1/18(土)、シネ・ウインド前でパレスチナ連帯スタンディング@新潟を行いました。
2023年10月に始まったイスラエルのガザ攻撃に反対の意志を示すために、映像作家の小森はるかさんの呼びかけで始まったこのスタンディング。
今月は小森さんが不在、そして寒い中でのスタンディングでしたが、最初は5名が集まりました。
途中から、なんと参議院議員の打越さくらさんが秘書の方と飛び入り参加し、合計7名で行いました。
また、映画を観に来たという新潟県議会議員の小泉勝さんからの応援もあり、出会いの多いスタンディングとなりました。
皆さん寒い中ありがとうございました!
1/9(日)から6週間の停戦合意がなされた今だからこそ、「恒久停戦」というプラカードを作って参加してくれた方もいました。
そして、この活動もガザの停戦に繋がっていればいいと話しました。
ガザの停戦は、本当にやっとか…という感じです。
何よりまずは1年3ヶ月間の空爆と飢餓を生き抜いてきたガザの方々の無事を心から願うとともに、世界で反対の声を上げ続けた皆さんお疲れ様でしたという気持ちです。
しかし、殺害された4万5000人以上もの方は二度と返っては来ないし、安否不明者はさらに多い事実をと考えると、素直に喜べるかといえば複雑です。
アメリカやヨーロッパ、そして日本も、21世紀の国際社会はどうしてこの大惨事を止められなかったのか。
しかも、停戦合意後も未だに攻撃は続いているという、まったく油断はできない状況です。
だからこそ、この停戦が恒久的なものになるために、これからも地道に平和を訴え、声を上げ続けていこうと思います。
ちなみに2月は、2/15(土)がシネ・ウインドで小森はるかさんの監督作「ラジオ下神白」の上映初日で舞台挨拶もあるそうなので、その日にスタンディングをやろうかと考えています。
時間は映画の上映時間が分かり次第、あらためてお知らせしようと思います。
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