ギアを入れ直した進ノ介は霧子に手伝って貰いながら、因縁の反政府組織ネオシェードについて調べていた。「この事件を片付けないと前に進めない」進ノ介は証拠品『アイコン(眼魂)』の写真を取り出し霧子に見せた。進ノ介は警視庁の理事官になった本願寺に『眼魂』が研究施設から盗まれたことを伝えられ「特状課で捜査する最後の事件です。心残りが無いよう、お願いしますよ」そう念を押されていた。
一月前、ロイミュードと繋がっていた、組織としてのネオシェードそのものは壊滅させていたがリーダーに逃げられていた。「落ち込むことはない」ふと、資料室のデスクの上に自分を励ますベルトの幻影を見てしまう進ノ介。「ベルトさん」「ベルトさん?」「何でもない」霧子に聞かれ、進ノ介はすぐに打ち消し、一月前のネオシェードのアジトに突入した時のことを霧子に話し出した。
「行くぞっ!」「シグナルバイク!」「シグナルバイク!」「レッツ」「変身!!」進ノ介、剛、チェイスは声を合わせて変身した。マッハ、チェイサー、タイプスピード形態。組織に加担するロイミュード下位体と人間の構成員は剛とチェイスに任せ、進ノ介は逃走を計る残る謎のリーダーを追った。「ヒッサツ、フルスロットル! ゼンリンッ!」「イッテイーヨ!!」残った剛とチェイスはシンゴウアックスとゼンリンストライカーの決めの打撃で下位体を撃破した!!
「何してるんだ?」追い付くと、ネオシェードのリーダーは一見一人で激しく踊っているようだったが、突然吹っ飛ばされ、眼魂を落として逃げだした!「おいっ」進ノ介はリーダーの元へ向かおうとしたが「眼魂を狙っているのか?」見えざる『何か』に襲われる進ノ介!「ロイミュードか?」「いや、何かが違うようだ」ベルトは違和感を感じていた。床で眼魂が光り出し、
2に続く
一月前、ロイミュードと繋がっていた、組織としてのネオシェードそのものは壊滅させていたがリーダーに逃げられていた。「落ち込むことはない」ふと、資料室のデスクの上に自分を励ますベルトの幻影を見てしまう進ノ介。「ベルトさん」「ベルトさん?」「何でもない」霧子に聞かれ、進ノ介はすぐに打ち消し、一月前のネオシェードのアジトに突入した時のことを霧子に話し出した。
「行くぞっ!」「シグナルバイク!」「シグナルバイク!」「レッツ」「変身!!」進ノ介、剛、チェイスは声を合わせて変身した。マッハ、チェイサー、タイプスピード形態。組織に加担するロイミュード下位体と人間の構成員は剛とチェイスに任せ、進ノ介は逃走を計る残る謎のリーダーを追った。「ヒッサツ、フルスロットル! ゼンリンッ!」「イッテイーヨ!!」残った剛とチェイスはシンゴウアックスとゼンリンストライカーの決めの打撃で下位体を撃破した!!
「何してるんだ?」追い付くと、ネオシェードのリーダーは一見一人で激しく踊っているようだったが、突然吹っ飛ばされ、眼魂を落として逃げだした!「おいっ」進ノ介はリーダーの元へ向かおうとしたが「眼魂を狙っているのか?」見えざる『何か』に襲われる進ノ介!「ロイミュードか?」「いや、何かが違うようだ」ベルトは違和感を感じていた。床で眼魂が光り出し、
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