べっぴんさん

　妖怪サトリなのか？　というくらい一瞬で明美に妊娠を見破られていた五月。ネット界隈では『野良妊婦』何て書かれてるけど、基本的には家出少女だからなぁ。さくらとは打って変わって坂東家の手厚い環境に感激していた。この件の紀夫のボンヤリ具合が紀夫クオリティ全開だった。一方さくらの方は、良子の息子が謎の会話でジャズ喫茶から去った後で、どこまで実体があるか怪しい上京話をした挙げ句、怒った君枝の息子にドラマーに直接抗議され、しかしドラマーは遁走。これに信じてたのにっ、的な逆ギレを君枝の息子にするさくらだったが君枝の息子はさらにヒートアップ！　ストーキングしている内に相手のだらしなさに呆れて正論で説教しだす現象っ！　ジャズ喫茶ママが騒動を察知したところですみれが明美と共に来店っ！　偶然過ぎるっ！　何も知らず五月の妊娠をぶちまけるすみれ達。さくら（ガビ～ンっ！！）ここで、はなののんびりナレーションでややズレた気もする状況解説。いや、大体合ってるんだけど、別に隠されてもいないことをいつまでもいつまでも気付かなかったすみれだから、今？　って感じになるよね。

増山超能力師事務所

　概ねテンプレエピソードだが、上手いこと超能力設定に落とし込んでいた。まぁ、普通の探偵でも、あるいは悦子の後輩のお節介な友達あたりでも普通に解決できそうではあったけどね。増山サイドの動きがちょっと大雑把なような気もしないではないが、出鼻から高原が張り切り出したから、増山も何か仕掛けるつもりだったのかもしれないがうやむやになって見守りモードに早々に切り換わっていたようだ。力が強いんだかポンコツなんだかはっきりしない明美も商店街修行を終え、ついでに中井相手にやや込み入ったフラグ？　を立て出したりもしていた。今回は深夜サービスの具体的なシーンがストーリー的には無いもんだから、無理から食堂に大谷（大きい事務員）と来た悦子どドーンと上着脱いでいて、ちょっと微笑ましいかったな。毎回ノルマはあるようだ。服のサイズがおかしいやろ、と。ヒートテック下着みたいなセーター着てたけど。次回は再びのその悦子回で、過去の悪行時代のエピをやるようだが、それぞれ２回ずつくらいメイン回をやるのかもしれない。

DQ プリーストナイト

　ドラクエらしからぬイケメン。

ＦＦ１５ ２５

　chapter進めました。ドライブ後、そのままカーテスの大皿へ。もうセーブできないや、スーファミの頃より塩対応だわ。等と思いつつ、ズンドコ進んで、夜叉王の剣回収後、落下。グラディオラスに手を掴まれボタン連打。システムは塩対応だが、グラフィックは進歩したなぁ、と思いつつ、デカ過ぎるタイタンにちょっかいかけられたりしながら進んでゆくが、途中でちょっとボヤいていたらグラディオラス大激怒っ！！　そんなに？　と困惑しつつ『喝』を入れられステータスUP！　Ｍなのかなノクト？　とやや不安になる。間を置かず、魔導兵を蹴散らしたら狭い場所で何言ってるかさっぱりなタイタンが大暴れっ！！　どういうことやねんっ！　全力逃げるっ、グラディオラスに助けられる、広い所？　に逃げる。追い付かれる、大鉄拳っ！！　をパリィっ！！！　どぅおおおおぅううっ？！！　受けられてるぅううっ！！　ファントムソードで弾くが砕ける（すぐ再生）。反撃。グラディオラスと合流し、そのまま戦闘へ。とにかくデカ過ぎるタイタンっ！　照準を合わす要領が中々わからない上にマップシフトが高所過ぎて打撃点が高過ぎて普通に落下すると瀕死？（殴られたかもしれないがすぐにイグニス達と魔導兵達が乱入して状況が益々混乱する）あたふたし、先にワラワラ湧いてくる魔導兵を仕留めた方がいいのか？　と勘違いしたり、コマンド出したら仲間がやっぱり魔導兵に攻撃しだして無駄撃ちになったり、発動したシフトリンクが時間切れで解除されたり、相当手間取ったが『でもクアールよりマシじゃないかっ！！』と奮起して追い込み、全員でブリザラっ！　ボトルどこから？　まぁ、いい。とどめじゃっ！！　と斬りつけて撃破した・・・後は流れでアーデンに拾われたが、特にやり取りなく、chapterが進んで車を失い、雨の中、ゲンティアナに遭遇。といったところまででしたね。ようやくファンタジーらしくなってきました。