東京タラレバ娘

　漫画演出は眩しい光を連発はしていたが、派手なCGは今回なかったね。話の方は、あのプロデューサーの男の失恋が思ったより早かったりもしたが、倫子ラインに参戦するって感じでもなかった。若そうな金髪の過去死別は元カノではなく元妻か・・・重っ！　倫子ラインだけ他の二人と比べてやたら高難度だな。５０メートル走と２０００メートルハードルくらい差がある。香の３０代独身でセカンドポジもキツそうではあるし、小雪のやはり３０代独身でどうもお手軽に一本釣りされたっぽいのもかなりのダメージだろうが、状況はシンプルだ。それでも予告からすると中々割り切れないようだが。それにしても金髪の偶然遭遇率がヤバい。原作がそうなのか？　それとも原作のいくつかエピソードを繋げた結果、１話の間に偶然連発になっているのか？　どっちちしろ偶然よく会う仕様の話なのかもしれない。金髪と倫子はいきなり一線は越えたものの、まだ対峙の仕方もはっきりしないくらいの間合い。その辺がハッキリするまでしばらく紆余曲折ありそうだ。この作風だとハッキリしないまま、ちょいちょい一線越えそうでもあるけどね。

べっぴんさん

　栄輔、やはり五月の妊娠知らされてなかったか・・・なぜ秘密っ？！　相変わらず、明美の栄輔への一段跳びのフランク具合と栄輔のさほど打ち解けないが話は聞く距離感が独特だ。とにかく五月はキアリスの軽作業に移れたようだ。すっかり感謝感謝、感謝の正拳突き一億回っ！！　になってたけどね。念を、修得するのかな？　ま、いっか。栄輔の仕事の件は業務提携と思わせて合併を持ち掛けていた！　えーっ？　勢いはあってもオライオンと栄輔の会社では規模が違うと思うのだが？？　なんだかんだで潔は断っていたが、若い頃の潔はイケイケドンドンだったからすっかり丸くなったな、と。五十八や五十八の祖母の言葉もあるんだろうけどね。この件で栄輔以外からは空気扱い（新しいイジメ？）されている元闇市の男が昔のノリで吠えていたりもした。吠えるのも無理ないが、これはタラレバ娘でいうところの『タラレバ』なのかもしれない・・・。そしてさくらのキアリス見学ターンはすっかり接待モードに切り替わっていた。本能全開になってしまうらしい色恋が絡まなければ、さくらはチョロいね。

DQ ツンドラキー

　ダジャレ系だが作品によっては強力に調整されそう。ストーリーが始まって、すぐに寒冷地クエストってほぼ無いしね。

　ＦＦ１５の方は発電所のミニイベントをサクッと片付けて、グラディオラスと合流。そのままカップヌードルのイベントを発生させ、ズーと戦いたかったから『卵』を選択し、グラディオラスにカップヌードルにおける『炒り卵』の重要性を力説され、取り敢えずズーの住処らしい火山へいくことになった。火山の墓もまだクリアしてないしね。あとは駐車場でイリスにモーグリの縫いぐるみをもらった。昨夜はそれだけ。ちょっと触っただけでしたね。ここまで寄り道できないほぼ一直線でchapter８まできたので、船を出す前に諸々片付けようと思います。カーニバルもあんまり手をつけられてないですなぁ。