を4回くらいやったらもう本番で、あとは公演をしながら覚えていく!というんだから驚きです。
あと、こうやって全国公演を行う理由も、全国の演劇人と友達になりたいというすごく単純な理由らしいです。
演劇を純粋に楽しんで生きている人達なので、そこに惹かれる演劇人は全国に多いだろうなあと思いました。
すると、札幌ハムプロジェクトの木山くんという方が、僕に話しかけて来たのでした。
木山くん「チヒロさんすみません、ちょっと相談があるんですけど・・・」
な、何だ・・・?!
木山くん「実は明後日の会場が松本なんですよ。けど、まだ全然前売り券とか売れてなくて、出来ればもっと集客が欲しいんで・・・チヒロさんの力で宣伝してくれないでしょうか?」
おお!なんか重大なことを頼まれたぞ!
木山くん「なんか、へんみさんが松本でチヒロさんが宣伝すれば、集客が300人くらい増えるって言ってたんですよ。小屋が一回り大きくなるとか」
そんな訳あるかよ!
へんみさん、どっからそんな適当な情報を!
すると、そこにへんみさん登場。
へんみさん「チヒロさんが言えば間違いないよ。何たって、チヒロさんは俺が新潟でこつこつ築いてきた演劇の土壌を独り占めしようとしてるからね」
そんなことしてないって!!
へんみさん、マジでどっからそんな情報を!(多分へんみさんの脳内だ!)
話を聞いてみると、松本で公演を行うことになった経緯は、もともと北海道で演劇の制作やらスタッフ等をしていたという(曖昧な情報)、現シアターTRIBEのくらさんらしい。
それで、くらさんや、同じくシアターTRIBEのちんてんめいさん、会場である信濃ギャラリーの堀内さんやらが協力してくれているらしいのだ。
思わぬところで懐かしい人達の名前や会場名が登場し、ちょっと嬉しい。
そして何故かそのまま松本のちんてんめいさんに電話をかけるという謎の展開。
北海道と新潟と松本の、全然接点がなかった演劇人がこうして繋がって行くのは面白いです。
全国ツアー公演、いつかやってみたい目標ですね。
木山さん「という訳で、チヒロさんお願いします!」
俺「取り敢えず、記念撮影しません?」

と言う訳で記念撮影。
札幌ハムプロジェクトの皆さんの熱意に打たれた俺は、個人的に宣伝することに。
宣伝と言っても、ブログとFacebookでの宣伝と、来てくれそうな人にメールしたくらいですが。
まあ、すごく面白かったから、松本の知り合いにも是非見て欲しいと思ったっていうのが大きいです。
で、実際本番の話を後から聞いてみたのですが、ボスやちんさんやくらさんと言ったシアターTRIBE関係の皆さんの他、きのこきりんとアベヨネくんと、松本ゆういちろうさんが来てくれたそうです。
あと、BLUESをよく見に来てくれるかわちゃんが来てくれたそうです。
他には、堀内さんが結構連れてきてくれたそうな。あの男、流石だぜ・・・
松本でも打ち上げを行った時の話を、後からきのこきりんから聞きました。
僕の名前が出たそうなんですが、
「チヒロさんから聞いて来た人ー?」
と言う質問の時に手を挙げたのが、きのこきりんとアベヨネくんと、松本ゆういちろうさんの三人で、300人呼ぶ予定が実際は3人だったということがネタにされていたそうです。
まあ、二日前から宣伝して3人くればいい方だと思おう!
しかし、その後聞いた衝撃の真実。
きのこきりん「実はくさまもチヒロさんに誘われて来てたけど、手を挙げなかった」
くさまーーーー!!
一つ前の記事「札幌ハムプロジェクト『サンタどん』観て来ました!」の続きです。
7/2(月)に、札幌ハムプロジェクトさんの『サンタどん』を見に行って来ました。
この公演は、主に新潟の演劇関係者の人達が大勢集まっていました。
一つ前の記事でも少し触れましたが、へんみさんが色んな人に声をかけたりしたらしいです。へんみさん、すげえ・・・。
公演が終わって、カーテンコールの時も、へんみさんの名前が出ていました。
その後、札幌ハムプロジェクトの人から挨拶が。
「この後、打ち上げを行いますので是非ご出席下さい!」
おお、フレンドリーだ!
「もし出ていただける方は、少し舞台の片付けを手伝っていただけると・・・」
おお、それもアリだ!

という訳で、みんなで舞台の片付けを軽く行い、打ち上げに。
札幌ハムプロジェクトさんとはもちろん、新潟の演劇人の方と飲み会をするのは多分初めてでした。
札幌ハムプロジェクトの皆さんとは年齢も近かったのもあり、話していてすごく楽しかったです。
舞台作りの裏話とかも聞けました。
札幌ハムプロジェクトさんのツアー公演「全国まちめぐり公演」は毎回必ず、札幌の居酒屋で初演を行って、全国に行くらしい。
初演前には通し稽古を4回くらいやったらもう本番で、あとは公演をしながら覚えていく!というんだから驚きです。
あと、こうやって全国公演を行う理由も、全国の演劇人と友達になりたいというすごく単純な理由らしいです。
演劇を純粋に楽しんで生きている人達なので、そこに惹かれる演劇人は全国に多いだろうなあと思いました。
すると、札幌ハムプロジェクトの木山くんという方が、僕に話しかけて来たのでした。
木山くん「チヒロさんすみません、ちょっと相談があるんですけど・・・」
な、何だ・・・?!
木山くん「実は明後日の会場が松本なんですよ。けど、まだ全然前売り券とか売れてなくて、出来ればもっと集客が欲しいんで・・・チヒロさんの力で宣伝してくれないでしょうか?」
おお!なんか重大なことを頼まれたぞ!
木山くん「なんか、へんみさんが松本でチヒロさんが宣伝すれば、集客が300人くらい増えるって言ってたんですよ。小屋が一回り大きくなるとか」
そんな訳あるかよ!
へんみさん、どっからそんな適当な情報を!
すると、そこにへんみさん登場。
へんみさん「チヒロさんが言えば間違いないよ。何たって、チヒロさんは俺が新潟でこつこつ築いてきた演劇の土壌を独り占めしようとしてるからね」
そんなことしてないって!!
へんみさん、マジでどっからそんな情報を!(多分へんみさんの脳内だ!)
話を聞いてみると、松本で公演を行うことになった経緯は、もともと北海道で演劇の制作やらスタッフ等をしていたという(曖昧な情報)、現シアターTRIBEのくらさんらしい。
それで、くらさんや、同じくシアターTRIBEのちんてんめいさん、会場である信濃ギャラリーの堀内さんやらが協力してくれているらしいのだ。
思わぬところで懐かしい人達の名前や会場名が登場し、ちょっと嬉しい。
そして何故かそのまま松本のちんてんめいさんに電話をかけるという謎の展開。
北海道と新潟と松本の、全然接点がなかった演劇人がこうして繋がって行くのは面白いです。
全国ツアー公演、いつかやってみたい目標ですね。
木山さん「という訳で、チヒロさんお願いします!」
俺「取り敢えず、記念撮影しません?」

と言う訳で記念撮影。
札幌ハムプロジェクトの皆さんの熱意に打たれた俺は、個人的に宣伝することに。
宣伝と言っても、ブログとFacebookでの宣伝と、来てくれそうな人にメールしたくらいですが。
まあ、すごく面白かったから、松本の知り合いにも是非見て欲しいと思ったっていうのが大きいです。
で、実際本番の話を後から聞いてみたのですが、ボスやちんさんやくらさんと言ったシアターTRIBE関係の皆さんの他、きのこきりんとアベヨネくんと、松本ゆういちろうさんが来てくれたそうです。
あと、BLUESをよく見に来てくれるかわちゃんが来てくれたそうです。
他には、堀内さんが結構連れてきてくれたそうな。あの男、流石だぜ・・・
松本でも打ち上げを行った時の話を、後からきのこきりんから聞きました。
僕の名前が出たそうなんですが、
「チヒロさんから聞いて来た人ー?」
と言う質問の時に手を挙げたのが、きのこきりんとアベヨネくんと、松本ゆういちろうさんの三人で、300人呼ぶ予定が実際は3人だったということがネタにされていたそうです。
まあ、二日前から宣伝して3人くればいい方だと思おう!
しかし、その後聞いた衝撃の真実。
きのこきりん「実はくさまもチヒロさんに誘われて来てたけど、手を挙げなかった」
くさまーーーー!!

サンタどん、観に行ってくれて嬉しかったです。
やっぱりいいものは多くの人に見て欲しいしね。
きのことアベヨネのオフタリサン、また遊んでおくれよ!
サンタどんは同じく今年観に行った劇の中で1位2位を争う面白さだった!
ああ!楽しいことがしたい!
チヒロさんにつられ右と言えば右ファンはきっといつでもきのことアベヨネである。